ディアデイジーフロムマム

登場人物紹介 ・他

【日本文学研究室】

★三原杏奈（みはら あんな）：3年生。容姿端麗、明朗快活、何の問題もない研究室の中心的人物のように見えるが…？

●高山理子（たかやま りこ）：3年生。冗談好きの明るい性格で研究室のムードメーカー。しっかり者の三原杏奈を気に入り懇意にしている。あることがきっかけで三原杏奈の闇に気付いてしまう。

●滝沢マヤ（たきざわ）：3年生。大雑把な性格で三原杏奈とは軽口を叩き合う仲。三原杏奈が他所のコースからやって来た島津と仲良くしているのを見て心配している。

●山根隆（やまね　たかし）：2年生。基本的に何でもできる器用なタイプ。最初は相談に乗ってくれる三原杏奈に心を開いていたが、次第に違和感を抱くようになっていく。

★島津羽莉（しまづ　うり）：3年生。人間科学コース所属だが日本文学研究室の演習授業を受けに来ている。かなりの変わり者でプレゼント癖がある。無自覚ながらも三原杏奈を破滅に導く存在。

【弘見家】

★弘見鶴之進（ひろみ　つるのしん）兄

★弘見んのん（ひろみ）妹

二人共に島津の友人。兄の鶴之進は島津と中学の同級生であった。

島津はんのんと三原杏奈が友達になれると信じ、紹介するが…

●田沼雅成（たぬま まさなり）：2年生

三原杏奈の彼氏。可愛らしく優秀な三原杏奈に最初は夢中になっていたが、次第に引け目を感じるようになってしまい…

【三原家】

★三原稔（みはら　みのる）父

●三原里歩（みはら　りほ）母

三原杏奈の両親。すべての始まり。

方言協力 / 玖堂匡介

この作品に出てくる方言を監修してくださいました。

ありがとうございました。