どうでもいいモノローグ集

才式レイ

第1話 手始めに近況報告を

 どうも、才式レイです。

 最近の悩みとしましては、自分の気分屋気質についてです。自慢するようなところではないですが、もう気分屋に関しては誰にも負けないほど自負しております。

 それだけ、自分自身の性格に困っていると言いますか……(遠目)

 あ、面倒臭い人間なのは自覚しています。ハイ。

 

 分かりやすいように例を挙げます。

 頭の中で今日一日の目標を設定して、いざという時にパソコンに向き合うと、なんだかイマイチ気分が乗らない、という些細で厄介な病気のことです。心の中にとてつもなくワガママ虫が巣食っているような、アレです。


 頭の中ではちゃんと分かっている。これやらないとマズいぞ、と。そもそも、そこまで人気のある方ではないのに、休んだりしたらマズいぞ、と。

 しかし、心の中のワガママ虫が地団駄スキルを発動されてはどうにも手を付けなくなり、そしてそのままお約束のサボりフェーズに突入……。


 まるで脳と心の中に、それぞれ別々の人格が住んでいるような感覚と言いますか。

 こういった現象、皆さんの身にも起きたりするんでしょうか。もしありましたら、仲間ですね。嬉しい限りです。( ゚д゚c)ナンデヤ( ゚∀゚)っ))ネンッ!!

 フフフ、ワガママハートがあるからこそ、ワガママボデェーがあるってか。フフフフフ




 さあ、自虐はここまでにするとして。早速本題に入るとしますか。

 まあ、近況ノートで書きましたが、『私と踊っていただけませんか、7階の死神さんマドモアゼル?』が無事完結しました。パチパチパチパチ

 内容をざっくりと紹介しますと、生きることを諦めた奇病を持つ姫(ヒロイン)にもう一度生きたいと思わせる、という病院コメディです。


↓一応、リンクを貼りますので、興味のある方はこちらまでクリック。

https://kakuyomu.jp/works/16817330655220128917


 まあ、そんなわけでして、完結したのはいいものの、元々なかった自信が再び低迷しておりまして。「このままではこれからも書けないのでは?」という謎の焦りを感じました。

 そんな私の元に舞い降りたのは、カクヨムさんの「中編コンテスト」のお知らせです。

 「世界を変える恋」という大きなテーマ、しかも舞台が現実なものはNGでファンタジーが必須条件。これまで現実世界のものしか書いていない才式には致命的なお題です。

 しかし、これは自分の限界突破をするまたのない機会だと思い、応募しようと考えております。既にプロットは出来上がっていて、後は設定を突き詰める状態です。


 才式レイ初の異世界ファンタジーになる予定ですが、派手なバトルシーンはないような感じになるかと思います。

 そもそも6万字以内に書けるかどうかも不安ですが、これからも頑張りたく所存。ご参加される方々、よろしくお願いしますっ!!m(_ _)m



 さて、このエッセイのことですが、多分不定期更新になるかと思います。

 いつまで続くのかは分かりませんが、この底辺作家の独り言モノローグに付き合って頂けたら幸いです。

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