応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第12話最終回への応援コメント

    ナツのせいで僕は強姦魔になっている

    作者からの返信

    バーカ

  • 第11話プロビデンスの目への応援コメント

    プロビデンスの目、面白いですね。お天道様、おっと欧米じゃあ神様が見ているぞ、ていうことの象徴ですか。

    陰謀論が出てきたのは、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』に出てくる支配者「ビッグブラザー」による監視社会のイメージとこのマークのイメージがあまりにもぴったりだからでしょうか。

    私の秘密結社側の人間だったら、もっと地味な目立たないマークにするでしょうけどね。

    作者からの返信

    フリーメイソンのマークは定規とコンパスですよね。

    何で、プロビデンスの目が生まれたのか?起源は僕はわからないです。

  • 第10話テニスコートの誓いへの応援コメント

    集まったのがテニスコートでよかった。「テニスコートの誓い」だとイメージは悪くないですね。これが「競馬場の誓い」だったりするとちょっとギャンブルっぽいし、「馬場の誓い」だと日本人にはどうしてもプロレスっぽくなったかと思います。

    作者からの返信

    面白いですね。外国のネーミングはセンスあります。
    桃園の誓い、月下の誓い、プラタナスの誓い。

    全て、1本話しを書ける誓いの数々です。   

    ジャイアント馬場では、何を誓うのでしょうか?
    トイレットペーパー30センチ以上使わないとか?

  • ハロウィンだってケルト人の宗教行事だしね。それをキリスト教社会は微妙な距離感で受け入れて、日本はただ仮装行列のお祭りの日として受け入れてます。とりあえず楽しそうなお祭りそのものは、どの社会でもハードルが低く受け入れやすいのでしょうね。

    作者からの返信

    あぁ、ハロウィンも書けば良かったですね。
    ケルト人のハロウィンは赤カブです。それが、秋の収穫時期のカボチャに変わり、有名になってしまいました。
    このハロウィンについては、秋に深く言及します。

    単なるお菓子配りと仮装の行事ではない事を。

    宗教や外国分野について語ると、イチャモン付けてくる人がいるから、面倒臭いですけど。

  • 第8話魔女狩りへの応援コメント

    財産目当てで異端審問官が目をつけた人を魔女に仕立て上げたことも頻繁にあったそうですね。宗教の名を借りた強欲による実におぞましい話です。なお、ヘブライ人はユダヤ教だから一神教では?

    作者からの返信

    はい。ユダヤ教は一神教です。
    当時、多神教優位論と言うのがあり、キリスト教、ユダヤ教、仏教でも、他の神を認めると言う風潮があり、多神教優位論者が魔女狩りや異端者として迫害を受けました。

    まぁ、今の日本の様なものですね。

    12月25日はキリスト教、12月31日大晦日は仏教、元旦は神道、お年玉は道教と。

    編集済
  • 第6話カノッサの屈辱への応援コメント

    どうしても気になって、カノッサの1月の気温を調べてみました。最高気温で3℃、最低気温でー4℃でした。そんな寒さの中しかも雪が降っていると言うのに、三日間断食と祈りで過ごすなんてハインリヒ4世はすごい根性だと思います。寒がりな私には無理です。

    作者からの返信

    ホントに屈辱出ずよね。
    しかも、裸足で。
    でも、そこから逆転勝ちするのはスゴいです。

  • 这就是日本历史课本上对袭击珍珠港事件的描述吗?是的按照海牙公约,不宣而战是非正义的战争。但是,就算日本宣战了。二战中日本发动的战争就是正义的战争了吗?
    我一向认为国与国之间的战争就是利益的争夺。没有正义与邪恶之分。但是非要去纠结宣战了没有,是在找正义性吗?






    これが日本の歴史教科書で真珠湾攻撃事件について記述されているのだろうか。はい、ハーグ条約に基づいて、宣戦せずに戦うのは正義ではない戦争です。しかし、たとえ日本が宣戦布告したとしても。第二次世界大戦中に日本が起こした戦争は正義の戦争ですか?
    私はいつも国と国の間の戦争が利益の奪い合いだと思っている。正義と悪の区別はない。でもどうしても葛藤して宣戦布告しなければならないのか、正義性を探しているのか。

    作者からの返信

    意見は分かれるだろうと思います。
    その日本の暴発を次の回で書きます。
    資源が欲しけりゃ、外交でやれば良かったのですが、あの戦争に正義はありません。

    軍隊も国民も、おかしい時期でした。しかし、大東亜共栄圏の構想は、アジアでヨーロッパなどの国が美味しい汁を吸っていたので、一方的に日本だけが悪いとは思いません。

    戦後78年。しかし、まだ戦後とは言えないと思う。

  • 日本はもちろん宣戦布告するつもりだった。そうです。ところが、在米日本大使館は真珠湾攻撃の日、館員の送別会を優先して重要な電報の翻訳を後回しにして、宣戦布告が真珠湾攻撃の後になったといいます。

    しかしこのポカを外務省に咎められることもなく、当時の日本国大使は、外務次官にまで出世しています。アメリカは電報の内容は既に解読済み。おそらく大使館の中にアメリカの諜報機関がきっちり入っていてより日本の立場が悪くなるように掌の上で転がされていたのだと思います。

    作者からの返信

    まぁ、色々ありますがアメリカに大義名分を与える事になり、やるせないですよね。

    次回も戦争シリーズです。

  • 第5話科挙とカンニングへの応援コメント

    中国的古代科举考试作弊是很难的!在中国几乎所有的科举考试作弊,都要有官员的相互配合。

    这其中有一个误解,首先中国古代的科举考试并不是简简单单的对儒学经典的默写。这种经典默写只是科举考试中的一个科目,叫做贴经。和现代考试一样,中国古代的科举考试也有很多科目。贴经只是其中一个科目,并且所占分值并不高!科举考试中最重要的科目是策论,相当于现在的实务论文。这个科目依靠夹带抄袭资料是很难考的好成绩的。

    日本早期政权是学习中国唐朝制度。中国唐朝时科举制度刚开始实施,并不成熟。属于氏族(贵族)为主,科举为辅的取材制度。
    日本古代理论上没有形成中央集权制度,这也限制了日本采用科举考试制度。






    中国の古代科挙試験でカンニングするのは難しい!中国ではほとんどの科挙試験の不正行為には、役人の協力が必要だ。
    この中には誤解がある。まず、中国古代の科挙試験は単純な儒学経典の黙写ではなかった。この古典的な暗記は科挙試験の科目の一つにすぎず、貼経と呼ばれている。現代試験と同様に、中国古代の科挙試験にも多くの科目があった。貼経はその1つの科目にすぎず、点数は高くありません!科挙試験で最も重要な科目は策論であり、現在の実務論文に相当する。この科目は剽窃資料を挟み込むことによって試験するのは難しい良い成績だ。
    日本の初期政権は中国唐の制度を学ぶことだった。中国唐の時代に科挙制度が実施されたばかりで、成熟していなかった。氏族(貴族)を主とし、科挙を補佐とする取材制度に属する。
    日本は古代理論上中央集権制度を形成しておらず、これも科挙試験制度の採用を制限していた。

    作者からの返信

    ご説明ありがとうございました。

    ですが、教科書の範囲内の文章なので、これ以上は書けません。

  • 第5話科挙とカンニングへの応援コメント

    どうして科挙は日本に導入されなかったんでしょうね。識字率の問題でしょうか。

    浅田次郎の小説『蒼穹の昴』で科挙試験の形式主義の凄まじさが描かれていました。IQテストには間違いなくなります。もっとも近代化にはクソの役にも立たない内容でした。

    作者からの返信

    やはり識字率だと、僕も思います。
    九品中正法みたいに、代々家柄で決められていたので、下級層が上がるには相当、運が無いといけませんね。
    誰でも出世のチャンスが回って来るのは、だいぶ後になってからですよね。

  • 素人のなんの権威もない農民の娘がトランスになってよくも軍を従わせることができたものだと思います。それも奇跡なら、連勝できたと言うのも奇跡。蛮勇奮って先頭きって戦ったから軍が引っ張られたのでしょう。王のために立ち上がって王に裏切られる悲劇。

    天草四郎も宗教的カリスマでしょうが、先頭きって国のために戦ったというより、なんだか大人の都合でいつの間に反乱軍というか宗教一揆に神輿として担ぎ上げられた手品少年というイメージです。こっちも悲劇。

    作者からの返信

    不安定期に、カリスマ的人間が出てきます。
    ジャンヌ・ダルクは無駄な戦いをしなければ運命は、変わっていたかも知れませんね。

  • 僕にもありましたが、何もしない毎日て苦痛だらけなんですよ。ニート達は台風も酷暑も関係なく、人の金で冷房で涼みながら毎日暮らしてるんですよね。こっちは年金ももらえず働いてるのに、何であいつらよりお金もらってないんでしょうか?

    作者からの返信

    その気持ち、よく分かります。
    なんで、働いている人間より楽できるのか?
    しかし、僕たちは今は苦しいかもしれないけど、働いて少しでも貯金をすれば、老後も多少は働くだろうから、アイツラは行き詰まりますよ。
    そして、生活保護で生きる事になると思います。
    生活保護じゃ、遊べなくなりますからね。
    僕たちは、真面目に働いていればアイツラを笑える日が来ますよ!

    人のお金で贅沢して、それを貯金しても、老後は僕たちの勝ちですよ。

  • 第3話ファラオの呪いへの応援コメント

    ヤグルマギク、初めて聞く名前なので調べてみました。実に美しい色形。ここは素直にアンケナーメン王妃の愛が込められらと思いたいですね。

    でもこの花は麦栽培者にとっては強力すぎる雑草だとは意外でした。勉強になります。

    作者からの返信

    アンケセナーメンはどんな思いだったのか?と、思うとヤグルマギクで答えが出てますね。
      
    コメント、ありがとうございます。

  • ナポレオンがお腹のたむしで苦しんでいたというどうでもいいことは知っていましたが、ロゼッタストーンの発見者とは知りませんでした! ありがとうございます。

    作者からの返信

    いえいえ。
    ナポレオンほど、栄光と挫折を味わった人物は少ないので書きました。
    今回は、面白くない回だったので、次回から小話風にしてみます。

    コメント、ありがとうございます。

  • 第1話ボストン茶会事件への応援コメント

    おもしろかったです。
    歴史もこうやって学習したら楽しかったのになあ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    世界史教諭になったつもりで書いています。

    また、自分の勉強にもなります。

  • 第1話ボストン茶会事件への応援コメント

    先生、世界史未履修、地理選択のわたしにとってはありがたい講座です。

    >「代表なくして課税なし」
    ああなるほど!この原則だからですね。プエルトリコは植民地のままで州にならずアメリカ大統領選挙の投票権がないけれど、そのぶん税制で優遇されているということですね。

    作者からの返信

    プエルトリコ、グアム、なんかは準州扱いですね。

    また、アラスカなんかは飛地国ですから、国の構成は不思議なものです。