第5話 答えへの応援コメント
クラシカルで耽美な雰囲気で、美青年と美少年の語らいが目に浮かぶようでした!
岩崎弥太郎邸のような、和洋折衷の豪華な邸宅を思い浮かべましたよ~♡
宗一さんの秘めた想い人はきっと……でも確かに、時代が時代ですし、家の関係もありますから、大っぴらには言えませんね。
義理の縁ができただけでも良しといたしましょう。きっと宗一さんなら依子さんのこともしっかりフォローして、みんなを幸せにしてくれることでしょう♪
せめてもの想いが口にできて、そして認めてもらうことができて、良かったです!
作者からの返信
こよみさん、コメントありがとうございます。
「クラシカルで耽美な雰囲気」! そんな雰囲気が伝わればいいなと思って書いたので嬉しいです!
宗一と清二の容姿はあえて書かなかったのですが、美青年と美少年と言っていただき光栄です✨(*´ `*)
>岩崎弥太郎邸のような、和洋折衷の豪華な邸宅を思い浮かべましたよ~♡
本当ですか……! 実は岩崎弥太郎邸を参考の一つにしていました。
そうです、そうです。和洋折衷の豪華な邸宅! 宗一は伯爵なので、少し規模は小さいかもしれませんが、イメージはその通りです。
歴史もお詳しいこよみさんに、モデルになった建物を言い当ててもらえて、嬉しくなりました。教えてくださって、ありがとうございます✨
>宗一さんの秘めた想い人はきっと……でも確かに、時代が時代ですし、家の関係もありますから、大っぴらには言えませんね。
読みが完璧です!
宗一の会話や行動から色んな想像はできつつも、彼は思い人をはっきりと言っていないので、読んだ方に分かるかな……とその辺りが気になっていたのです。ですがこのコメントを拝読して、分かってくださったんだと思い、とても嬉しく思いました。
>義理の縁ができただけでも良しといたしましょう。きっと宗一さんなら依子さんのこともしっかりフォローして、みんなを幸せにしてくれることでしょう♪
本当に、私もそう思います。義理とはいえ繋がりができたんですからね。この時代としては、幸運ではないかなと思います。
そうですね。私も宗一なら依子のことも大切にしてくれるような気がします。
>せめてもの想いが口にできて、そして認めてもらうことができて、良かったです!
素敵な言葉をありがとうございます!
宗一もそう思っていますし、こよみさんがおっしゃってくださったように「認めてもらうことができた」ことが、彼にとって何よりだったと思います。
物語にちりばめられたものを丁寧に拾ってくださり、この結論に至ってくださったのは嬉しかったです。
温かな評価もいただきまして、ありがとうございます!
第5話 答えへの応援コメント
庭の緑(おそらく)を背景に、窓から差し込む日差し(おそらく)のなか、淡々と進む会話を追い掛けました。
宗一さんの思い人って義理の弟さんではないでしょうか。
宗一さん、きっと一生告白はしないのでしょうね。
一ヶ月に一度の逢瀬を心の支えに生きていくのかしらと、少し切なくなりました。
作者からの返信
小烏 つむぎさん、コメントありがとうございます。
宗一と清二のいる場所の雰囲気まで感じ取りながら、二人の会話を追いかけてくださり、とても嬉しいです。
>宗一さんの思い人って義理の弟さんではないでしょうか。
ご推察の通りです。
淡々と進む会話から、それを読み解いてくださったことが作者として嬉しく思います。
>宗一さん、きっと一生告白はしないのでしょうね。
そうかもしれませんね。今の状況では、小烏さんが考えている通りかなと思います。そう思っているからこそ、宗一は清二に気づかれないようにしつつ、思いを潜ませた会話をしているのでしょうから。
>一ヶ月に一度の逢瀬を心の支えに生きていくのかしらと、少し切なくなりました。
宗一の気持ちに寄り添ってくださったのですね。嬉しいです。
宗一はどう思っているんでしょうね。
思いを伝えたとして、上手くいかぬなら、今のままが良いと思っている節もあるかもしれません……。
しみじみと、作品を読んでくださったのが伝わってきました。
温かな評価もいただきまして、ありがとうございます!