ホラーというにはあまりに耽美

初めまして、貘餌さらと申します。

はじめからおわりまで只管にうつくしい文章に惚れ惚れしながら拝読いたしました。
情景描写から心情描写、あらゆる描写が明瞭で、時代背景も異なり、共感するところもないはずなのに、没入してしまう魅力が本作にはありました。

美しい作品を世に出してくださり、ありがとうございます。