アニメとか色々感想置き場

ヒセキレイ

【アニメ・特撮感想】2023年春期

 ラブコメ豊作の春。 ※放送終了後に書いてます。


 話題作が多く、あまり注目はされなかったか? という印象ですが、実にラブコメ作品が豊作の一期だったかと。それ以外にも味のある作品、名作の続きモノや再放送枠が多く、一日に三本は視聴しないと追いつけない。嬉しい悲鳴を上げる期間となりました。




【ラブコメ枠】


 今期の注目は実はコレ、という作品を四つ抜粋。



・山田くんとLv999の恋をする


「や、山田あああああああああああああああああ!!!!!」


 と、叫ばずにはいられなかった最終話。いや、マジで、あんなん落ちるわ。イケメン過ぎるだろ。一時停止してしばらく叫びながら悶えていた(近所迷惑)


 ラブコメ作品としては、かなりスロースタート気味だった本作。失恋直後で大荒れのヒロイン、茜ちゃん。そんな茜ちゃんの失恋事情にまるで興味がなさすぎる我らがヒーロー、山田。荒れ模様のややギスり気味に始まり、しかし「中々面白い組み合わせのカップルだな、これは見るか」と視聴開始。茜ちゃんもCV水瀬いのりさんと、スタッフロールを見て驚く新鮮なキャラ演技で、これもまた面白い。基本的にはあまり恋愛要素は押し出さず、コミカルな雰囲気で展開されていく物語だったが……。


 いやあ、中盤以降の加速具合よ。


 完全にタダの『溜め』でしたね。ある程度、失恋のショックから立ち直ってからの、茜ちゃんの聖人具合。ぶっきらぼうで分かりにくくても、一々完璧なヒーロームーブかましてくれる山田のイケメンっぷり。コレが後から後からどんどん出てくる。気が付けば二人の徐々に縮んでいく距離感や、変化していく周囲の人間関係から目が離せない。コミカル感も相変わらずに面白い。


 そして最終話、怒涛の畳みかけ。いや、山田のイケメンっぷりも導入で書いた通りなんだけど、一番個人的に素晴らしかったのは『失恋の描き方』だと思った。あんな、綺麗にフってみせる恋愛作品、初めて見たかもしれん。「ふわあああああああ!」と叫んでしまった。


 どこまでも残酷に、しかし美しく描かれた恋の終わり。コレはラブコメ作品として凄まじい完成度だと、最終話まで追いかけて気付かされた。


 もち、恋愛成就側としての茜ちゃん山田カップルも見所。序盤はコメディ寄りに引き込み、終盤はガチ恋愛に昇華していく。素晴らしい作品でした。




・おとなりに銀河


「ほ、ほああああああああああああああああああ!!!!!」


 と叫ばずにはいられない高速恋愛劇(コイツいつも叫んでんな)。いや、しかし、これは仕方がない。全編において、ラブコメ作品に求めることが詰まりすぎている。あまりの圧縮具合に叫びっぱなし(だから近所迷惑)


 山田と打って変わり、こちらはラブコメ作品としてはかなりのハイスピード。ヒーロー久我さんにヒロイン五色さん、二人の急接近から軋轢の解消およびカップル成立、さらに立ちはだかる困難を超えての深まる絆。は、早すぎる……! 早い! 早いよ!(違)


 ゆえにこれでもかとばかりに見所しかない。「こいつらいつもイチャイチャしてんな!」と(嬉しい悲鳴)。ラブコメってこんな速度感で展開できるものかと、一視聴者としても創作者の端くれとしても目を見張るばかり。並行して、久我さんの幼い妹弟であるまちちゃん、ふみおくんとの『家族の絆』までしっかり描かれていて、その温かさには癒されるばかりだった。


 特に、最終話一話前の展開は、本当に必見。いやもう、ここまでの展開の集大成ですね。良かった、本当に良かった……!(感涙)




・事情を知らない転校生がグイグイくる。


「た、高田あああああああああああああああああ!!!!!」


 と叫ばずにいられないグイグイムーブ(声帯大丈夫か?)。いや、だ、仕方ないだろ!? 今期のラブコメどいつもこいつもキャラが良すぎるんだもんよお!(責任転嫁)


 いじめられっ子なヒロイン、西村ちゃんの前に現れる、転校生のヒーロー高田君。タイトルの通り、西村ちゃんのいじめられ事情を一切知らずに高田君がグイグイ行く話なのだが……。


 曇らせる隙を一秒たりとも与えない。


 西村ちゃんが何か辛い目にあってても即座に割り込み無自覚フォローをかます高田君。一生赤面してる西村ちゃん。かわいい。何かにつけてかわいい。そして終盤の展開も必見。何があったかは敢えて言わないでおくが一言だけ。


 お前ら早く結婚しろよ。




・贄姫と獣の王


「さ、サリいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」


 と叫ばずにいられないサリフィのヒロインムーブオウエッゲホゴホ(言わんこっちゃない)。シリアスな世界観、人族と魔族を隔てる軋轢の中、ヒロインたるサリフィの純真さに強さに優しさがまこと染み入る。何かにつけて叫ぶ(壁ドン)


 特に評価すべきは、実はOPとEDではなかろうか。物語、世界観、そして何よりヒロインたるサリフィとヒーローたるレオンハートの繋がりがこれ以上なく完璧に歌詞へと叩き込まれてる。どれだけ辛い道だろうが過酷な運命だろうが、共に歩むと決め込んでいる二人の物語、いいよね……、いい……(勝手に同意)


 というかコレ、原作が少女漫画(花とゆめ。白泉社で夏目友人帳と同じところ)ってマジすか。時折とんでもないの放り込んできますよね少女向け作品。いいぞもっとやれ。


 ところで、少女×人外ってヒロインが銀髪碧眼になりがちなのなんででしょうね。ただの偶然だといいんですけど(自作品から目を逸らしつつ)。




【ギャグ枠】


 毎期こっから名作が来てくれると楽しい、という枠。今回は三作を抜粋。



・アリス・ギア・アイギス EXPANSION


 ゲームの販促アニメ……なのだがまるでゲームの宣伝をしないただのギャグアニメ。アレだ、『ギャラクシーエンジェル』とか『カブトボーグ』の系譜だ(例えよ)


 基本的にかわいい女の子たちが変なことしてるだけのギャグアニメ。アニメオリジナル主人公であるのどか(って扱いで合ってるよね? ね?)が実に突っ走った性格をしていて「なんだコイツおもしれえじゃねえか……」とそのまま視聴継続。完走。最終話付近の力の入れ具合もまた必見。


 どうやらこの度のアニメで、ゲームにものどかが参戦できるようになったらしい。私はスマホゲー嗜まないのでアレなんだけど、アニメを通して一番好きなキャラなので良かった良かった。




・カワイスギクライシス


(一応)地球侵略に来た宇宙人が、全宇宙でも類を見ない地球動物のかわいさに狂わされて……、という実に突っ走ったギャグ作品。


 いやあ、主人公のリザ始め宇宙人勢のリアクションがおもしれえおもしれえ……。テンポもいいし、ギャグ作品としては申し分ない面白さ。そして地球動物たちが何をしててもかわええ……。特にリザの飼い猫になったよぞらよ。あんな全力甘え系の猫って存在するんか……? いらっしゃったら是非飼いたいものですね!


 もはやギャグ作品という枠を超えて、ペット販促アニメと化している本作。私もセキセイインコを飼っていたことがあるので、何とも抗えぬ魅力がありますな。




・江戸前エルフ


 異世界から江戸に召喚され、神社に神として祀られ、現代ではすっかり引きこもりのオタクとなったエルフのお話。逆転移モノであり神様モノ。日常モノと考えるべきかもしれないが、ギャグ枠として置いておく(カテゴリ分けが雑)


 何と言ってもキャラの良さだろうか。エルフのエルダに、巫女の小糸を始め、誰もかれもが良いキャラをしておる。ギャグもテンポ良し、エルダのオタク談義から歴史談義まで、なかなかどうして親近感もあれば勉強にもなる……。


 個人的に、特筆すべきは声優芸だろうか。エルダ声優、小清水さんのまるで腹に力が入っていないカッスカス声。ダークロリエルフ、ヨルデ声優、釘宮さんのひっさびさに聞いたガチロリ声。そして金沢コンビのエルフ巫女、ハイラにいすずが何故に能登さんと市ノ瀬さんなのか……。あの、別アニメの母娘を思い出して悲しくなるんですけど(狙ったか、アニメスタッフ!)


 職場が割と近所なので、もんじゃストリートのスタンプラリーにも行ってきました。一人で五千円食うのは割と無茶だと思ったが、二回に分けて一回抽選してきました(ボッチには厳しい)。いいもの当たってしまったので、お礼がてらにもう一周くらいしたいもんだが……。もう退職するし定期も丁度切れるしどうしたもんかね(マ?)




【アイドル枠】


 枠と言いつつ、アイマスしか語ってない……(カテゴリ分けが雑)



・アイドルマスター シンデレラガールズ U149


 ここがニルヴァーナか(通報)


 ロリコンに優しすぎるというかいっそ厳しいというか、常に何かしら精神に致命的なダメージを負いつつ魂は満たされていくという桃源郷理想郷。どこを見ても天使しかいないからきっとここが天国なのでしょう(警察に拘束されつつ)


 あまりアイドルアイドルしておらず、いかにメンバーたちをかわいく描くかに特化しているため、アイドルアニメ苦手な私でも普通に楽しめた。基本的に個人回の積み重ねなのに、全体としての物語もちゃんと進んでいくという見事な構成力。終盤においてようやく一つの壁を乗り越えた少女たちの輝きに感涙(手錠をかけられる)


 多分、ありす、桃華、千枝辺りは既に人気なのではと(完全に偏見)、敢えて外しておいて(逆張りオタク君さあ……)、個人的な推しになったのが仁奈と薫と晴でした。「ごぜーます」、なんだかやったらクセになる。「せんせぇ」、ってアレ殺しに来てるだろ。晴のダンスめちゃくちゃかっけえ! メイン無視してひたすらバックダンサーだけ凝視してしまった……(パトカーに押し込まれながら)


 身内にアイマス自信ニキが居てくれたので、公式側からの色々な小話も聞けて楽しかった。主にありすの扱いとか……。ああ、なるほどなあ……(何とは言わない)


 スマホゲー、というかソシャゲー系は絶対にやらんと決めているのに、アリスギア共々手を出しそうになってしまった。危ない危ない。絶対に沼るからもうやりたくないんだよお!(地獄を見た)


 ともあれイマドキでは中々供給されづらい素晴らしきロリアニメでした。今後の展開にも期待したい(牢の中から満面の笑顔で)




【続きモノ、再放送モノ】


 多い……。長期シリーズも多いので、基本的に一度だけ扱う。

「〇〇がないやん!」となってたら既に語っている可能性(これ一回目)



・機動戦士ガンダム 水星の魔女


 これは……、語らざるを得ないだろう……(さもありなん)


 様々な話題性はとっくに語られつくしていると思うし、毎週大騒ぎなのでもはや言うこともなかろうと、ならば個人的にコアかなと思える語り方をしたい。


 コレ、実は4クール分のネタを2クールに圧縮しただろう?


 毎話の情報量が、従来のガンダム作品のソレと比較にならない。展開も早すぎる。予測できる展開もそうでない展開も、実際にこちらが想定するしないより早く叩きつけられてくるから脳が思考が理解がまるで追いつかない。1期目はまだ毎週終わりに次の展開なぞを予想していたが、2期からは完全に諦めた。もう流されるままに流されるのが最も適した楽しみ方だと判断した。


 これこそが創作か。これこそがプロか。圧倒的な情報量から展開されるエンタメ性、それを余すことなく視聴者へ叩きつける構成力。これを見てしまったせいで、執筆中の作品も完成済みの作品も、構想段階の作品も全て企画レベルで見直すことになってしまった。この作品の領域に、せめて爪の先だけでも届かせなければ、存在意義すらないのではと思えてしまう。


 ガンダムとしてだけではなく、あらゆる話題性を差し置いても、まず作品としての完成度が圧倒的である。こんなアニメに、リアルタイムに出会えたことが何より喜ばしい。




・ひろがるスカイ! プリキュア


 個人的には水星と双璧を成す、ニチアサ女児アニメが至る極地の一つ。


 プリキュアはしっかり見たのがスマプリ、ドキプリから離れてヒープリにて復帰し、トロプリデパプリと追いかけている程度のにわかである。プリキュアガチファンの方々には最大限の敬意を払いつつ、足元にも及ばないことを自覚しながら、拙い感想を述べさせていただく。


 とりあえずOPを見てくれ、話はそれからだ。


 もう、なんか、ここまで真っすぐ真っすぐに、純粋な想いを歌える作品は他にねえよ。美しすぎる眩しすぎる。内容も全く相応しいもので、女児モノとは思えない『ヒーロー』という在り方をどこまでも貫いていく物語が展開される。


 だというのに大きなお友達の性癖を片っ端から歪めてくれるフェチ性よ。百合におねショタ、さらには少年キュア……だと……。既に歪み切っていた性癖がさらに歪んでいく音が毎週聞こえる。


 ネタの濃さも毎話すさまじく、コレ仮に2クールに圧縮したら水星と同じレベルの展開するんじゃあ……? と思える密度。従来シリーズに囚われない展開から予測も極めて困難で、今後どうなっていくのかまるで読めない。ゆえに私は今期アニメをひろプリと水星の双璧と判断する。コレを毎週一年楽しめるの、控えめに言ってヤバいって(圧倒的感謝)


 ヒープリからの判断になって申し訳ないが、シリーズを追うごとに面白さが右肩上がりになっているプリキュア。女児アニメと侮るなかれ、内容は完全に大人向けである。今後の展開からも目が離せない。




・魔法使いの嫁


 1期の再放送から見始め、そのまま2期を視聴中。なぜ、昔の私はこれを見なかったのだ……。


 どこまでも深く暗いダークファンタジーな世界観。だというのに救いしかないように見えるのは、やはり主人公たるチセの強さだろうか。いやこの子、何かある度にひどい目に合うけど、どんどん強くなっていくな……。最終的に、オッドアイに竜の左腕って何その厨二ぶち抜き属性……、素敵……(恍惚)


 個人的には『アンノドミニ』が特にお気に入り。地獄の底でしか出会えなかった、共に居られなかった二人、いいよね……。いい……(勝手に同意)




・Dr.STONE


 全てのポストアポカリプス、文明再現モノが過去にされるのでは……? と毎回心配になるすげえ作品。


 これ見てしまった後に他の作品見ると「Dr.STONEなら余裕で復興しとるな……」となってしまって非常によろしくない。私は科学強くないので何とも言えないんだけど(オイ理系卒)、それだけの強さと勢いと説得力のある、凄まじい総合力を持った作品。


 天才の所業とはまさしくコレなんだろうな……。真似したくてもできない。




・ガンダムビルドファイターズ


 今更に過ぎるが、再放送してたからせっかくなので。




「ガンプラアニメ……? ビルドストライク、ガンダムX魔王……。フン、ガンダムも落ちぶれたものだな……」


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


「ビルドファイターズ最高! ビルドストライクも他MSも全部かっけえええええッ! うは、全ガンプラポチったwwwwwwwww」




 即オチ二コマ。


 ある意味ガンダムとしては究極に至っているのではないかこの作品。見所しかない。一話目からガッツリ引き込まれて以降一話たりとも目が離せなかった。最終話(一回目)と名高き六話まで見てしまったらもう抜け出せない。サンライズの本気としか言いようがない。


 そもそもの事前情報から期待値の低さもあったのだろうが、お出しされたクオリティがとにかくヤバかった。仮にもガンダム作品で、しかもガンプラを扱ってここまでできるものかと。否、ガンプラを本気で扱うからこその完成度。昨今のガンプラブームを生んだ元凶。


 初代の完成度が高すぎるばかりに、続編については色々言われているが……、私は全部好き。トライは新たな要素に挑戦しつつ、決してビルドの系譜を途絶えさせなかった。そこで得られた経験や反省を生かし、ダイバーズへと続き、今なお様々な形で継承されているビルドの意志は何よりも尊い。


 ビルドシリーズがある限り、ガンダムは大丈夫。F91もクロスボーンも、HG立体化されたのは紛れもなくこの作品のおかげである。素晴らしきかな、今後も絶やさず続いていってほしい。




・ゾイド-ZOIDS-


「ゾイド!?」と思いつつ視聴。『ジェネシス』しか見たことのないにわかだったが……(ハヤテライガーしゅきぃ……。あとお転婆ロリ姫とエロお姉さんの狭間で七転八倒した子供時代(性癖崩壊))。


 いや、面白い。一話目、主人公機の獲得から敵の撃破、そしてヒロインとの出会いまで、あまりにも完璧すぎるロボアニメの導入。コロコロ作品とは思えない世界観の重さと物語の厚さ。後のシリーズを支えた爆心地とは、伊達ではなかった。昔の子供向けアニメは子供向けじゃねえと、度々言われるがやはりこれもその系譜か(仮面ライダーしかり、ムシキングしかり)


 特に衝撃を受けたのは『戦争』に対する解釈。主人公バンが「悪い奴が攻めてくる」と認識するのに対し、ライバルであるアーバインの「誰も彼も戦争で暴れたがっている」という返し。さらに仲間の商人、ムンベイの理解は「経済活動、金稼ぎ」。大人ですら、早々に至らない現実的な解釈を、さらっと叩き出せるコレ児童誌アニメですよ!?


 古き良き。まさしく地で行くこんな作品に、改めてお目にかかれたことを心から喜びたい。同時に、他シリーズも配信など開始されているが……、追いきれるだろうか……。




・仮面ライダーファイズ


 仮面ライダー周年記念から、ようつべにて毎週配信されている平成1期~2期シリーズの一作。


 やはり、主人公が正義と悪の二面性を持つ作品は、面白い。仮面ライダーについては、私の中で『クウガ』が究極に位置するため、どうしても評価が厳しくなりがちなのだが……。ファイズは『ダブル』や『オーズ』と並んでクウガの次に位置する面白さだと思う。やはり人気も高いのか、まさかの新作映画が発表。これはもう見逃せない。


 ファイズはアクセルフォームが好きすぎて、私が幼くして加速系能力の厨二を発症した元凶なのだが……。未だに好きすぎて、創作ネタに加速系能力を使えない……。ダメだ、やっぱコイツ強すぎるよ……。ロマンも能力も限界突破しすぎてる……。無理、勝てない(諦観)


 しかもブラスターと併用できる可能性があるって、もう本当になんなんですかねこの黄金ロマンの鉄塊は。負荷強すぎて確実に使用者が死ぬアレだけど(それもまたロマン)


 再放送も30話を超えて佳境である。まあ平成一期はどれもこれも年齢一桁で見てた作品ばかりなので、今見返すと本当に気付くことが多い。幼心にも、記憶に刻み付けられた作品ほど、やっぱり面白いのだと改めて思わされる。子供向け作品恐るべし。










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