品質管理だけでなく、多くの仕事に当てはまる内容だと思いました。
仕事のへの向き合い方、同じ職場の人やお客様との関係も真摯に仕事に向き合ってきたから出てくる言葉なのかなと感じました。

お客の立場になる、凄く大事な考え方だと思います。
実際は企業が物を売る時って、メリットばかり押し出してダメな部分はぼかす、といったことが多いように思います。
消費者として「ポンコツ製品つかまされた！騙された！」って経験は、誰もがあるはずですからね。
その中で、できるだけお客側に寄り添おうという考えを持てる企業というのは、本当に貴重なのではないでしょうか。
そしてそういった企業というのは、たった一人の行動からつくることもできるのだと、御作を拝読して感じました。
我々からすると、本当にありがたい話です。

こんばんは。
私も「そんな人」と言われる方なので、このはりと様の言葉に嬉しくなりました。
同時に、客として、当たり前に使えることは当たり前じゃないのかもしれないと気づきました。品質管理の仕事をされている方の配慮によって使いやすくなっているんですね。本当にありがたいです。