完結への応援コメント
拝読しました。
まず聞きたいのですが、この作品では敢えてで字下げを行っていないのですか?
私は横組みの状態で読んでいるのでさほど問題はありませんでしたが、SFジャンルとなると通常縦組みで小説を読んでいる方たちも多く、字下げがないと段落の区切りが分かりづらくなってしまうので、幅広い層の人に読んでもらうならば字下げは行うべきだと思います。
そんなことはさておき、物語自体は非常に読みやすい文章で構成されていてストレス無く、楽しく読み進めることができました。
こういった最初と最後で螺旋を描く物語については残念ながら既に様々な作品が世に出回り尽くし、ありふれているため新鮮さは感じられませんでしたが、それでもこういった話が好きな私や、私のような人間にとっては満足度の高い作品でした。
これからも執筆活動頑張って下さい。
◆誤字報告
「甘い汁をすすえる」→「甘い汁をすすれる」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
訂正等させていただきます。
特に道筋を決めずに書いていたらループ物になってしまいました。
そこまで根を詰めなくても、それなりに仕上がったように見えるので、こういった作品は楽だし書いていて楽しいですね。
完結への応援コメント
ずっとループし続けているのか。最初に合った伏線回収は上手いな、と思います。
ただ、SFなので設定はもっと思い切っても良かったのではないかとも思いました。
クローン技術を使うなら、新しい肉体に記憶を持ち越して半永久的に生きる、くらいに。(コールドスリープ+クローンで寿命が1000年になったと言ってますが、それ以上に主人公生きちゃってますし)
設定自体が矛盾しちゃっている部分が気になり、玉に瑕でした。(小うるさくて、すみません)
作者からの返信
分かりにくくて申し訳ありません。
「1000年を超える人間になった」はあくまで長寿な生物になった主人公の最初の感想であって一応は何千歳何万歳も生きてる感じですね。
直接の記述はありませんが、クローンによる記憶持ち越しも使っています。
今の所、一人語り形式しか書いていないので、次に作品を作る時ならもう少し伝わる描写と小説らしさを心掛けたいです。