共に沈もう。彼女を見つめたまま。

ありがとうございます。メディアアートを見つけ、私は感服しています。
カクヨムというシステムを利用したからこそのこの深度。縦書きだからこその没入感。
今まで句点だと思っていたものが、自分を取り囲む泡だと気づく。
息を吸うことも忘れていた私は、きっと水中にいた。
ありがとう。それしか言葉が見つかりません。