第7話

俺は急に優に後ろから言われる。


 「ずっと好きでした付き合ってください!!」


「えっ!!??」


「と言われたんだけどさ」


「うん」


「そいつさ、転校生の真山でさ、まだ三ヶ月しか一緒じゃないじゃん」


「うん」


「平気で嘘をつくなって思って」


「それがうちの学校だよ。」


「確かにな」


「それはそうとさ」


「何??」


「優ってさ、女子の声真似(最初の優のセリフ)上手いな。」


「だろ。」


 「その声でカラオケしてみろよオラぁ」


「いいすっね、歌い切ったら奢りお願いね」

ーーーーーー

新作です。よろしければご覧ください。


よく浮気をする彼女、俺はいつも許していたんだがちょうど限界が来たところに、俺を新しく好きな女の子が現れて、


大学生の義姉さん達ともう遅い


そして、出来ればお星様もお願いします。



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