第2話 転生した!その後...

僕は、中学3年生。名前は石原春馬だ。

今回も突然だが僕は、死んだ。

こんなことを言われても分からないかたは、

第1話を読んでくれ!


死ぬとこんな場所に来るのか?

自殺したあと意識がうすれて、目覚めるとこんなところにいたのだ。

体が思うように動かない。水の中で溺れている感覚だ。

ここが死後の世界なのか?

あーあ自殺なんてするんじゃなかった。

どうせ転生なんてできないし。

僕は、転生をあきらめて目を閉じて眠りにつこうとした。まわりが明るくなるのに僕は気ずかなかった。


僕が目覚めるとそこには、女の人がいて僕を見下ろしていた。

「君は、誰だ。」と言おうとしたら口から出てくるのは、「オギャーオギャー」の言葉だけ。

回りを見わすと僕が知らない景色が広がっていた。

「ここは、どこなんだ。」

「あーら春馬ちゃん元気でちゅね」

もしかして僕は、本当に転生してしまったのか?

疑問だらけだがここから僕の奇想天外な毎日が始まる。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る