迷宮伝説第零話

@1zaq

第1話 転移と1日

 転移の事件、春来シンヲはしりもち、目の前のドワーフ少年、エルフ女性、ドラゴニア男性は眺め、ドワーフ少年が手を出す。

 手を握り、起き上がる。

 エルフ女性

 「言葉は?」

 春来シンヲ

 「話せます」

 白い魔器の首飾りは携帯したままの転移事件。

 ドワーフ少年

 「どこから?」

 春来シンヲ

 「太陽系第三惑星地球東アジア日本静岡県静岡市南区の自宅です」

 ドワーフ少年

 「長いけど、わからない」

 エルフ女性

 「職業は?」

 春来シンヲ

 「パート店員です」

 エルフ女性

 「うーん、ここは冒険者学校よ」

 春来シンヲ

 「昔に様々」

 エルフ女性

 「そう、テスト」

 白兵の部門テスト、格闘の部門テスト、魔法の部門テスト、他の技能テスト。

 校長のアタミネ

 「春来君は多芸、多才、パート店員が嘘のようだ」

 教頭のアダチユ

 「春来君は年齢以上だ、種族はエルフでよいのかな?」

 春来シンヲ

 「ハイエルフです」

 アダチユ

 「はい、エルフ?」

 春来シンヲ

 「上位のエルフです」

 アダチユ

 「エルフに上位があるとは」

 春来シンヲ

 「数も規模も少数ですが」

 アタミネ

 「春来シンヲは上位エルフ男性、学科はロード、基礎は戦士学科、副は僧侶学科、部活動は自由とする」

 この形にクラスに転校生、多芸多才な元パート店員、固定装備の白い魔器の首飾り。

 担任のエンジェル男性

 「戦士学科へようこそ、担任のエンジェル種族の男性、名前はトシロー・マショルム」

 春来シンヲ

 「転校生の春来シンヲです、少数派のハイエルフの少年です、戦士学科を頑張ってみます」

 トシロー

 「成る程、多芸多才な元パート店員、僧侶学科の担任のノーム男性のヘルサミー2Aが午後には紹介する」

 この戦士学科に所属、午後に僧侶学科に転校生と所属。

 放課後のホームルームは上位のロード学科に転校生と所属。

 学生寮の紹介、一階の角に入る。

 復習、予習、夕食、シャワー。

 寮長のアルシー3B

 「転校生は優等生、多芸多才な元パート店員、実力は高い元パート店員、神聖魔法、白魔法、ヒーラーテクニック、ターンアンデッド、ハイターンアンデッド、魔封じ、集中の叫び、魔攻の叫び、魔防の叫び、回復の叫び、呪歌、呪舞踏、並々ならぬ使い手だね」

 頷いた春来シンヲ。

 翌朝は朝食、予習、復習。

 戦士学科の午前中、僧侶学科の午後中、ロード学科の放課後。

 半年にロード学科の午後中、一年にロード学科の午前中、一年と半年にロード学科の午前中と午後中、2年目にロード学科に完全に入る。

 





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