超能力者になってしまったようです。

菓子月 李由香

ep1.発覚

コツコツ

住宅街に響く通学靴の音。

音の中心にいるのは、一人の少女年齢は大体17歳。

その少女は髪は短めで黒髪、目は黒い美人だ。

申し送れました。

私は平並ひらなみ美香みかと申します。

え?自画自賛?本当のこと言ってるだけですよ?


私はセーラー服を着ている。学校に向かうところだ。

私の学校は私立高校。偏差値は50後半。

バカな私は運よく入れたそんな感じ。

==========================

ガラガラ私は教室のドアを開ける。

そして自分の席に着いた。

すると後ろから私を呼ぶ声が。

振り向くとそこには、私の数少ない友人。

田中たなか真美まみがいた。

髪は白色のロング目は青色メガッさ美人。

眩しい。

「今日も目の下のくまひどいよ美香」

「痛いとこ付かないでよ。昨夜はず~とアニメ見ててさ」

言い忘れていたが私はアニメ、ギャルゲー、Vtuberに目がない。

オタクである。

「そういえば昨日の事件のニュース見ました?」

「あ~ネットで」

昨日のニュース、近所の路地裏で女性の死体があったとゆうニュース。

怖い

「私たち気をつけないとね」

「だね~」

「まぁ美香は運動できるから逃げれそうだよね」

「始発ダッシュで鍛えられたしね」

「始発ダッシュ?」

彼女はなに言ってるのか分からない。見たいな顔をしている。

まぁ当たり前の事だろう。

彼女は今知らない文化に触れておる。

これを乗り越えればきっとこちらに来れる。

その時はおすすめの作品を紹介しないとな。

たわいもない会話をしているとHRの時間が来た

うちの担任は平成のオタクで私と個人的に仲がよい。

一緒にコミケに行く中だ。


心配するなうちの担任は女だ!!

「なに『ムフ~』って顔してるんですか美香ちゃん」


そこからは約9時間学校に幽閉される

学校ってクソだよな。家に帰って推しのVtuberの配信アーカイブを見たいのだが。

一時間目は国語 眠い


二時間目は数学 頭痛い


三時間目は物理 これは楽しい


四時間目は体育 運動 キツイ


昼休みキタ―――(゚∀゚)―――― !!

私は真美と席をつける。

そして弁当をあける。

うーん茶色  まぁ私が作った物ですが。

「茶色ですねぇ女の子らしくないよ」

そう真美が言う。


その後は何もなく帰路に着く

私は鼻歌交じりに帰る。

路地裏の前に来た。

その路地裏に美香がいたそして手招きをしている。

わたしは疑問に思いながら、路地裏に行く。

「どうしたの真美?部活は?」

真美は何も言わない。

目に光がない。

少しいやな予感がする。

背筋が凍る。



体が動かない

なんで?


真美がナイフを出した

私はニュースを思い出す

真美らしき物が少しずつ近づいてくる

手汗、冷や汗がやべぇ

体が震える

なぜか体が動かん

真美らしき物はナイフを振り下ろす

「キャー」

私は悲鳴をあげて目を瞑る。









爆発音









あれ?

死んでない。私は目をあける目の前には知らない人が倒れている。

え?何?

私何かやっちゃいました?

冗談抜きで

私は怖くなりその場から逃げる。

まさかSNSでたまに見かける痛いオタク見たいになるとは。

私は家に帰る。

「美香おかえり」

そう親が言うが無視して自室へ

布団に包まって横になる

何が起きたか分からない

少したってからかな

『ピーンポーン』

インターホンがなる

「誰ですか? ちょっと勝手に入らないでください」

そう親の声が聞こえる。


『ドン』

部屋のドアが開く


そこには知らない女の子がいた年は私と同じくらい

栗色の髪を肩まで伸ばして髪と同じ色の目。

「あなたが平並 美香 さんですね 来て下さい」

そう女の子が言う

わたしは

「嫌です」

そういう

すると腹を殴られる私は気絶した。


目を覚ますと知らない空間だった。

目の前には女性が二人

一人はさっきの人

もう一人は髪が色は青く床に着くくらい長い目はクリっとしてて

幼く見える。

何かパソコンの前にあるいすに座っていて、キーボードとかの周辺機器が直立かつ、立体的に並んでいる。

私がポカーンとしてると青髪の子が口を開く。

「あなたはこれに見覚えは?」

そういって見せられた写真はさっき私が路地裏で見た血まみれの人。

「この人は私たちが追っていた犯罪者、殺人鬼。」

そう青髪の子が言う私がポカーンとしていると続けて、腹パンしてきたっ女性が言う。

「こいつは体を視認者の一番最後に見た知り合いの見た目になるという能力を持っている」

能力?何を言っているんだ?

「だが先ほど路地裏で死体として見つかった」

「そこで僕が近くの監視カメラをハッキングして君を見つけたってわけさ!」

そう二人が言う。

「ちょっと何を言ってるか分からないのですが。能力って?」

「君も持ってるのだろう 少なくとも小規模の爆発を起こす程度のものを」

「へ?持ってませんよ」

「仕方ない光」

そう腹パン女が言うと青髪女がこちらに来て左手を私の頭にのっける。

光そう呼ばれている女の子は少ししてこういう。

「やっぱそうだ秋山ちゃんの言うとうりだったよ」

「この子能力者だよ それも結構な」

私は以前ポカーンとしている。

~~~end~~~


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