第2話 評価について

 はい。評価です。


 通知来ますよね、いいねとかレビューとかコメントとか星とか付くと。とても嬉しいじゃないですか。私もそうです。


 今回は、私が評価システムについて感じたことを書きます。


その1 ★1って付けにくくね?


 もちろん、評価の仕方って人それぞれだと思うんですよ。コメントを結構書いたり、レビューも積極的にしたり、逆にほとんど星をつけないなんて方もいます。それは人それぞれなので別にいいんです。


 ただ現状では評価する際の★1〜3の選択って実質2と3の二択じゃないですか?


 どういうことかといいますと、これは私個人の考えかもしれませんが、★1って付けにくいんですよ。


 私のモットーとして、できる限り読んだ作品には感想でしたりいいねでしたり、何らかの反応をするようにしています。なぜなら、せっかく読んでくれたなら感想も聞きたいのが人の性だと思うんですよ。それに感想もらえると嬉しいし。


 なので私は結構星をつける確率? も高いユーザーなのかなぁと感じていますが、★1は「なんとなく付けました」感がどうしてもあるといいますか……。


 もちろん、逆に1人が星100個付けられたりしたらそれはそれで問題だと思いますが、このように「星は2つか、あるいは3つか」みたいな風潮があると、その作品を素直に採点できなくなってしまうと思うんですよ。実質2択じゃないですか。


 実際、このサイトに投稿されてる様々な作品に付けられた星、3つ全て付けられているのが多くないですか?

 なので、1エピソードごとに星、あるいはそれに似た物を複数個付けられるシステムが個人的にあればいいな、は思いました。



その2 星剥がし


 皆さんも経験あるでしょう、悲しいことがありますよね。それは


「星剥がし」


 です。はい。


 どうやら存在するらしいですね、むやみやたらと星をつけて(いわゆる星爆、星絨毯)、後から剥がす人。


「わーい僕評価された、相手の作品も読もーっと!」を狙っての行為でしょうか、許すまじ。


 どうやったらそんなことできるのでしょうか、作品を読まずに星をどかどか付けて自分の作品やページに誘導する、そんな人がちょこちょこいる……


 こういう人が増えるとそれこそ評価という機能があってないようなものになってしまうんですよ。その星、作品への感動ではなくてコマーシャル感覚だよね、っていう。


 もちろんこのサイトでは作品を読まずに星付けたりすることは禁止されていますので、見つかり次第警告なり何なりしているのでしょうけど……ちょっとうーんって感じですね。

(あるユーザーが例えば進学とか社会人になったとか、結婚したとか飽きたとかで垢消ししたことによる星が減るのは仕方ないと思ってます)



その3 導線がもっと欲しい!


 これは願望です。なので以上ですw



 次回は小説の書き方についてです。


 

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