命夜気孫・次のページ。もう、最終回!??



インターネットワールドの世界は変わらず。


雷も鳴らなければ。目の前に稲妻が落ち無かった。


命夜気孫「私。お邪魔しちゃったかしら。」


PLYバシー信画異「そんな事。無い、よねぇ??」


凶迫「あぁ。!あたりめーだろぅ!?」


武除苦「うんうん!!」


命夜気孫「無理しなくて良いのよ。


顔を見れば分かるのだから。


逆に気を使われる方が傷付くわ。



心妖奇尊も仲間に入れてあげなさい。」


心妖奇尊「うわぁあああんっ!!」



命夜気孫「、、ごめんなさいね?


騒がしくて。」


「いえいぇ。」 


命夜気孫「もう、知ってるとは思うけど。


私達は、人間達の言霊によって生み出された。


沢山の悪口や汚い言葉と呼ばれる成れの姿なの。



言葉にはね、何も。


悪い所。


何て、無いのよ。


ただ。それを使う人間達が。


使い方や。意味。


それらを正しく認識して使っていないだけなの。



文字や言葉を使う以上。


それらを正しく理解して扱わないと。


大変な目に合うし。



私達は、こうして。


嫌がられたまま、存在し続けてしまう。



、、悲しい運命ね。」


「えと。


きっと。人間達が上手く向き合えれば。



皆さんは、素敵なんだと、思います。」


命夜気孫「え、、?」


「私。皆さんが。


大好きです。」


命夜気孫「、、そう。


フフフ。



皆が好くのが。分かるわ。」


「えへへ。」



※名誉毀損は、3年以下の懲役もしくは禁錮。


又は、50万円以下の罰金が科せられます。





























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