第10話
夢
「そうなんだ、お兄ちゃん。大変だったね」
「そうなんだよ。まさか夢の世界でお母さんに病院に行かさられるとは」
「そっちの私は本当にやばいね」
家族に夢であったことの愚痴をしていてストレス解消をしている。
「そうだよ、お兄ちゃん!また一緒に遊園地行こうよ」
「こないだ行ったけど」
「いいんだよ!!何回も行ってもいいじゃん!今日はお兄ちゃんが大変だったみたいだしさ」
「私も行きたい」
横から姉が反応し
「私も行きたいわ」
母も反応してくれた。
そして、俺達は遊園地に行くことになった。
ーーーーー
リアル
「お兄ちゃん、おはよう」
何故か妹が俺が寝ている横にいる。
「何?」
「いや、その今日は話せてないからお兄ちゃんが来るまで待とうと思って」
「そうなら、もう話せたね。俺はまた寝るから」
「お兄ちゃん、もう少しだけ」
「うるさい!俺はこのあと遊園地に行くんだよ」
「遊園地??」
「そう、だから静かにして」
妹は余り話せなくて寂しさもあったが、遊園地に行ってることが羨ましく感じた。
ーーーーーー
新作です。よろしければご覧ください。
虐められたから転校したが双子の妹や幼馴染達が追いかけてくるがもう遅い。
周りの人がツンデレになった。けどそんなことを知らない俺はもう遅いになった
そして、出来ればお星様もお願いします。
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