作り込まれた、世界観の異世界転生物語

始まりは、一つの物語の終わりからであり、主人公(京太君)は、ある種のチートを授かり、世界に降り立つ。
 通常、こういう場合は、そこから、スローライフとなるかもですが、この世界は、そうは行かない。
大きな物語が終わったあとの、いわゆる世紀末感があり、弱肉強食が世の理となっています。
 なので、現代人であれば、チートが無いと生きてすらいけないと言う前提があり、きちんと与えられたチートに意味がある世界観があると思います。
 今後、どういった形に進んでいくかは分からないですが、京太君とその仲間の皆さんの物語を応援して行きたいと思います。