第16話


今更修正しました。元カノの名前を元の名前に戻しました。


そして、エアコン作品で珍しく

木一 優 と言う名字ありのキャラになっております。

ーーー

花視点


私は優のために、優に償うために頑張っている。



その為に、必死に勉強を頑張った。



「私も、花ちゃんと同じ高校が行けるように頑張りたいな。」


そして冬ちゃんも同じ所を目指せるように頑張っている。


「花ちゃんと一緒に受かったらいいね。」


「うん!」


そして、優も受験を頑張っているようだ。


ーーーーーー

あれから、優とはまだ全然話せないまま、受験当日になった。


がんばろ、精一杯頑張ったし、


私達の前にいる優の姿があった。


今日だけは優も流石に暗い顔じゃなくて緊張した顔をしている。


「春ちゃん、今日は頑張ろうね」


「そうだね、ずっと頑張って来たし」


ーーーーー


この時の私は思いもしなかった。私は信じていた、3人で合格して、今度こそ、優と仲直りして、優と一緒にまた付き合って。


冬のことも一人にしないで3人で遊ぶ、そんな毎日を


次回、復縁

ーーーーーー

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る