第44話
母視点
優くん、優くんに!他の人にキスされちゃったよ!!(優くんが寝てる時に毎日してる)
最悪。
やっぱり、あの泥棒猫は最大敵だったわ。
新しい女が出たと思って、警戒を甘くしていたけど、焦りが出て、むしろ本気を出し始めて居る。
警戒しないと、
そうだよ、このまま優くんを登校させたらまずい!!
今日は意地でも学校をお休みして貰わないと!!
あと帰ったら真っ先に口を拭いて、そうだ!!私もしちゃおう!!もう起きてる時は取られたんだから、大丈夫だよね!!優くん!!
大切な私の息子だし、よく考えたら愛して居る人がキスするなんて当たり前よね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます