応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 屋上で女子とふたりきりになれるなんて素敵な夢ですね。
    夢でもいいから体験したいものです。

    壁ドンされる=異世界転生させる
    の発想が面白すぎw

  • 批評イベントから。

    プロローグと第一話を読んだ感想として感じたのは「お話が長い」ということ。
    内容は主にクイズ大会での描写ですが、これに「1万文字以上」も費やしている。

    現在わたしの小説は「第6話まで27000文字程度」ですが……作者様の小説は、これの1/3以上のリソースを冒頭の一場面のみに費やしてしまっている。
    つまり、適度な構成と圧縮、スピーディーな物語展開ができていないということ。
    これを「漫画」に変換した場合、何ページにも及び登場人物たちの問答が続く作品となってしまいます。

    ――そして、一度に「1万文字」を読むのはとても大変です。

    なぜなら、人間が一度に認識できる文字数は「13文字程度」だから。
    脚本であるにせよ、最優先で見せなければならないのは「ストーリー」なので、この限界を考慮に入れつつ、可能な限り可読性を上げ、不要な描写を削るだけ削る。

    そうすることでリソースの節約となり、構成も引き締まったものとなるため、まずは描写の取捨選択ができるようにならなければならない。
    文としては読み易かったので、過度な描写と過剰説明を減らすことを意識することでかなり良くなると思いました。

    おそらく今までのスタイルとは違うため受け入れがたいとは思いますが、参考にしてみてください。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    初めてのラブコメという人気ジャンルに挑戦したせいか、余計な力が入っていたんだと思います💦
    もっと力を抜いて、なにを伝えるべきかを意識して描写することを心がけてみます^ ^


  • 編集済

    15.遙輝の決心への応援コメント

     企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル1の感想を書いたり、反応をしたりするだけの企画(条件つき)」への参加、ありがとうございました。
     プラン②のみですので、良かったと感じられた点や、個人的な学びなどは述べずに、リムーブに繋がった部分のみ記述いたします。良かった点がなかったわけではないので、悪しからず (*´・人・*)ゴメンナサイ



    ②読書を断念する理由について
     まず、誤字脱字がいくつか見受けられます。
     私からすれば、誤字脱字を減らすという行為は、御作も行っているような字下げと、同程度に常識的な行為なのですが、あえて理由を列挙するのであれば、次のとおりです。


     一、文意が伝わらなくなる。
     字義どおりの「独り言」ではない限り、本書は、読者に対して何かを伝えようとしています。伝達しようとしているメッセージの中身は問いません。梨香の可愛さであったり、遙輝の勇ましさであったり、凛の優しさであったりと、表現したい事柄は、作者様自身が決めることです。しかしながら、そのメッセージを伝えるのは、あくまでも、限られた方法である「文字(文章)」です。メッセージが意味をなさなくなる危険を孕んでいる、誤字脱字を許すというのは、読者にものを伝えることと相反しています。


     二、理解するのに時間がかかる。
     上述のように暗号化したメッセージは、仮にその損傷度合いが、理解に支障がないほどに軽微なものであったとしても、受け手に推測を強います。読者側が、「本来の文章」を予想しなければならなくなるのです。物語を読み進めるためには、暗号の解読という別の作業が必要になるというのは、大変大きな負担です。
     これは後述の「三」とも関連しますが、世の中にある物語は、当然ながら御作だけではありません。膨大な数の作品が存在する中――つまり、誤字脱字の少ない作品が、世の中にあるにもかかわらず、あえて本書を手に取らなければならない要素を、読者が見出さなければならないことを意味します。
     なるほど、ウェブ小説に誤字脱字は付きものです。人気作品であっても、それは変わりません。
     しかしながら、それは人気作品だからこそ許されていること。書き殴った乱文をありがたがるのは、ひとえに作者が実力で黙らせているか、書けば読まれる人気のジャンルだからか、あるいは、第三の理由のいずれかです(この第三の理由については後述します)。
     りす吉さんを、「実力で黙らせる」タイプの作家であると、想定するのは不可能です。残念ですが、PV数も、フォロワーの数も、レビューの数も少なすぎます。もちろん、いずれも私よりは多いですが、正直、底辺の争いでしょう。どんぐりの背比べをしたところで意味がありません。同様に御作は、書けば読まれる異世界ファンタジーでもありません。
     私の経験では、自作の読み返しに、惜しむほどの膨大な時間がかかることはありません。自分で内容を把握しているからです。
     いくら更新が命の業界とはいえ、御作のジャンルをも加味すれば、この読み返しの時間を新規原稿に割いてまで――もっとも、惜しんでいる時間が意味を持つには、元々の更新頻度が低すぎるのですが――、量産する意義は決して高くないでしょう。


     三、期待が持てない。
     上述した一と二は、すべての作品に共通して言えることでした。言い換えれば、「プロだから/書籍化しているから/人気作品だから」という理由では、退けることのできない部分を含んでいます。
     御作から、りす吉さんに、十分な日本語能力が備わっていることは、伝わっていますので、わざわざ私が繰り返すまでもないのですが、許されていることと善良なことというのは、同じ事柄を指す概念ではありません。プロであろうと書籍化していようと人気作品だろうと、誤字脱字が少ないほうがいいに決まっています。でも、超人気だと(ほかに作品がないので仕方なく)読者は読んでいるというだけに過ぎません。

     翻って、これらに共通していることは、客観的に実力が保証されているということです。無論、世の中には「これで書籍化? 嘘やろ?」と驚愕する作品が数多くありますが、ここでは無視します。
     アマチュアのウェブ小説では、そのような保証がありません。実力は、当座の判断がすべてです。どれだけ作者が「この先にどんでん返しが待っています」と主張したところで、それを信じる根拠というのは、それまでに提示された内容の質しかありません。
     誤字脱字というのは、この質を致命的に低下させます。当然でしょう。作者が読み返していないのですから、作者が自作の内容を把握していると、そう思えるだけの信頼はありません。物語内で提示された事象の設定や人物の動機が、次のエピソードでは、丸ごとなかったことにされるかもしれません。読者は、描かれた物語と真剣に向きあえば向きあうほど、馬鹿を見る恐れが高いのです(ましてや、本書は読み専からの指摘があるにもかかわらず、直っていないという摩訶不思議な状態です)。
     現に、カルルピはSNSで定期的にトレンド入りを果たすほど、大人気の作品であるにもかかわらず、いまだに扱いは女児アニメです。SNSの主たるユーザーは女児ではありません。したがって、SNSでのトレンド入りは、女児アニメであるカルルピが、SNSユーザーである中高生以上にも、受け入れられていることを示唆するものですが、実際は他の女児アニメと同じような扱いにあります。映画で白い目で見られるといった事情や、PTAの苦情で差し替えられたにもかかわらず、差し替えられる前のものが使われるといった、主催者側の杜撰な対応が、これにあたります。どちらも、大人気作品を取り巻く環境とは、とても思えません。その他の部分は割愛します。

     動機という面では、梨香の行動が奇妙です。
     通常ではありえない女性像が描かれているのは、ラブコメの宿命――あるいは男性向け作品全般の常――でしょうから無視するにしても、主人公に対して、カルルピが好きであることを暴露する梨香の行動は、いくらなんでも早計でしょう。女児向け作品であるがゆえに、コンプレックスを抱いている人物の行動とは、思えません(物語の世界観に照らせば、カルルピは女児以外にもファンがいると予想できるので、そもそも、女子高生がカルルピを好きだと言ったところで、不自然ではありません。したがって、梨香には、その事実を受け入れられないほど、強いトラウマがあると捉えなければなりませんが、実際には、早期に主人公に対して、カルルピのファンであることを暴露しています)。

     こういった動機を置き去りにしたストーリーは、展開が雑という印象を抱きます。詳述しろとは申しませんが、思いつきで描いただけという評価を、読者にさせない程度には、一筆記したほうがいいのではないでしょうか。もっとも、これらの部分は、物語のスタートラインであるという擁護もできます。が、紙幅の関係で割愛した問題(梨香は2人きりで会おうとしていたにもかかわらず、後輩が居座っている生徒会に呼び出しているなど)は、これとは別です。



     閑話休題。
     芝居がかったキャラクターの登場や、いくらかのパロディ要素はあれども、本書の題材は、順調な恋愛模様や写実的な課題であるため、私には本書がコメディ・ギャグを描いた作品とは思えませんが、それでも先述した問題を、コメディ・ギャグゆえに些細な問題であると仮定しましょう。ギャグやコメディであれば、誤字も矛盾も致命的なミスにはなりません。そもそものジャンルが、オーバーに描かれる世界観だからです。
     しかしながら、御作最大の問題は、これらを見なかったことにしても、コンセプトが不明瞭だという点にあります。

     ここまでで概ね5万字。
     短めの文庫本であれば、半分ほど経過したところでしょうか。それなのに、作品を通して伝えたいことが見えて来ません。生徒会で頑張る主人公なのか、カルルピを取り巻く環境なのか、あるいは、途中で導入された主人公のトラウマに対する物語なのか。どれも一線級のテーマでありながら、その実、深掘りされることがほとんどありません。ちょっとテーマに沿ったと思ったら、すぐに脱線してしまうのです。
     これから先、目の覚める展開が待っているという反論は、上述したとおり意味をなしません。実力の保証がないアマチュアの世界であり、これまでの文章が実力の証明です。

     何を主たるテーマに掲げた作品なのか。
     これが分からないせいで、ストーリーが進んでいるのかどうかも、私には判然としません。カルルピという、女児向けアニメを巡る話と思って読み進めると、ストーリーに占める生徒会の比重が、非常に大きいことが分かります。
     梨香は生徒会長なので、作品内に生徒会が登場するのは、ある意味当然なのですが、それは梨香を中心とする関係性だからこそのものです。端的に言えば、生徒会とカルルピは、直接は何の関係もありません。生徒会のメンバーも、カルルピが好きということでもなければ、生徒会の活動に、カルルピが関わって来るわけでもありません。本書のコンセプトを生徒会長×女児アニメと捉えるのは、不可能なのです。
     これを学園×ラブコメとすれば、分かりやすいでしょう。
     学園パートにラブコメ要素が存在せず、ラブコメパートには学園要素が存在しない作品――それが本書です。本書におけるカルルピと生徒会は、独立した要素として存在しているため、何を中心に作者様が本書を描こうとしているのか、それが見えて来ないのです。
     学園とラブコメが分離した学園ラブコメというのは、学園ラブコメにあっては目新しいものかもしれませんが、その目新しさを求めたくなるほど、女児アニメ×生徒会長は、ポピュラーなジャンルではないでしょう。
    「生徒会のメンバーがカルルピ好きで、本当は生徒会長が誰よりもカルルピが好きなのだが、自分のクールなイメージを壊したくないため、人に伝えることができない」といった構成は、十分に考えられるものです。いくらでも融合させるやりようはあるはずなのに、作者様の作った世界観は、2つの要素を独立させるという、いささか理解に苦しむものでした。

     好意的に捉えるならば、本書は、九条梨香を中核とした物語という具合でしょうが、九条梨香は、ラブコメのヒロインとして描かれてしまっているため、すでにカリスマ性が消失しています。九条梨香を中核とするストーリーとして、読み進めることもまた困難です。特定のヒロインに、物語を牽引する力を求めるのは酷でしょう。



     さて、これまでの評価には、御作をちゃんと読めば――という前提がつきます。
     先述した第三の理由というのは、とりもなおさず、読者は真剣にウェブ小説を読まないだろう、というものでした。大多数の読者は真剣に読まないので、誤字だろうと些細なミスだろうと、気にしません。まともに読んでいないからです。
     したがって、私の感想というのは、所詮ノイジーマイノリティーの域を出ません。しかし、困ったことに、サイレントマジョリティーは「なぜ、脱落したか」を答えてはくれません。当然です。他人の作品にわざわざコメントを残すほど、その作品に関心がないからです。

     そのため、作者様には上述したコメントの中から、読み専にも妥当しそうな部分だけを、しっかりと抽出していただきたいのです。
     すべてに同意する必要はありません。マジョリティーは、全部を気にしているわけではないからです。
     もちろん、これらすべての感想を、単なるクレームと一蹴することは構いませんし、実際、御作には多くのフォロワーがいるため、大勢の読者はすべてを気にしてはいないのでしょう(その割には、最新話のPVが少ないのが気になりますが……)。

     しかしながら、私程度の読解力では、本書が伝えんとするテーマを掴めなかったという点だけは、重く見てもいいんじゃないかと思います。斜め読みしている大多数の読者からすれば、もっとなんの話か分からないでしょうから、今よりもコンセプトをはっきりさせることが、読者脱落を防ぐ一つの方法で間違いないでしょう。



     最後に、繰り返しになりますが、あえて書かなかっただけで、御作を読んで「良いな」と感じた部分が、なかったわけではないことは、ここに強調しておきます。キャラの描き方に関する個人的な学びは、思ってもない収穫でした ٩(ˊᗜˋ*)و



    〔追記〕
     私の少ない読解力では、読み間違いなどが大いにあるかと思います。その場合には、悪しからず ヾ(_ _。)

  • 01.超難題なクイズへの応援コメント

    あのパールって人いい人たちだったな
    世界中あんな人ばっかだったら世界は平和なのに

  • 13.母の言いつけへの応援コメント

    > 意識せざるおえなかった。

    「04.双子の後輩」で報告しましたが、こちらはまだ直っていないようです。

  • 10.映画が炎上?への応援コメント

    > Not bat

    んんっ?コウモリ?

  • 07.三人でのお出かけへの応援コメント

    まいど誤字報告です。

    > 午前仲の授業が終わり

    → 午前中の授業が終わり

    重箱の隅みたいですみません。

  • 05.二人での帰宅への応援コメント

    誤字?報告です。

    > 僕、明日から生徒会員なの?

    → 僕、明日から生徒会役員なの?

    生徒会とは、その学校の生徒全員が会員なので、入学した時点で既に生徒会員です。
    生徒会のお仕事をする人(部署)のことは、生徒会役員や生徒会執行部と言います。
    後に出てくる「遥輝:生徒会に入るくらいなら」も同様です。

    > 忙しいそうだったから

    → 忙しそうだったらから

    --------
    自室で仕事をしている母親はカルルピ関係の人なのかなあ。

  • 誤字報告です。

    > やらざるおえなかった

    → やらざるを得なかった

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    早速訂正致しました

  • 自主企画に参加していただき、ありがとうございました♪

    ここまで読ませていただきましたが、とても面白かったです!

    九条さんのキャラがめちゃめちゃ濃くていいですね。今後の遙輝くんとの絡みがとても楽しみです!

    執筆、頑張ってください!
    続きのお話、楽しみにしてます♪

  • 02.生徒会長の正体……への応援コメント

    根岸くん、もしかして気づいてない?

    作者からの返信

    はい……。
    ここから壁ドンへ徐々に近づいていきます……

  • 02.生徒会長の正体……への応援コメント

    りす吉さん、私の自主企画にご参加いただきありがとうございます。

    これまでの話を読んでの感想をさせていただきます。
    まず、容姿端麗な女の子に壁ドンされるという、めちゃくちゃ男の子からしたらうらやまな状況なのに、ある意味修羅場のような状況がとても面白いなと思いました。

    また、話の流れもスラスラいくにもかかわらず、状況が鮮明にわかるように表現されていてとても読みやすかったです。

    これからも創作頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます🙇


  • 編集済

    01.超難題なクイズへの応援コメント

    注目作品に出てきて、タイトルが気になって読みにきました! 面白かったです! 九条さんがガチオタすぎて若干引くほど驚きました…。セリフ覚えてるのもすごいけど、初回放送と再放送の違いを的確に言い当てるのは…ね? 凛ちゃんもすごいですが、これはかなり大物…。この先、学校でどうなっていくのか、楽しみです!

    作者からの返信

    まさかこんな作品が注文作品に選ばれているとは……😨