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  • 1794年7月27日への応援コメント

    拙作にフォローありがとうございました。
    フランス革命については教科書の知識だけですが、これほど生き生きとしたロベスピエールやフーシェ、バラスを目にしたのは初めてです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    恐縮です。
    私もフランス革命についてはそこまで詳しくありません。
    wikipediaなどで調べて、あとは想像で書いています。
    そのため、「生き生きとした」というお言葉をいただき、まことにありがたい限りです。

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    すばらしい切り口。濃厚なお話でした。
    革命暦といったら月だけだと思ってましたが日にちにも名称がついてたんですね~。よくやったものです(^^;
    フーシェはこれまでコウモリみたいな男という認識でしたが、御作を通じて段々フーシェが好きになってきました。人間性が仄見えるのがとても魅力的です。

    作者からの返信

    まずはコメント付きレビュー、ありがとうございます。
    革命以前は仲良く芸術に政治論にと興じていた三人。
    その三人が、実際の革命を経て、いかなる変遷を遂げたのか。
    そういう虚しさや寂しさを目指して書きました。
    それを問いかけるかたちで、見る方に訴える、見事なレビューだと思います!
    あと、「パヴァーヌ」との関連と、読む順番まで提示してもらって、ありがたい限りです^^;

    ここからはコメントの返信です。
    革命暦、私も月だけだと思っていたら、日にちにもつけていたので、ビックリしました。
    農業用ローラーの日、というのまであります^^;
    そして時間も十進法にするとか、やり過ぎなところがあって、ナポレオンによって取りやめになりました(笑)

    フーシェ、私は結構好きなので、こういう思索的なところもあったんじゃないかと思って書いています。
    そして、彼は彼なりに、懸命に生きて来た側面がありますし^^;
    それを「好き」「魅力的」と言ってもらえて、とっても嬉しいです!

    ありがとうございました!

  • 1794年7月27日への応援コメント

     前のお話の続きなんですねぇ。

     何だか、銀英伝のオーベルシュタインさんみたいな感じでした。どこかに一本、筋が通っているんですね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ちょうど自主企画「同題異話SR」で「七月の七分七十七秒のゆくえ」というお題が出されましたので、もうこれフランス革命暦で行くしかないでしょ、というところでフーシェ再登場です^^;

    そうですね、私にとってフーシェは、たしかにオーベルシュタインさんみたいなイメージです。

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    フーシェさん、やはりあなたでしたか。なんだかちょっとファンになってきましたよ。

    冗談はさておき。
    いやこれ本当に短編ですか??長編をものすごーくぎゅっと凝縮した濃厚さを味わいました。

    みんな仲良くしようよ。って思いましたが仲良くしたら本当に仲良くギロチンの時代ですもんね。ロベスピエールさんなんて名前が有名すぎて、よく知らない人でもあのヤバいやつ!って思われるくらいにヤバい時代でしたから。

    と、思うとやはり晩年を穏やかに過ごしたフーシェさんが強すぎますね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    フーシェさん、私は好きなんで、ファンが増えると嬉しいです(笑)

    この話を短編にしたのは、ミステリで、しかも検索すれば一発でネタがわかってしまうからです^^;
    十進法の時間とか、黒苺とか、それ調べられたら終わりなんで、一話で終わらせようと必死でした(笑)
    その必死さが、濃厚さに繋がったのでは^^;

    ホント、フランスの国の財政ヤバい、国民の生活もヤバい、何とかしようよという考えで革命を始めたつもりだったのに……待っていたのはギロチンの時代。
    ちなみにロベスピエールさんは「革命」「独裁」という印象の人ですけど、実際はフランスの内閣総理大臣的ポジションに就いてしまったので、激務で死にそうになっていたらしいです。
    そんな中、叛乱分子がいるとか聞かされたら、そりゃあ処しなさいと言いたくなると思います。

    一方のフーシェは、「革命ってそんなにいいか?」と思うようになっていたんでしょうね。
    冷めていたからこそ、そう思えて、それが生存ルートへと繋がったと思います……いやまあ、この人自身の才能も大きかったと思いますけど(笑)

    ありがとうございました!


  • 編集済

    1794年7月27日への応援コメント

    フランス革命暦なんていうこんなネタの宝庫になりそうなものがあったんですね。
    知りませんでした。とてもおもしろかったです。

    フランス革命はなんというか、革命に取り憑かれてしまった人間の業が見えますよね。
    数年前にテレビ番組で「シャルル・サンソン」を解説していました。あまりにも流れすぎる血を前に、処刑人までもが気を病んでいく姿というのが、なんとも恐ろしいなと思いました。

    ---

    個人的な興味の話で恐縮ですが、フランス革命もので面白い本ってどんな作品があるんでしょうか。
    日本史は大好きなのですが、前々からフランス革命のあたりを勉強したいなと思っていました。
    司馬遼太郎も田中芳樹も好きなので、ぜひ四谷軒さんからおすすめの本を聞きたいなと思っています。(本来は近況ノートで聴きべきかもしれませんが)

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    フランス革命暦、たまに格闘ゲームで技名に採用されていたりする、おっしゃるとおり、ネタの宝庫です。

    フランス革命は、なにぶん、人類史上初みたいなところがありますので、かかわった人たちも「踊らされている」印象があります。
    シャルル・サンソン、たしかジャイロ・ツェペリ(「スティール・ボール・ラン」の主役)の元ネタになった方と記憶しております。
    処刑人が一番、処刑をやめた方がとか思ってしまうって、かなりの状況だったと思います。


    フランス革命にかかわる本で面白いもの、と言われますと、実は言われるほど本を読んでいないので(笑)、戸惑ってしまいます。
    私が読んだ中では、「ベルサイユのばら」、「フーシェ革命暦」といったところでしょうか。
    「ベルサイユのばら」の続編の「エロイカ」も、ナポレオン主役ですが、革命の「最期」が描かれていると思います(ちゃんと読んだことが無いので、あやふやですが^^;)。

    ちなみに司馬遼太郎ですと「国盗り物語」、田中芳樹だと「銀河英雄伝説」です^^;


    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    フランス革命はとても過激で恐ろしいのに何故か心惹かれてしまいますね
    革命で国王夫妻が処刑されるだけでなく指導者のロベスピエールまでも…冒頭よりロベスピエールの先がちらちら見えてとてもハラハラしました!
    暗号は無知な自分には少し難しかったですがロマンですね
    とてもおもしろかったです

    作者からの返信

    まずはコメント付きレビュー、ありがとうございます。
    フランス革命という嵐の中へ飛び込んでいった、三人の話をと思って書きました。
    その三人はかつては友人でしたが、今では、革命をめぐって対立し合い、そして……という悲哀を特に意識して描きましたので、このようなレビューをいただくことができまして、とても嬉しいです!


    さて、ここからは応援コメントへの返信です。
    フランス革命ってホントに不思議な時代です。
    外国の、しかも陰惨さを伴う時代なのに、おっしゃるとおり、惹きつけられるものがあります。
    やっぱり自由平等博愛や、理想を掲げたことが大きいかもしれません。
    でも、その理想を掲げながらも、繰り広げるのは粛清の嵐。
    革命政府の巨頭・ロベスピエールといえども、それは例外ではなく……。
    この辺の危うさが、少しは描けていたかなぁと、こっちがハラハラしておりましたが(笑)、いただいたコメントを拝読しますと、どうやらできていたようでホッとしました^^;

    暗号については、ごめんなさいとしかいいようがありません。
    これは知らないと分からないネタだと思います。
    私もたまたま、このお話の前に書いた話がフランス革命の話だったので、知っていたネタでございます。
    それでも、ロマンと言ってもらえて、嬉しかったです。


    ありがとうございました!

    編集済
  • 1794年7月27日への応援コメント

    拝読致しました。
    フランス革命で短編とは、なかなか趣深いですね。
    俗世の整理整頓に神経……いや魂を擦り減らしているロベスピエールさん、哀愁が漂っています。
    それでも作中、何度か、ちょっと言い過ぎたかな?とかで言い直しているところに人間味を感じました(^^;)
    一歩引いて俯瞰するようなフーシェさんでは、一緒になって狂うことはできずに、酔っぱらいの中で素面でいるような居心地の悪さを感じていたのかもしれませんね。
    ロベスピエール、カルノー、フーシェ。
    三者三様の、次代の空気への対応の仕方に、三者が心を通わせられない哀愁を感じました。
    短編ながら、響くものがありました。面白かったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ロベスピエールさんはですね、可哀想なんですよ。
    ホント、もうちょっと後の時代の弁護士として人生を全うしていた方が幸せだった。
    でも、この時代、この国に生まれ合わせてしまいました。
    そして、その持ち前の頭脳と正義感で革命に邁進し……革命を保とうと、つまりはフランスという国の政治を任されることに……。
    まあたしかに独裁色帯びていたし、酷い一面もありましたが、ロベスピエールさんが真面目だった、あるいは真面目過ぎたことは、否定できないと思います。
    彼も彼なりに、人間性もあったと思うんですけどね……その辺を、カルノーとのやり取りに込めてみました。

    そんなカルノーさんはまだ、勝利の組織者としての栄誉や務めがあった。
    だからまだロベスピエールさんと一緒に居られました。
    しかしそれがカルノーさんの悲劇(テルミドールのクーデタの結果、国外逃亡)を生むという皮肉……。

    三人目のフーシェは、ロベスピエールやカルノーとはちがい、冷めた目で革命という潮流を見定めていました。
    だからこそ、革命政府はもう駄目だな、と見切ることができていたのかも。
    革命に対して冷めた目で見ることができるかできないか、これが三人の運命を分けたとも言えます。
    そしてフーシェは、そのことも察していたのかもしれません……。

    人類史上初ともいえる、市民革命。
    その渦中を生きた三人三様のあり様を、感じていただければ幸いです^^;

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     やはりフーシェさんはろくでもない男なのでは?▽?
     友情はあった。
     熱意もあった。
     その上で、エチュードと言い切り、ロベスピエールを踏みつけて、屍山血河を築いてゆける精神性が恐ろしい。
     ……カルノーさんら、仲間がだいたい死んだのに、晩年充実してるのが凄いですよね>▽< ミステリちっくな話運びが素晴らしく面白かったです。
     

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    実は裏設定で、拙作のフーシェはこの時点でルイ17世と出会っているので、革命政府の連中がアホに思えて仕方なかったのでしょう^^;
    それがかつての文学サークルの友達であっても。

    まあロベスピエールさんも、御作の苦労人のように、「荒廃した国の政治をシクヨロ♪」されちゃったから、可哀想といえば可哀想なんですけどね^^;
    デスマは人の心を闇落ちさせる恐るべき魔法です。

    フーシェさんは、ある意味冷めた視点の持ち主だから、その辺のデスマとは距離を置けたのでしょう。
    そして晩年、見切りをつけて引退するところが、たしかに凄いですね(笑)

    ありがとうございました♪

  • 1794年7月27日への応援コメント

    フランスは今も昔も熱いですね……!
    この頃の歴史には詳しくないのですが、戦国時代のような血生臭さを感じます。
    それにしてもかつて文学や芸術を語り合った仲間がひとたび権利闘争の世界に巻き込まれると……と思うと切ないものがありますね。

    作者からの返信

    フランスってホント特殊な国で、今も昔も凄いと思います^^;

    フランス革命期のこの頃って、この国で言うと幕末のような感じでしょうか。
    夢や国論を語り合い、将来を思い、戦いに身を投じ……。
    そしてその果てにあるのは、際限のない恐怖政治やテロ……。
    その剣林弾雨を潜り抜けてきたフーシェの視点だからこそ、語れる虚しさや切なさがあるのではと思って書きました^^;

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    面白かったです。相変わらずフーシェが渋くて良いですね。

    そして革命暦! 全ての日付にも名前があるなんて面白すぎます。

    各月30日の特別な休日5日は、指輪物語のホビット庄暦が革命暦を参考にしたのではないかと思いました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    私にとってのフーシェは、どうしてもこんな感じなんで^^;
    革命暦は、結構面白くて、農耕用ローラーの日なんてのまであります(笑)

    指輪物語って、そういう設定があるんですか。
    知らなかったです^^;
    まさに「異世界」って感じがして、いいですね!

    ありがとうございました♪

  • 1794年7月27日への応援コメント

    十進時間というのがあったんですね。
    これは初めて知りました。
    確かにこれなら77秒という表現は普通ですね。

    しかし、権力を握ると度量衡をいじりたくなるというのは、それほど魅力的なのでしょうかねえ。

    作者からの返信

    今回のお題が示された時、「あ、このネタ使うしかないか」と思いました(笑)
    前月、フランス革命ネタを書いたばっかでこう来たら、やるしかないでしょ、と^^;

    度量衡統一は、新しさアピールに最適なんじゃないでしょうか。
    この頃、フランス各地は言語とか同一じゃなかったみたいですし、その辺の「統一感」を演出したかったのかも。
    ちなみにこの時、タレイランって人が、「長さはメートルで行こう!」とメートル上げたんで(笑)、今のわれわれはメートルを使っています^^;

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    それは効率的で合理的とか言ってるとトップに仕事が集中して疲弊しますって。
    公安委員会、もっとゆる~くやったほうがかえってよかったのでは?

    しかし「いちごの日」っていうのはいいと思います。自分で決めておいて「いちご」がわからなかったんですね。
    文学とか詩とか絵とか…そんなのをやってたひとが革命家になってあんなになっちゃった、って、ロベスピエールの後にも出て来るわけで。
    なんでそうなっちゃうんだろう…。

    続篇には「ボナパルトってやつ」も登場するのでしょうか?
    おもしろかったです。

    作者からの返信

    まずはコメント付きレビュー、ありがとうございます。
    熱月(テルミドール)って、意味深な名前を付けたなぁと思います(笑)
    辣腕弁護士ロベスピエール、犀利な技術将校カルノー、そして陰気な物理教師フーシェ。
    この三人が、アラスの文学サークルで出会ったとされています。
    ……きっと、幕末の志士たちのように、文学に国論にと、熱く語り合ったんだろうなぁと思います^^;
    そして功成り名遂げて……革命を成し遂げて……その果てに得たものは何だったのか。
    そういう儚さとか、結局、誰よりも「変節」であり冷めていたフーシェが生き残ったという皮肉。
    そういうニヒリズム的なところを取り上げていただいた、素敵なレビューだと思います!


    ここからは、コメントへの返信です。
    ……何せ、人類史上初ともいえる、共和政体だったんで、いろいろと無理があったんじゃないでしょうか^^;
    古代ローマみたいにやれるとか思っていたかもしれませんが、あの時とは事情がちがいますし。
    結局、北条義時みたいに、空前の政体の舵取りを「しなければならない」と思った者は、「そういう風」にならざるを得ないかもしれません^^;

    ちなみに革命暦というのは、100秒=1分と設定しておいて、月とか日は詩人に頼んで、詩的な名前を付けていました。
    庶民の覚えやすさを優先したのか、農耕用ローラーの日とかもあったみたいです(笑)
    まあ、さしもの天才弁護士も、そこまで覚えてらんないよ、というのが真相です(笑)
    だって、忙しいし^^;

    文学とか芸術に熱中していた革命家が、革命を遂げたあとが闇落ち(?)しちゃうのは、自分が統治する側になり、かつて倒そうとしていた者の立場になっちゃったからではないでしょうか。
    それこそ、大村益次郎とか大久保利通みたいな一頭地を抜けた人物でないと、統治者サイドでも生きていけないと思います^^;
    ボナパルトって奴もそうです(笑)

    ボナパルトさんは、どうなんでしょう。
    書くとなると、下調べとか凄いことになりそうなので、未定ということで^^;


    ありがとうございました!

  • 1794年7月27日への応援コメント

    このお話を今日公開されるとは、なんて粋な!
    そしてフーシェ。
    この男はやっぱり外せませんよね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    この日を狙ってました(笑)
    前作を書いたあと、このお題(「七月の七分七十七秒のゆくえ」)が自主企画「同題異話SR]で提示され、すぐ書けたのですけど、やっぱり7月でこのお話なら、7月27日に公開しようと思って、投稿予約しました^^;

    そしてフーシェ。
    前作は仮タイトルが「フーシェ最後の事件」だったので、今度は「フーシェ最初の事件」という仮タイトルでした(笑)
    何かこの人がいると、フランス革命のお話が書きやすいですし^^;

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    とても四千字とは思えないお話でした。
    もちろん、読者が時代背景をある程度理解している前提があるのでしょうが、登場人物の、特に会話が生き生きとして、そばで見ている感覚になりました。

    しかし、ロベスピエールさん、忙しすぎて鬱だったのかな……

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    おっしゃるとおり、外国史って説明が無いと「?」な世界なんで、その辺が悩みどころでした。
    でも、このお話は、短編でパッと読んでいただいた方がいいなぁと思い、あっさり目で書かせていただきました^^;

    登場人物たちは、まあ「ベルサイユのばら」を観ていた頃を思い出しながら書きました。
    でもロベスピエールさんについては、仕事で忙しそうな同僚や上司を参考にして描いたので、その辺が効いたのかもしれません^^;
    ちなみに史実のロベスピエールさん、おっしゃるとおり、忙しくてメンタル最悪だったみたいです。
    お前が内閣総理大臣の仕事をやれよ、ただし革命の成果は失われないように(外国に攻められないように)とか、どんだけだよと思います^^;

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    ロベスピエール、フーシェ。学生時代に夢中になった時代です。
    懐かしかった。
    フランス革命の時代は酷い世界でしたが、なんとなくロマンを感じてしまいます。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    まさかロベスピエールを書くことになろうとは……と私も感慨深い思いです^^;
    フランス革命って、おっしゃるとおり陰惨な時代ですが、ロマンがあります。
    バスティーユ襲撃とか、「ベルサイユのばら」で観ていて、手に汗握ったものです(笑)

    ありがとうございました。

  • 1794年7月27日への応援コメント

    おはようございます。

    ロベスピエール

    恐怖政治の代名詞な人物だと記憶しています。
    イタリア料理に同じ名前の料理がありますね。

    肉の削ぎ切りの料理です。
    イタリア人のブラックジョークですね。

    ローストビーフをバラの花ビラに見立て、大輪の薔薇🌹を作っている絵を見ました。

    血肉の薔薇

    肉の切断面をギロチンで切断された首に見立てた料理です。

    正義が暴走すると……


    面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    イタリア人もシャレの利きすぎな料理を思いつきますねぇ……^^;
    でもイタリアからすると、フランス革命が起きたおかげで、ナポレオンとかいう人に攻められる羽目になったんで、これぐらいのブラックジョークは許容範囲内だと思ってるかもしれません。

    史実のロベスピエールさんは、おそらく仕事が忙しすぎて、あんな風になっちゃったかも。
    正義の暴走に加え、忙しさで冷静な判断力を失っていったのかもしれませんね。

    ありがとうございました。