男友達だと思っていた、幼馴染女神と一緒にクソゲー世界を攻略する。
激 辛
第1話
「言われた通り、ストーリークリア、コレクションや、サブミッション100パークリア、フル装備や、色々完璧揃えたぞ、また!
約束通り3度目」
「おーーすげぇじゃん」
「約束通り、10万円よこせ」
俺は小さい頃からずっと仲の良いのコイツからたまに変なクエストを出させれる。頼み事より、このゲーム攻略などもある為クエストと言っている。
「ねぇ、何度もやってこのゲームやってどう思った?」
「クソゲー、武器は全く手に入らないし、やたら敵強いし、何よりストーリーが辛すぎる。」
「だよね、」
おい!認めるのかよ
「何故やらせた??」
「ねぇ、もし君ならのゲームのシナリオ変えるならどんながいい?」
「まず、何よりストーリー、ヒロイン達が○にすぎだし、男達も折角いいキャラしてるのにかませしすぎて、俺ならもう少し生存させるぞ。あと何よりこのアイテム取れなさ、俺ならもう少し採取楽にするね」
「ほうほう、」
「はぁ、、本当疲れたよ」
「お疲れ」
「このゲームやらせた本人が言う?つか約束通り10万ね」
「ok、ね、今から君の家行っていい??」
たまにー女の子の口調があるんだよな、
「?いいよ?つかよく来てるじゃん」
「そうだね、じゃ行こう」
そして、俺の家に着いた。
「じゃ10万よこせ」
「ねぇ、もしさ、こんな世界があったら救ってみたい?」
「いやだ、辛すぎ、俺が行っても勝てるわけない、ちょーお断り」
「そっか、だよね。」
なんで暗いの?
「それより話ずらすな、10万」
「ねぇ、三上」
「なに?10万」
「頼みがあるんだけど、、」
「その前に10万寄越したら次のクエストしてやる。」
「ほんと!」
「こんなめんどいのもやったんだ、次もやってやるから.10万」
「君はいつも、、、の頼みを聞いてくれるね」
「古い付き合いだからな.10万」
「、、、ねぇ、三上久しぶりに懐かしい者出さない?」
「いいけど、10万」
「ほらほら」
それから古いゲーム機や、漫画、そして、小さい頃遊びに使ったおもちゃの剣まである。
「懐かしいなーー」
「だなー、片付けるのがめんどいな、あと10万」
「そうだね、どれもこれもいい思い出だよ。」
「俺もお前と昔から色々とやれて楽しいよ、じゅ、う、まん」
「ねぇ、三上」
「なに?やっと10万渡す気になった?」
「うん、私ね、三上のことが好きなの」
「えっ、急にどうした?流石にごめん、冗談でもキモい」
確かにこいつ女見たいな見た目してるけど、こいつ男だぞ。
いくら親友とはいえそっちの方向に一緒に行く気はない。
「私、君に会えて本当によかった。そして、ごめんね、私は今君に一生恨まれることをする。」
「えっ、何やめて、まじでやめて」
まさか、男同士でキスとか?
そして、俺の手には10万が置かれる。
何これ?これで、○○しろと?、
俺はこの一瞬で親友とも思ってた友達を全力でひいている。
「じゃあ次の頼みはね、この世界を救ってきて」
「また、それやんの?」
「そうだよ、だけど、今度は
「えっ??」
あたりが光っている。
ここは我が家なので、こんなに光る道具は置いてない。
それに、
「お前なんで服が変わってるの??」
「これは私の本来の姿」
めっちゃ本当に女の子ぽっい格好で何より、無いはずの胸がある。
「今まで隠してて、ごめんね、私女なんだ。」
「えーーーーーーーーーー」
「そして、女神でもある。」
「????????」
「そして、次のお願いは、このクソゲー、このクソみたいな、地獄の世界を救って欲しい。」
気付けば、あたりが俺の部屋じゃなくて、
「どこ?ここ?」
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