参考文献への応援コメント
とてもとてもよかったのです。
私は勉強が、というよりじっと座っていつ終わるのかわからない中にいるのがすごく苦痛でした。
勉強も好きな科目はとことんで興味のないことにはさっぱりwww
漢字ってほんと難しくてねえ。
一人ひとり覚え方が違ってもいいはずなのにねえ
作者からの返信
UDさん
ありがとうございます!!
とてもとても苦労して書いたので、嬉しいです。
勉強はね、うちではタイマーをセットして「15分集中しよう!」ってやっていました(小学校のときは)。
15分でいいと思います。
それから、タイマーもけっこう重要です。
タイマーある方が集中出来ます。
うちの子たちは算数は好きだったけど、漢字が苦手で。
「漢字は書けば覚えられる」というのは間違いだと気づき、このようにいっしょに勉強していたのです。
たくさん書かなくても覚えられるのです。
「たくさん書くことが内申点に反映される」宿題を、ほんとうにやめて欲しいなあって思うのです。
勉強じゃなくて、作業だから。
第17話への応援コメント
こんにちは。
「知らなかった……。
スイミング習うのを嫌がったのも覚えてなかったし、お母さんが心配しているのも知らなかった。」
うん、こどもって、理由があって駄々をこねる事もあるけど、理由がなくても、「嫌だから」駄々をこねる事がある。
そして、嫌がった事を、成長すると、あっけらかーん、と忘れてる。
大人のほうが、「覚えてないの? あの時、あんなに泣いて叫んで嫌がったのに?」
と言いたくなってしまう。
分かります……。
作者からの返信
加須千花さん
子どもってよく分からずに「なんかいや」ってこと言う。
でもそれを忘れちゃう(笑)。
だけどだけど、いつでもスタートは切れるので、そこから頑張ればいいと思うのです。
「いつでもスタート切れるよ」っていうのを見せておけばいいかと思って。
子ども、おもしろい。
日々成長しているのです。
「あんなに嫌がったのに」は、あるあるです!!!
第49話への応援コメント
完結おめでとうございます。
素晴らしい作品に感動しました。
読んでいて本当に楽しかったです。物事を探究することの素晴らしさを教えて頂きました。
漢字も、名前も……最初にその漢字を考えた人、その名前を考えた人……どんなことも誰かの思いがあって、その漢字、その名前がつけられたのですね。
どんな漢字にも意味があるということを改めて考えながら読ませて頂きました。
個人的に、最後に大夫が「もうお別れじゃ」とならなかったのがよかったです。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
KKモントレイユさん
うわあああんん!!
すごくすごく嬉しいです! ありがとうございます!!
名前の意味は自分で考えるのっていいなあってずっと思っていて
調べてもらいました。
五年生くらいって、こういうのを自分で調べられるし、
そして、とてもピュアでまっすぐだから、まっすぐこころに入れることが出来るんです。
そういうことが、生きていく力になりますように、と思います。
漢字は、アルファベットと違って表意文字です。
だから、意味を考えて使えるのって、素敵だなあって思います。
大夫とは仲良くこのままいっしょにいるイメージです。
編集済
あとがきへの応援コメント
発達につまずきをもった子(ASD、AD/HD、LDの子ども達の総称として。こう呼ばれることがある)が、
漢字につまずくことは、よくあります。
部分と全体を同時に把握する困難さが影響するのでしょうか。
平成16年に、上記3障がい(当時はASDでなはくPDD)も「障がい」として支援の対象とされましたが。
まだまだ彼らの生きづらさは、
声を大にして誰かが代弁しなければ、届かないのが現実のようです。
完結、お疲れ様でした。
作者からの返信
結音さん
漢字の次のつまずきは、英語じゃないかなって思っています。
どうも、あの、音素記号が理解しづらいようです。
2015年に障がいがある子でも、学校できちんと支援しなくてはいけない、みたいな法律が施行されたように記憶しています。
(ちょっと間違いかも。でも年度は合っている)
まだまだだなあって思います。
せめて、義務教育期間は、寄り添ってくれたらいいのになあ。
そうしたら、親も子も、先生だって、気持ちよく学びが出来るのに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
みんなが、「そのままでいいんだよ」って言ってもらえる世の中になってほしいです。
こころから。
あとがきへの応援コメント
読み書きに困難がある子がいることは知っていても、“ディスレクシア”という名称は知りませんでした。
読み書きではありませんが、自分が昔簡単に理解出来たことを、どうやっても理解できない我が子を見た時に非常に困惑したことを、この物語を読んで有り有りと思い出しました。
向き合い方一つで、子供の可能性を潰さずに済む。本当に、大人に読んで欲しい物語だと思います。
大変素敵な物語を読ませて頂けて、とても嬉しく、楽しかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん
素敵なレビュー、ありがとうございます!
とてもとても嬉しいです。
読み書きに困難があると、小学校中学校はとても大変だと思います。
漢字のドリルの「やり直し」も漢字をノート一ページ書くことも。
出来ないと馬鹿扱いされる。
わたしは先生に「うちの子は馬鹿ではありません」って言ってしまいました(笑)。
これ、ケンカしないように、信頼してもらえるように言わないといけないし。
いやはや大変でした。
うちの子たちも、わたしがすっと出来たことが出来ませんでした。
でも、わたしが出来ないことが出来たりして。
おもしろいなあって思ったものです。
みんなみんな、そのまままっすぐ育っていけばいい。
こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございました!!
感謝感謝です。
編集済
第47話への応援コメント
名前の漢字 和樹くん以外がなかなか漢字表記出てこないなぁ、何か意味があるのかしら? と、気になっていたところ。
ここで、名前の漢字発表があるからだったのですね!
なるほど。
それで、あえて これまではカタカナ表記だったのですね。
(*^_^*)
【追記】
「習った漢字しか〜」聞いたことありますよ!
そうすると、イマドキの名前の子たち、困っちゃいますよ! 熟字訓みたいになってるタイプの子だと…… それは、無理難題。
ヽ(‘~`;)
作者からの返信
結音さん
ほんとうに不思議なんだけど、
「習った漢字しか使ってはいけない」ルール。
他の学校でもあるのかなあ。
そうすると、音だけでしか、相手の名前を認識できないかも
と思って、ずっとカタカナで呼び合わせていました。
第49話への応援コメント
完結おめでとうございます!そして執筆お疲れ様でした!
皆の名前には大切な思いが込められているということ。そして皆の名前がカタカナ表記だったのは、そういう理由もあったんですね。最後に皆の名前の意味を知って、漢字を思い浮かべながら呼ぶ、という展開がとても素敵でした。
私も漢字は苦手だったのですが、これを読んで、漢字がちょっと好きになりました!また彼らのように漢字を勉強し直してみるのもアリですね。言葉を大事にしようと思えました。
素敵な作品をありがとうございました!✨
作者からの返信
秋野凛花さん
コメントありがとうございます!
このお話はとても大変だったのですが、頑張って書いてよかったなと思います。
小学校の謎ルールはいくつかあって、「習った漢字しか使ってはいけない」もそのひとつです。
でも、やっぱり、漢字を思い浮かべて呼び合って欲しいなあと思って。
こんなラストにしてみました。
漢字はとても楽しいです。
わたしはだいすきです。
忘れちゃっても、また覚えればいい
そんなふうに思っています。
こちらこそ、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
編集済
第46話への応援コメント
話は戻りますが、英語を語源で覚えると言う本の話ですが、この様な感じで英単語を解説し、覚えると言う本でした。
下の例ではable が ible になってしまっているのが覚える為のちょっとした妨げになるかもしれませんね。
Incredible (信じられない)
=in-「~ではない(否定)」+-credit-「信用、信じる」+-able「~できる(可能)」
https://nativecamp.net/blog/20191122_word_root
しかし、日本では、信じられないはunbelievable ですよね?
今でも、似たような本はあるようです。
作者からの返信
@fumiya57さん
分かりやすいです、とても。
こういう分解して解読された本、ちょっと探してみたいです。
ていねいにありがとうございました!!
第43話への応援コメント
手偏とか忘れてましたね。編の漢字も忘れてました。
ここへ来て、私が高校生か中学生の頃、少し流行った、英語の単語を覚えるのに役にたつという本がありました。それは、英単語の意味や歴史を解説した本だったのですが、クラスメイトが読んでいるのを見たことがありました。
英語には、ラテン語、ギリシャ語、北欧系の単語が、元々のドイツ系の原語に組み込まれているので、それぞれ特有のスペルと発音の仕方が混ざっているとかを説明していた様に覚えています。
作者からの返信
@fumiya57さん
わたし、その本、読んでみたいなあ。
そういう話が好きなのです。英語、話せないけど。
最近はね、「英語は発音するままに書く」という本が流行っていますよ。
編の字はね、よく間違えます、みんな。
漢字は複雑。
でも、わたしは好きなんです。
編集済
第29話への応援コメント
返信に共感
どんな漢字でも学校とか教育の側が特定の漢字を禁止することはどうかと思いますね。それを使う意味まで考えてって感じですね。
「鬼」「滅」「刃」禁止。その子の苗字にその漢字が入っていたら傷つく子がいるんじゃないかって反論は出なかったんだろうか? 「滅」はないかもしれないけど……
作者からの返信
KKモントレイユさん
お返事ありがとうございます!!
わたしは「鬼」「滅」「刃」が多くても、その時代を繁栄しているからいいと思ったのです。
だって、ものすごく流行っていたから。
そこにない字で、鬼滅っぽい漢字にしたら? と思った子もいて
難しい漢字を書いている子もいた。
でもね、「鬼滅はやめよう」という先生の意を汲んでいる子がほとんどだった。
もっと、のびのびしていていいのになあ、こころは。特に。
第24話への応援コメント
素敵な思い出ですね。
私は前から『群青色』って色そのものよりも、この名前というか漢字が好きですね……『群青』ってなんかすごいインパクトがあるじゃないですか。
なんか漢字に『象形文字』とか『指示文字』とか『会意文字』とかあるみたいに、色も名前の付き方がいろいろあるんですかね。
白、赤、青、黒なんかは一文字で色以外の何ものでもないけれど、水色とか桃色とか黄土色、うぐいす色って「何かの色」じゃないですか。
そして、群青色とか深緑とか……
作者からの返信
KKモントレイユさん
色について以前本を読んだときに、
「抽象名詞の色の名前」は「具体的な物の名前からついた色の名前」のあとに出来た、と知って、なるほどなあ、と思いました。
最初に出来た、抽象名詞としての色は、
くろ、しろ、あか、あお、そして き。
黄色は真ん中の色だから一文字。あとは二文字。
そのご、むらさき、とか みどり とか、二文字でない色が出来て行ったのです。
「桃色」は、桃の花の色。具体的な色。
でも、「あか」は抽象名詞。
あ。「みどり」っていう概念は、「あお」のあとに生まれたのです。
だから今でも名残があって、「青菜」とか「この実はまだ青い」と言うでしょう。
現代人には緑だけど。
信号も「あお」だし。あれ緑だけど。
ことばって不思議です。
群青ってことば、わたしも好きです。
ことば自体がすき。
同じ気持ちです!!
第13話への応援コメント
苦手分野で一度でもいい点数を取ると、だんだん苦しくなくなってくるんですよね♪
そのために道具を変えたり、ダジャレを使ったり、すごく良いと思います!
学校や社会がもうちょっと柔軟になってくれればいいんですけどねー(´・ω・`)
子供の頃に読んでた、ドラ◯もんの学習まんがを思い出しました♪
お子さんたちが楽しく繰り返し読めそうな作品ですね!
作者からの返信
矢口衣扉さん
苦手分野でいい点とると、嬉しいと思う!
それを、苦しくない方法でとれたらいいなって思います。
学校、もっと柔軟だといいなあ。なんであんなにがちがちなんだろ。
ドラ~の学習漫画のイメージで書いています。
それから、空想科学読本の!
第13話への応援コメント
ダジャレいいですね。
暗記科目は何かしら音声化して反芻することで覚えやすくなるんでしょうね。
私も子どもの頃、歴史や漢字は苦手でしたが、好きなアニメ映画……のセリフとかはほとんど暗記して言えるくらい覚えていました。
うまく音声化できれば暗記は飛躍的に向上するかもしれませんね。
さらに人気の声優さん、好きなアニメの声優さんにダジャレを音声化してもらえば最強じゃないですか……
少し古いですが、たぶん私個人的には、暗記科目を「カリオストロの城」の声優さんたちが音声化してくれたら無双できます。 たぶん
作者からの返信
KKモントレイユさん
ダジャレいいですよー!
カリオストロの城で音声化!!!!!
わたしはわりに書いて覚える派ですけど、KKモントレイユさんはきっと耳から覚える派。
だからそういう音源があると、すごくいいですよね。
ちなみに、長男も耳で覚える派だと思う。
YouTubeでもそういうのが出るといいなって思います。
第1話への応援コメント
|ω・)チラ
コメント失礼します|*'ー'*)チラッ
漢字、好きなんですが苦手です。複雑で。文章を書いていても思いますが、漢字が違うだけで意味が違ったりするから……。いつも悩みます(>人<;)
作者からの返信
冥沈導さん
きゃーん、コメントありがとうございます!!
漢字は表意文字だから、意味とセットなんですよね。
わたしはわりに「刺繍」とか「薔薇」みたいな漢字が好きだったりして、
(あ、手で書くのが)
ついでに、どんな漢字にしようか、やっぱりひらがなにしようか考えるのも好きです。
変なひとです。
漢字、好きならいいと思うのです。
悩みながら使えばいいと思います。
わたしもいつも悩みます! そして調べたりもします!!
第21話への応援コメント
そういえば子どものころ「緑」と「縁」の区別がついていませんでした。画数が多くなると細かいところの差がわからなくなるタイプでした。ダジャレとか、呪文で覚えられていたらよかったのに、と思います。
追記 なあるほど、 家族の縁ですね❗ これなら覚えやすいです。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さん
実は、緑、縁、録、禄 が間違えやすいのです。
禄は小学校ではなく、中学校かな。社会で出てくるんだよね。
今回入れられなかった、「社会に出てくる漢字」も、それで覚えると便利なんです。
縁はね、家族の縁って教えてます。
家の中と似ているでしょう、左側。
家は、ウかんむりを書いて、一をかいて、ノはおとうさん、丸めてはねるおかあさん、ひげひげは子ども子ども、ちょんとはらいはおばあちゃんとおじいちゃん って教えます。
何気なく、家って間違えるんですよ~
で、家が縁って分かりやすい気がするのです。
編集済
第5話への応援コメント
西しまこさん お邪魔します。
気に入った筆記用具・文房具を持つとそれだけで気分が上がりますよね!
筆圧って難しいですよね。強いと腱鞘炎みたいになってしまって。
万年筆が力を入れなくても書けるからおすすめだよと知り合いに聞きました~。
ちなみにうちの職場は、黒のフリクションは持ち込み自体が禁止です~(契約書等の改ざん防止のため)。
作者からの返信
ネコ?さん
コメントありがとうございます!!
わたし、文房具、大好きなんです!
文房具屋さんに行くと、なかなか帰れません(笑)。
好きな文房具は気分あがります!
筆圧って難しいです。
意外に、小学生は筆圧の調整が難しいみたいです。
万年筆! いいですね。
この間、ガラスペンを買ったとき、万年筆も欲しくなりました。
フリクションは確かに、仕事では使ってはダメですねえ。
使い分けが大事です。
第7話への応援コメント
今日はここまでしか読めませんでしたが・・・・
いやぁ、この作品は凄いです!
しまこさん……やはりすごいですね。
これは素晴らしい作品だと思います。
子供向けの本になって欲しいなぁ。子供たちに読んでみて欲しい作品ですね!
作者からの返信
あきこさーん
これ、つばさ文庫に出していて、一次も通らなかったのです。
それで落ち込んだんですよお。
ぜったいいいと思うんだけどなあ。
くすんくすん。
教室に置いて欲しいのです。