真希と大地の出会いって普通によくあることだと思うけど、それが恋に発展していったなんて…キュンキュン…甘すぎます。青春ですね～。余程フィーリングが合ったのでしょう。うらやましい限りです。

　甘酸っぱく幸せな毎日のようだったのに…どんな悲劇が…!?

　海に連れて行く約束果たせないまま大地の身に何事か起きたのですね…。真希…大丈夫かな…。

　美しく、情熱的で、静かな…そんな海は穏やかなイメージです。
　逆に、波が荒く、荒れ狂う海…そんな海は描かないのかな？

　最高の海ってどんな海かな？

　海にこだわっているけれど想像の海にとどまっている理由がありそうですね。

　海を描くために…その仕事をしている…でも本物の海は見たくない…何かトラウマがあるのでしょうか。

　心に浮かぶイメージだけで描きたい理由が何かはわかりませんが…リアルの海を見たら感情を抑えられないとか…自分がどうなるか分からないとか…。でも、その海の画を通して何か伝えたいメッセージがきっとあるんだろうな…そう思います。

　スマホのホーム画面の笑顔の人…大事な人だったのかな。もう見れないってことは…。

　短編だけどそこに表現されていないことを想像力を働かせて読むのが面白いです。次の投稿楽しみにしています。