第76話 話がすれ違うへの応援コメント
梢は呂貴也をそういう風に見ていたのですね。
紀恵たちには紀恵たちの思惑があったはずですが、そのあたりどうなるのか。
結末が読めませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あと二日で終わります。
つまり明日は呂貴也について構成をいじくってあと回しにした3時間程に間に何があったのか、についてになります。
第74話 半月分の成果への応援コメント
表面上は上手く行っているように見えますが。
紀恵たちの妄想をはかどらせるための計略に呂貴也も協力してくれたのだと解釈すると、彼はあくまで「麻美たちを仲直りさせること」が目的で、本格的に付き合うつもりはないのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああ、そういう展開だと思ってしまいますか。
おわかりのことと思いますが、そうはならないんですよ。
妙なチキンレース状態になってます。
第70話 複雑な家庭である確率・弐への応援コメント
呂貴也にはやはり複雑な家庭の事情があるのでしょうか。
二人がカレーを作る姿にも何か感じ入るものがあったようですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。相当にややこしい事情があるわけですが、多分そこまでは書かないかなぁ、と思ってます。
かさ増しで書くかも知れませんが。
二人がカレーを作る光景については、ちょっと懐かしさがあるぐらいですね。
第68話 敗北主義者の料理への応援コメント
呂貴也は二人の関係に面白みを感じているようですね。
あるいはこういう気の置けない関係に羨ましく思っているのでしょうか。
それはともかくカレーを敗北主義者とは。
まあ、確かに誰が作っても市販のルーを使えば美味しくできるという意味で「逃げ」とも解釈できますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
呂貴也が面白味を感じているのは、ちょっとややこしいんです。
次第に伝わると良いんですが。
料理を始めると、難しさに正義を見出してしまう。ある意味「若さ」ですね。
第66話 ダブスタに憧れてへの応援コメント
なるほど、「顔に特徴がない」からO次郎なのですね。
顔の平均値をとると美形になると言いますからね。
呂貴也としては紀恵の反応が新鮮で、逆に好感が持てたのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです。平均値だからこそのO次郎呼びになるわけです。
そして呂貴也は自分の容姿について、そういう評価が出来る紀恵を少し尊敬もしてるんです。
第62話 亮平の停止への応援コメント
呂貴也くん、昔と経済事情が変わってはいるようですが、それでも今のところ気さくそうで悪い人間ではなさそうです。
もしかして後ろ暗い過去か、闇の深い家庭の事情でもあるのかと思いました。
それはそれとして先の展開がまるで予想できませんね。
紀恵と亮平の思惑通りに進む未来が見えないのは確かですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さて、呂貴也の人格形成はどのように為されたのか。
鋭いですね。それが終盤の要でもあります。
二人の悪巧みはどうなるんでしょう。
この後、蹂躙戦が始まります。
第60話 制服なあいつへの応援コメント
久隆との対面ですね。
もっとも紀恵たち二人は彼のルックスに圧倒されることは無さそうですが。
とりあえず久隆にどんな背景があるのか気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
久隆登場まで、ちょっと時間がかかりすぎましたw
さて、久隆はただのイケメンで済まされるような男なのか。
少しずつ見えてくるものもあるかと思います。
第58話 陰謀を重ねて二つへの応援コメント
麗玖紗の思惑はなかなか見えてきませんね。
梢の意図や久隆の背景も絡んでいるのでしょうか。
まあ、この二人の陰謀が事態を引っ掻き回すとさらにややこしくなりそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次からいよいよ問題のイケメンが本格的に登場で終盤になるわけですが、これもまだ書き終えていないというw
ちょっと紀恵が暴れん坊過ぎて。
第56話 紀恵は把握せずへの応援コメント
作戦としてはV田くんを通じて、メッセージを送り久隆くんと何とか二人きりになれる状況を作る感じでしょうか。
それにしても麻美さんは見た目が良いだけにちやほやされて、すこし甘やかされている印象ですね。仕方がないのかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遠藤は仕方ないんですよねぇ。
両親が年がいってら授かった一人娘ですので。
そういう設定だけはしてるんですけど、説明する必要は無いかぁ、とw
第54話 V田からの情報への応援コメント
久隆くんの背景が明らかに。
切羽詰まった勢いで空手をしていた、と聞くと実はいじめられていたとかで強くなりたかったのかなと推測してみました。
今のところ、親しくなるきっかけになる情報としてはまだ弱いですが、まだなにか背景がありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この段階では久隆の子供の頃の情報しかでていませんから、まだまだという事になります。
それを引っ張り出せるかどうかは、まだまだ手間がかかりますね。
第50話 同時だと思われているものへの応援コメント
今さらですが、このストーリーは珍しいスタイルですね。
主人公の二人は妄想したい欲求を満たす方向にしか動いてなくて、事態の解決に向かって頑張っているのは麗玖紗さんや周りの人たちだという。
それでもなんだかんだ状況を動かしているのは紀恵たちなのかもしれませんが。
そして、このなれそめを白状させられている状況、亮平からすると完全に巻き込まれてさらし者にされていますが耐えるしかないのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしたわけかプロット切っていたらこうなってしまったんですよね。
元は麗玖紗達が主人公の立ち位置の話を作っていた影響もあるんですが(形にならなかったので没にしましたがw)。
亮平には耐えて貰うしかありません。
何しろ彼女が自分ではモブと言いながら、完全に中心人物ですからw
第48話 アンタは可愛いへの応援コメント
友達二人の前で決意させれば、踏ん切りもつくかもしれませんが。
麗玖紗さんとしては、麻美が成功してもしなくても、彼女の気持ちに決着をつけさせてクラス内の雰囲気を良い方向に持っていければ良いという感じでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麗玖紗の望みとしてはかなり近いです。
まだ作中では少ししか見えていない要素があるので、一種実験的な試みもあるんですが。
それでも確かに平穏は目指してますね。
第46話 そういう順番への応援コメント
まあ、確かにお目当ての相手がいるのに牽制しあって、足踏みしたままではどうしようもないですね。
梢が紀恵を森飯店に行かせたのも、麻美に発破をかけたつもりだったのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は麗玖紗はかなり自分本位な動機で動いてます。
普段通りと言えばそうなんですけどw
それがたまたま梢の要望と合致したんですね。
何だか本当にミステリーじみてますね。そういうつもりでプロット組み立てたつもりはないんですけどw
第44話 朗報にしておこうへの応援コメント
まずは麻美の紀恵に対する誤解を解こうとしている感じですかね。
弥夏たち二人も同席させられている背景がまだ見えないですが、麻美と久隆との問題の関係者ということでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人を同席させたのは麻美を落ち着かせるため。これから先、さらに無茶振りしますのでw
それに、もう一つ、というか本命の狙いの為でもあるんですよ。
第42話 いつの間にか達成への応援コメント
紀恵は割と本当に亮平のことを思いやっているのは素敵な関係性ですね。
「何を達成したのか」「麗玖紗の目的が何だったのか」がなかなか難しいです。
手を出したらまずいよ、ということを確認したかったのか。
場の均衡を崩すのが目的だったのか。
先が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一つは「紀恵が男をろくに認識してないというのは本当か?」の確認ですね。
これは本当だと判明しました。
で、もう一つが麗玖紗の敏感さで感じた違和感。
それが梢が危険視した部分と同じなら? という事になりますね。
先入観のせいかもしれませんが、その辺りは大トリになるでしょう。
次から長いんですよ。図らずも一週間ぐらいかかりますねw
第40話 揺るがないへの応援コメント
紀恵が良い意味で場の雰囲気を壊していますね。
これが麻美を助けることに繋がるのかまだ見えてきませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここから、まだまだありますよw
まぁ、作中の日程では大した時間はかからないんですけど。
第38話 日本語が及ばないへの応援コメント
紀恵の亮平に対する感情は果たして恋愛なのでしょうか?
代わりが効かない存在という意味で大事な相手ではあるとは思うのですが、趣味が理解しあえる貴重な異性というニュアンスのような気もします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この二人の関係性は、やはり特殊ですか。
現在書いている部分で色々要素が絡まり合って、さらに掘り下げられておりますが、一応ラブコメの主役ですのでね。
コメディに偏りすぎなきらいがありますがw
第36話 変態と相乗りへの応援コメント
麗玖紗さん視点で書いていますが、紀恵さんの方が「麗玖紗さんが遠藤さんを助けようとしている」と聞いた時点で、頭の中で何を想像しているのか何となくわかるのが、流石ですね。
第34話 複雑な家庭である確率への応援コメント
なるほど、背景はわかってきました。
この場面に限って言えば麗玖紗さんの方が主人公らしい動きをしていますね。
あと、解らないのは梢の目的でしょうか。
もしかすると麻美を思いやっての行動だったのかな、とあたりをつけてみました。それが友情かどうかはわかりませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はこの辺り最初は書くつもりがなかったんですけど、さすがに不親切すぎるかなぁ、とプロットから文字起こししました。
梢としては友情のつもりになるかと思われます。ですが、行動には利己的な部分が含まれていた方が自然なのかも知れません。
編集済
第32話 衝突、あるいはドッグファイトへの応援コメント
麗玖紗さん、女性が嫌いというのは同族嫌悪ですかね。
何か過去にあったのでしょうか。
梢の頼みというのも気になりますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は麗玖紗というややこしい名前もちょっと伏線になってるつもりなんですよねw
彼女の過去については、次回ちょっとだけ明かされます。
梢の頼みについては、実はかなりあやふやなんです。その辺りも麗玖紗が詰めてゆくことになるでしょう。
第30話 逃げるにしかずへの応援コメント
てっきり、麗玖紗が二人の提案に乗って、結果的に二人の妄想が真相を暴く手伝いになるのかと思いました。
確かに麻美さんが知っている理由や梢の思惑など謎が残っていますね。
まっとうに推理する展開になるのかわかりませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
梢はこれから絡んで来るんですけど、麻美が知っている理由までは書かないかも知れません。麗玖紗は流しそうですし。
第28話 ピントはずれたままへの応援コメント
麗玖紗さんは至極まっとうな判断力の持ち主なのですね。
問題は紀恵の妄想が話をずれた方向にもっていっていることのようですが。
それとも、これは結果オーライ的に話がまとまるのでしょうか。
はたまた亮平がブレーキ役になってくれるのか、先が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
紀恵は自分の欲望に忠実ですからw
それが過ぎて、今の状況の発端になってるんですが、発端となった妄想についてはバレていない辺りがややこしいですね。
第26話 もっと疑問を!への応援コメント
麗玖紗さん、今さらながら姉御肌で面倒見が良い感じですね。
彼女が梢さんの企みに切り込んでくれるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麗玖紗はちょっとややこしい設定背負ってますので。
親切心で動いてるわけも無いんですよ。
ただ、この二人がねぇ……w
第24話 麗玖紗からの呼び出しへの応援コメント
一件落着して、話の軸が変わったような感じですね。
梢さんは結局、麻美さんをけん制するために、彼氏持ちの紀恵を森飯店に行かせたのでしょうか。
今度は麗玖紗さんが二人をトラブルに巻き込むような雰囲気ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
梢のやりたいことは。まず軸が偏っていてもっと悪意があります。
その辺りが詳らかになるかどうかは、次回で少し見えてくるかと。
今日の分は後始末と前振りだけですから、申し訳ないです。
第22話 昼休みの乱・結への応援コメント
なるほど。亮平だけは別だったと。
しかし亮平はよく紀恵の「特別な存在」になれましたね。
やはり特殊な趣味を共有できるところからでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その辺りの経緯は、さる人物が紀恵に尋ねることになりますが、果たして素直に答えてくれるかどうか……書き進めるうちに彼女が制御出来なくなりつつありますw
第20話 昼休みの乱・転々々への応援コメント
なるほど。麻美さんは、紀恵が「知っていて独り占めのために誤魔化している」と思っていたのですね。
でも、その事実より、紀恵が「男に興味がない」という事実の方が驚愕です。
亮平くんと付き合っているというのは偽装だったのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麻美の心境は概ねそんなところです。
そして当たり前に、次回はその矛盾の指摘から始まります。
編集済
第18話 昼休みの乱・転への応援コメント
麻美さんが何に怒っているのか、現時点では何ともわかりづらいですが。
無理に想像するのなら、紀恵が森飯店で麻美さんの彼氏と気づかずに遭遇していて、浮気か何かを疑っている感じですかね。
それで、紀恵が亮平といちゃついているのがそれを誤魔化しているように見えたとか。
ちょっと苦しいかな。
追記 ああ、失礼しました。
まだ付き合っていなかったですね。じゃあ単純に自分の好きな男を見当違いの誉め方をされて怒った感じでしょうか。
先の展開が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これはちゃんと言っておかねばならないでしょう。
4話で弥夏が言ったように、この段階では麻美とくだんのイケメンは交際しておりません。
謂わば、麻美はイケメンのファンですね。
第16話 昼休みの乱・起への応援コメント
うーん、これは普通に考えると麻美さんの彼氏もあの森飯店に居て、感想を聞きたかったということでしょうか。
梢さんはあえて二人にあの場所に行かせて、麻美さんと彼氏が釣り合っているのかどうかを客観的に判断させたかった、と考えてみました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラブコメ書いているはずなのに、どうしてこんな展開にw
かなり正解に近いですね。
ただ梢もまた偏った前提で動いているわけです。
ただ、紀恵がですねぇ……
第11話 名店なのかもしれないへの応援コメント
今のところ、普通にいいお店でしたか。
佐々木さんはこのお店に来させることで、何のメリットがあったのか。
先の展開が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやぁ、実はこの辺り「信頼できない語り手」パターン使ってるんですよ。
ミステリーじゃないので、すぐにバレますがw
第6話 後悔、先に立たずへの応援コメント
障害があった方が盛り上がる、だからそのために男がいても良いということでしょうか。
まあ、実際に百合を求める人は紀恵のように男が出てくるだけで我慢できない人が多い気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
盛り上がるにしても、あくまで妄想の範疇ですがw
障害というよりはノーマルカップリングを選べる環境であるのに、あえて百合を選択する。それが亮平の好みなんですね。
紀恵の主張は後々効いてきます。
第5話 妄想は節度を持ってへの応援コメント
まあ、あくまで佐々木さんと遠藤さんが百合というのは主人公たちの妄想だったわけで。
紀恵からすれば残念ですが実際は男がらみの三角関係だったということなのでしょうかね。
とはいえ、まだ第三者からの又聞き。
何か別の事情があってもおかしくないですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人の話はあくまで妄想ですからw
さて実際のところどうなんでしょう? 三角関係なのかどうか……
第1話 禁忌への導入への応援コメント
新連載ですね。
男女二人で百合の妄想をするとは変わった趣味ですが、解釈違いでトラブルを起こす感じでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
プロットを読み返してみると、そんな感じの話になりそうですけど、自業自得みたいな話になりそうです。
お付き合いくだされば幸いです。
第80話 見果てぬ百合への応援コメント
完結お疲れさまでした。
結局のところ呂貴也の行動の結果、紀恵の思うとおりの形になりつつも、安城さんも含めた妄想の余地を残して終わった形でしょうか。
脇役キャラが動き回る意外性のある展開でしたね。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。とりあえずはここでケリがつく感じですけど、中間が終われば、麻美にしても呂貴也にしても黙ってはいないと思われるので、話がおかしくなるでしょうw
紀恵が時々言及している大学というのは、大学でTRPGのセッションに参加してるんですね。髪飾りがサイコロなのはその伏線だったりします。
続きをやるのなら、多分この方面ですね。
セッションをやるよ、と言ってGMになって、欲望をかなえると同時に、モブ(GMってそういうものですからw)になって離脱を図る、みたいなことを想像してますが、それはどうなるか。
お付き合いいただき、ありがとうございました。