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  • 第1話への応援コメント

    とても素敵なお話で、一気に引き込まれ、一気に読ませていただきました。

    まさに「巣ごもり」のような状況にあった中で、Twitterという鳥かごの中で身を寄せ合いながら僕は何とか生きていた。
    こちらの一文がとても素晴らしく、こんな心つかむ文章が書きたいとちょっぴり、…いや、かなり嫉妬したのはここだけの話です。

    言葉も歌も、垣根があるものではありませんよね。
    彼女が帰ってくるのを待つのもいいですが、31音からはみ出てしまう思いもきっとあるはず。
    主人公である僕が会いに行ってくれたらいいなぁ、などと思ってしまいました。
    (押田様のお心と違う解釈で不快に思われたらごめんなさい)

    良き読書の時間をいただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネットの普及に伴って逆に人肌さびしい、という言葉をちらほら聞く機会が増えたように感じていて、「会いたい」という実感を得るためのツールを通して、身体を超えて感情を変換する言葉の力を、信じてみようと思って書きました。

    また、かつて親しまれてきた短歌は文字数制限のあるSNSとの親和性が高いぶん、余白を読み手が想像しやすいので、とはさんの琴線に触れる部分があったのならとても嬉しいです。ありがとうございました。