第7話 強攻 (後編)への応援コメント
あの吉岡長増の「娘」が、これほどとは。
毛利元就すら退かせた、策士の長増とはちがい、どちらかというと闘士の側面が強いお方ですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
女子供に老人ばかりの状況で戦うことになりましたから、まずもって重要なのは士気。
覚悟がなければどうにもならない。
だかこそ、妙林はひたすら前に出て鼓舞した。
そこが義父の長増とは違った点でしょうか。
第7話 強攻 (後編)への応援コメント
やはり銃ってすごいですね。
女子供をも兵士に変えてしまう。
作者からの返信
そうなんですよね。
引き金を引くだけで人を殺せますから、訓練期間が大幅に短縮されます。
銃が国民皆兵の時代を作ったようなもんですから。
編集済
第14話 川面を朱に染め上げてへの応援コメント
鬼気迫るような物凄い物語。日本史のというよりも、もっと陰謀好きな中国の歴史の方が似合いそうなエピソード。日本にもここまで凄い女傑がいたのですね。
作者からの返信
数ある日本の“烈女”の中でも、妙林のエピソードはほんとぶっ飛んでいると思います。
戦国を強かに、必死に生き抜いた感じでしょうかね。
第6話 強攻 (前編)への応援コメント
そうなんですよ。老人が弱いなんてのはあり得ないんですよ。
あの戦国乱世を年寄りになるまで生き残ったんですから、体力的な衰えはあっても、恐ろしく強かなはずなんですよね。
作者からの返信
お隣の龍造寺家兼なんか、九十過ぎても鎧着て戦場に出てましたからね。
戦国の老人は本当に強いです。
あとがきへの応援コメント
烈女、好きです。
いいですね^^;
たとえば妙林さんの義父・長増が企図した大内輝弘の乱に抗った、市川局とか好きです。
しかしまあ、仇を討つために、ここまでやるとは……。
その身を焼き尽くして輝く、超新星のような方ですね。
そして太閤(笑)
北政所さん、コイツです^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
妙林は本当に勝つために、何もかも使ったって感じですからね。
こういうタイプは自分も好きです。
秀吉は出自のコンプレックスのせいか、名門のお嬢様が好きですからね。
またお越しください。