小説版ASMR

ヒロイン「園田すみれ」の人生劇。

別れを繰り返していく中での関係性、
セリフや地の文に巡らされた伏線も短編ながら
仕込まれており、とても面白かったです。

一人語り形式で音声作品としての完成度も
維持しつつ、小説としての形も整っており、
はえ〜と思いながら読ませていただきました。

恋愛モノが好き! という方は3話完結ですぐに読めますのでオススメです。

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