失われた伝説!その果てに

蒼龍

第1話 プロローグ 1  神話 ラグナロク

 遥かな昔、太陽系の覇権をめぐる4つの惑星が二組に別れて惑星間戦争を始めた。


超能力と超古代科学兵器の戦い果てに、遂に決着の時が来た。2連惑星が超能力に


よる惑星重力を崩壊させる事で衝突させて、双方の惑星の防御フィールドの反発力で


弾け飛び公転軌道から外れてから破壊され火星の公転軌道と木星の公転軌道との間に


存在する、小惑星帯のアステロイドベルトになり今に至る、もう一組の1つの惑星が


衛星もろとも超重力砲で吹っ飛ばされ公転軌道が移動して今でも観測ができる金星や


水星になる。運良く最後に生命が生存可能で残った1つの惑星が瑞穂ちきゅう(地球)で


互いに生き残る為に惑星間会議を南極大陸半島部分で開き惑星内での大陸での棲み分


けと文明の限定化をして大陸各地に降下が始まった。その時に伝説では超能力の抑制


装置や超古代科学兵器群封印を聖櫃アークに隠し戦いの幕を閉じたかに見えた。


しかしながら、惑星の支配権めぐり、またしても聖櫃を巡る戦争が始まった為、


完全に超古代科学文明事体が今で言う原始時代まで文明が後退して無くなり超能力と


暴力が支配する。暗黒の時代が始まりを次げるのであった。それから数千年後!今で


言う現代の神話時代、超古代科学文明の廃棄された生物兵器達が世界中に拡散して


いて一部の化け物以外が繁殖して、人々を襲い喰らいながら、生き残り数を増やした


為に、それぞれの地域で分断された。人々(神や人)は地域ごとに国作りが始まった。


ある程度の国ができた頃に事件が起きたのだった。それが今回の話である。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る