2023年8月3日 14:02
見ちゃ駄目、多分ねへの応援コメント
現代の多くの学校では、屋上に登るのはタブーとされています。ルールと言っても良いでしょうが、ここはあえて“タブー”で。 過去片上さんはタブーを犯して神に拝謁した。 ならば屋上に登るというタブーを犯して出会った尾刈さんは、それに類似する怪異または神格だったのか。 まあただの奇人の可能性もありますが、私は超常と受け取ります。 神に言葉を伝えるとは捧げると同義であり、その返礼があるのも当然。触れると音は最古の呪法の一つですからね。 原稿を拾うときに大量の埃が舞うのも考えれば不思議です。普通多少人が通れば埃は散りますから。 尾刈さんは神はある意味妄想から生まれると言っています。だからこんなことをして信仰を維持すると同時に、趣味を楽しんでいる。そんなことを考えてみたり。 大変面白かったです。感謝を。
作者からの返信
感想ありがとうございます。原稿用紙は階段の端(通らない所)に置かれているため、原稿用紙にひっついた埃が舞ったという描写を想定していました。描写不足ですね。精進します。タブーとは神の物であるので、尾刈さんについては大体想像の通りです。読者にとってわかりにくいかな〜と思ってたので読み取ってくれてありがとうございます。
見ちゃ駄目、多分ねへの応援コメント
現代の多くの学校では、屋上に登るのはタブーとされています。ルールと言っても良いでしょうが、ここはあえて“タブー”で。
過去片上さんはタブーを犯して神に拝謁した。
ならば屋上に登るというタブーを犯して出会った尾刈さんは、それに類似する怪異または神格だったのか。
まあただの奇人の可能性もありますが、私は超常と受け取ります。
神に言葉を伝えるとは捧げると同義であり、その返礼があるのも当然。触れると音は最古の呪法の一つですからね。
原稿を拾うときに大量の埃が舞うのも考えれば不思議です。普通多少人が通れば埃は散りますから。
尾刈さんは神はある意味妄想から生まれると言っています。だからこんなことをして信仰を維持すると同時に、趣味を楽しんでいる。そんなことを考えてみたり。
大変面白かったです。感謝を。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
原稿用紙は階段の端(通らない所)に置かれているため、原稿用紙にひっついた埃が舞ったという描写を想定していました。
描写不足ですね。精進します。
タブーとは神の物であるので、尾刈さんについては大体想像の通りです。読者にとってわかりにくいかな〜と思ってたので読み取ってくれてありがとうございます。