Crumble Days
オープニングフェイズ
GM(ナット) : 以降「GM」
全員揃ってるかな。てんこー
志島 アルフレッド(にこにこみ) : 以降「アルフレッド」
ノ
らぁらい(まめふう) : 以降「らぁらい」
ノ
篠宮 花撫 (つらら): 以降「花撫」
38!
ヒュプノス・アルバージ (ルッティ): 以降「アルバージ」
ノ
天津川 伊吹(魔法のキノコ) : 以降「天津川」
ノ
花撫 :
……ノ
GM :
全員いますねー
GM :
キャラシは情報のほうにでも貼っていただくとして。じゃ、始めますか
アルフレッド :
いえいいえい。始めるぜイケメンパラダイスを
花撫 :
乙女ゲー始まったな
天津川 :
主人公のハートを射止めるのは誰だ
アルフレッド :
とりあえず身長はアルフレッド君が一番高いな(謎マウント
花撫 :
こにさんの実力はまだ知らないけど、それ以外のイケメンRP力が高過ぎる
アルフレッド :
全員イケメン慣れしている集団だ……勝ちたい……
花撫 :
でもルッティさんのイケメン力はNPCの時しか発揮されないからある意味安心?
アルバージ :
今日はNPCの気持ちでやるしかない……
GM :
楽しみですねえ
GM :
――それではDX3シナリオ「クランブルデイズ」を始めます。皆さんよろしくお願いします
天津川 :
よろしくお願いしまーす
花撫 :
よろしくお願いしまーす
らぁらい :
よろしくお願いします〜
アルフレッド :
よろしくお願いします
アルバージ :
よろしくお願いします
GMナット :
では早速シーン1行きましょうか
登場はPC1です。どうぞ
花撫 : はーい
花撫 :
[ダイス] 1d10 > 6
花撫 :
あ
GM :
お?
花撫 :
マダ覚醒してないから侵食値いらない?
GM :
……せやな!
花撫 :
助かった
GM :
※この卓、GMがへぼなのでこういうことがよく起きますがご容赦ください
GM :
じゃあ気を取り直して始めて行きましょう
花撫 :
はーい
GM :
君は今、学校からの帰宅中だ。なんやかんやあって少し遅れちゃった君は、いつもの電車は乗り過ごすしなんだか妙にタイミングが悪い
GM :
不幸中の幸いか、臨時運行のバスが出ていたので君はそれに乗って帰ることにした。そんな状況だ
GM :
そんな君に、声がかかる
綾瀬 真花(NPC) : 以降「綾瀬」
「あ、篠宮さんも今帰りなんだ?」
花撫 :
「……っ! ぁ……うん……」
花撫 :
「ぁ……あやせ、さんは、いつも……このじかん?」
目線は逸らさないがたどたどしく返答します
綾瀬 :
「それがさ、今日って妙にタイミングが悪いっていうか、ほんとはもう少し早く帰ってるんだけどね。部活が長引いちゃうし、いつもの電車は乗り損ねちゃうしで」
トホホという顔
花撫 :
「ぁっ、そうなん……だ。わたし、も……おなじ」
綾瀬 :
「えーっ、ほんと?」
綾瀬 :
「私たち、ツイてない仲間だね」
そう言って彼女ははにかんだ
花撫 :
「うん」
小さく微笑み返します
綾瀬 :
「そうだ。となり、いいかな? ほら、結構混んできちゃったし。ちょっと狭いかもだけど」
彼女は手を合わせて、かわいらしく懇願している
花撫 :
「うん……どぞ」
にこっと微笑みかけます
綾瀬 :
「ありがと!」
綾瀬 :
「……そういえば、こういう風に篠宮さんと話すのって、初めてかもね」
彼女はそういって微笑み返して、君の隣に腰かけた。肌が密着するほどの距離だ
花撫 :
「うん……グループも部活もちがうと、機会が……」
花撫 :
「あやせさん……何部だっけ」
GM :
……綾瀬さんの部活ってなんか設定あったっけ?
アルフレッド :
無かった気がする
花撫 :
テキトーでいいのでは。アマチュア無線部にしようぜ
GM :
じゃあ生やすか
綾瀬 :
「私は美術部。最近は油彩に凝ってるんだ。腕はまだまだだけどね」
綾瀬ははにかむ
花撫 :
「ほんとだ、油絵の匂いがする」
すんっ、と綾瀬の匂いを嗅ぐ
綾瀬 :
「へへ。篠宮さんは何の部活だっけ?」
花撫 :
「わたし、新体操。…………シャワー浴びたから、汗臭くはないよ?」
綾瀬 :
「へーっ、新体操って、バトンとか、リボンとか?」
花撫 :
「うん、でも1番好きなのはボール」
綾瀬 :
「大会とか、もしあったら教えてね、見に行くから!」
花撫 :
「うん、教える……ね」
綾瀬 :
「ありがとう、楽しみが一個増えちゃった」
綾瀬はルンルンしている
綾瀬 :
「でも、運動部っていいよね、ちゃんとシャワー室あるし。絵の具のにおい、結構きつかったりする?」
心配そうに尋ねる
花撫 :
「ううん、注意して嗅がないとわからないよ。…………わたし、も、あやせさんの絵……みてみたい」
真花 :
「ほんと!? こんどね、県の展覧会に出すんだ! ……篠宮さんが見てくれるなら、一層気合を入れなくっちゃね!」
綾瀬はがんばるぞいのポーズで気焔を上げた
花撫 :
「うん、楽しみ。完成したら教えて欲しい」
嬉しそうに答えます
/////////
[雑談] 天津川 :
百合の波動
[雑談] アルフレッド :
ここに観葉植物にならずにブッ込むのが、本当にイケメンのやる事なのか……!?
[雑談] 天津川:
寛容植物になってもオーラを放つのが真のイケメン。佇むだけで存在感を放つ(少女漫画フィルター
[雑談] アルフレッド :
弾くか……部屋の隅でバイオリン……
[雑談] 天津川 :
導入シーン決まったな
//////
綾瀬 :
「あっそうだ。ね、ね、篠宮さん」
綾瀬は思い出したように手をたたいて、その唇を君の耳元へと近づけた
花撫 :
「?」
綾瀬 :
「篠宮さん、クラスに好きな人がいるって――ホント?」
綾瀬はささやくように君へ問いかけた
花撫 :
「……ぇ?」
GM :
さて
花撫 :
お
GM:
あなたが綾瀬の言葉に虚を突かれた、その瞬間
GM :
――バスが強い衝撃に襲われる
GM :
君は見た。バスの前に何らかの人影が躍り出て、そいつがバスを跳ね飛ばしたところを
GM :
バスは吹っ飛び、横転し――やがて爆発、炎上した
GM :
※何かRPがあればどうぞ
花撫 :
「……んくっ……ぐっ……あや…せ……さ……」
衝撃には小さく声を漏らしただけで耐え、隣を確認しようとしたところで切ります
GM :
はい、ありがとうございます。ここでシーンエンドです
GM :
すわ、どうなる。――というのは少し後回しにして、シーン2へ移行します
//////
[雑談] 花撫 :
PC1の好きな人は矢神にしておけばいい?
[雑談] 花撫 :
入学式で落とし物拾ってもらったりしてるんですよ
[雑談] アルフレッド :
どうなんだろうw
[雑談] らぁらい :
割と真面目な話、矢神に恋をするPC1はめっちゃ面白いと思う。ジャームに恋をしている時点で悲劇的な話ではあるんですけど
[雑談] らぁらい :
P:憧憬(裏)/N:偏愛(表) あたりで
[雑談] らぁらい :
そしたらEDで私が殺すんで、一生恨んでいただけると
[雑談] アルフレッド :
物騒なw
[雑談] 天津川 :
憎しみの感情すらその人と繋がっている証拠だとかいっちゃう人だ
[雑談] アルバージ :
いつの間にか昼ドラが始まっていた……?
[雑談] わたり :
ワクワクしてきた
[雑談] 花撫 :
これが青春だよ! 矢神がどんな性格か全然わからないんですけどね!
[雑談] らぁらい :
(悲劇的な話を見たいから)上の提案をしているというわけではないです()
[雑談] 花撫 :
かなり面白そうではある。泣きながら戦いたいですね
[雑談] らぁらい :
ちなみに矢神はまぁざっくりいうとライダーへの命令権を得て調子に乗ってる間桐慎二(fate)です
[雑談] らぁらい :
矢神秀人(CV:神谷)
[雑談] 天津川 :
的確が過ぎる
[雑談] 花撫 :
まじかぁ
[雑談] 花撫 :
でも、調子に乗る前を知ってたら頑張っちゃうかなー
[雑談] アルフレッド :
走り高跳びをする矢神を密かに見ていたヒロイン(ミーム合体
[雑談] 花撫 :
ワクワクしてきた
[雑談] 花撫 :
ナットさんのイケメン力が試される時
[雑談] アルフレッド :
ていうかもはや誰も気にしてないけど、つららさんクランブルデイズ初見なんだよねw
[雑談] らぁらい :
まじか。ごめんなさい口が軽すぎた。そうでした
[雑談] 花撫 :
別の卓のログもらって読んだので初見ではないですけどねー。内容全く覚えてませんけど
//////
GM :
ではシーン2です。PC2、登場をお願いします
アルフレッド :
はーい、わたくしは浸蝕率が上がる
アルフレッド :
[ダイス] 1D10 > 2
system : [ 志島アルフレッド ] 浸蝕値 : 31 → 33
GM :
さて。君は現在、UGNの任務の一環として「矢神秀人」という高校生の尾行をおこなっている
GM :
なぜなら彼には、FHエージェントの嫌疑がかけられているからだ。
GMナット :
今のところ、君たちが確保している情報は「成績・運動能力ともに普通。クラスでは目立たない存在」という、あまりにも簡素なプロフィールのみ
GM :
よって、さらなる情報の収集及び監視を目的として、君が抜擢されたというわけだ
GM :
シーン1から少し時間は巻き戻る
GM :
君は尾行対象の矢神を、すっかり見失ってしまっていた
アルフレッド :
GM! 格を保つために見失う前のロールプレイを少しやっていいですか!
GM :
どうぞどうぞ
アルフレッド :
とあるビルの屋上。コートをたなびかせながら、変哲もない少年の後姿を見守る男が一人
アルフレッド :
「監視、情報収集……これが霧谷、日本支部のやり方か。やれやれ、後手に回るのも必定という訳だ」
と言ったのが数分前
アルフレッド :
そして時間は現在に。見失った事に対して慌てるでもなく、十字架を弄っています
アルフレッド :
「さて、支部長に報告すべきか。それとも対処が先かな……被害を広げるのは本意ではないが」
GM :
では、君がそう思案していた、その時。
GM :
何とも言い難い感覚と、巨大な爆発音があなたの耳に飛び込んできた。
GM :
だというのに、周囲は不気味なほどに静まり返っている。――ワーディングだ
アルフレッド :
躊躇いなく爆発音の方へ
アルフレッド :
「案の定だ。――『事故』にでも遭ってもらっておくべきだったね。彼には」
GM :
君が事件現場に接近すると、そこに立つ一つの人影が見えた
シューラ・ヴァラ (NPC): 以降「シューラ・ヴァラ」
「フフ、これで目覚める」
それは燃え盛る炎を前にして、何事かをしゃべっているようだ
シューラ・ヴァラ :
「もう来たか、早いものだ」
それは君の姿をみとめると、すぐさま姿を消した
アルフレッド :
十字を切る祈りのように、胸元に手をかざしてクロスボウを取り出すが、狙いを付ける一瞬で対象の姿は掻き消えた
アルフレッド :
「……ふぅ。ワーディングが厄介だな、一般人の救助が必要か」
GM :
はい、ではここでPC1、登場をお願いします
花撫 :
はーい
花撫 :
[ダイス] 1d10 > 5
system : [ 篠宮 花撫 ] 侵食率 : 16 → 21
花撫 :
今回は侵食率上げていいんですよね? まだ覚醒の値入れてないんでGMから指定入るかなーと
GM :
おkです
//////
[雑談] らぁらい :
目から鱗でした。良いですねコレ
[雑談] らぁらい :
クランブルデイズの覚醒枠、未覚醒スタートなのは前提なんですけど、覚醒の侵蝕入れずにやってるのは初めて見て、コレ良いなぁと。いっそ衝動も0スタートワンチャンあるのかもしれない
[雑談] 花撫 :
前にワタさんと卓やった時、「シナリオ中に覚醒するので覚醒は空欄で」って言われた気がしたんですが
[雑談] わたり :
あの時は確かそれやりましたねぇ(その時のノリでやる人なので忘れてる場合がある)
[雑談] らぁらい :
な〜るほど、わたさんにルーツがあった。今度回す時あったら真似しよってなってます
//////
GM :
志島が一般人の救助へ向かおうとしたその瞬間、炎の中から一つの人影が歩み出る。
GM :
それは腕に一人の少女を抱えた……少女であるように見えた
GM :
※ちなみに篠宮さんは何か話そうとした瞬間に昏倒します
アルフレッド :
クロスボウで狙いをつける
アルフレッド :
「止まれ。君は……人間か?」
花撫 :
「……っ…………」
志島さんの姿を認め、言葉を発そうと唇からかすかな空気が漏れますが、言葉にならずそのまま崩れ落ちます
アルフレッド :
片手で抱き止めていいですか!
GM :
いいでしょう!
アルフレッド :
では、とさっと
アルフレッド :
「……人間、だな。彼女は」
その腕の中に綾瀬さんを守っていた事に気付いて、先ほどまでより優しい声で呟きます
GM :
はい。その段になって、ようやくUGNの部隊が到着する。事後処理に取り掛かるが、事故現場は多くの死傷者であふれ凄惨な様相を呈していた
GM :
その中で奇跡的にも、まったくの無傷だった乗客が二人だけ存在した。それは君が抱き留めた少女と、その少女が抱き抱えていた少女である
GM :
シーンエンドです。最後に何かRPあればどうぞ
アルフレッド :
「面倒な事になってしまったな。あの」
支部長の名を口にしようとし、難しい顔で口を噤み
アルフレッド :
「……奴に相談するか。マシな案の一つぐらいは出てくるだろう」
って感じで病院だか支部だかに向かいます
GM :
はい、ありがとうございました。
花撫 :
GMー
GM :
なんでしょうか!
花撫 :
篠宮の覚醒何にすればいいですか?
GM :
指定はないのでいい感じのをお好きにどうぞ
GM :
指定ないよね?(不安
わたり :
ないね
GM :
ではそういうことで
花撫 :
はーい
花撫 :
じゃぁ、無知で
花撫 :
無知:恋敵とも知らず、近くにいたクラスメイトを守ろうと思った。
system : [ 篠宮 花撫 ] 侵食率 : 21 → 36
GM :
いいですねぇ
//////
[雑談] らぁらい :
矢神さんに恋してる流れ本採用なんだった
[雑談] アルフレッド :
恋敵とも知らず→これ綾瀬さんも矢神のこと好きなの????
[雑談] らぁらい :
綾瀬さんは篠宮さんが好きだとカオス
[雑談] 花撫 :
その三角がいいなぁ
[雑談]花撫 :
篠宮→矢神→綾瀬→篠宮
[雑談] GM :
いつの間にか(想定外にも三角形の閉じた)トライアングラー発生してるのワクワクしますね
[雑談] 花撫 :
ワクワクですね
[雑談] 天津川 :
面白くなってきやがったぜ
[雑談] GM :
腕が鳴るぜ
//////
GM :
では続いてシーン3行きましょうか。登場はPC3、PC4です
らぁらい :
[ダイス] 1D10 > 3
system : [ らぁらい ] 侵蝕率 : 34 → 37
天津川 :
[ダイス] 11d10 (1D10) > 3
system : [ 天津川 伊吹 ] 浸食率 : 33 → 36
GM :
君たちは霧谷から緊急招集を受け、現在UGN日本支部にいる
天津川 :
近所の子供とサッカーしていたが招集をうけ渋々UGNへ
天津川 :
「ちィ~っす。
天津川 :
「俺たちを
霧谷 雄吾(NPC) : 以降「霧谷」
「やあ、わざわざご足労をかけます」
らぁらい :
「いんや、いい天気だ。たまの散歩も気晴らしさね」
穏やかに答えましょう
霧谷 :
「それは何より。では早速本題に入りましょう」
霧谷 :
「すでに耳には入っているものと思いますが、先刻N市で発生したバス爆発事故の件で、管轄支部のあなた方をお呼びしました」
天津川 :
「あァん……? アー、そういやそんなメール来てたなぁ」
ぼりぼりと頭をかく
らぁらい :
「火ばかり大きくて死人は出なかったそうじゃ無いか。アタシらが出る幕じゃぁないんじゃないかい?」
窓から吹き込んだ風に長い長い髪が揺れる
霧谷 :
「残念ながら、数名の死者は出ていますが……」
霧谷 :
「問題は死者ではなく、生存者についてです」
天津川 :
「
カカカと笑う
霧谷 :
「……事件の経緯をまとめましょう」
霧谷 :
「本日夕刻に発生したバス爆発事故について、別件で任務にあたっていたエージェントからワーディングの発生と、オーヴァードと思しき個体の確認が報告されています。我々は、本件をオーヴァード……ひいては、FHの画策によるものと断定しています」
らぁらい :
「へぇ……で、そいつの様子を見て、良い塩梅なら事態の収集を手伝わせようってワケだ」
らぁらい :
「あわよくばそのまま取り込もうって寸法さね。おぉ可哀想に、何も知らずには死ねないワケだ」
霧谷 :
「さすがにそこまで悪辣な考えというワケではないのですが、まあそんなところです」
霧谷は肩をすくめる。
霧谷 :
「つきましては、その生存者の身柄をあなたの支部に移管します」
らぁらい :
「承った」
ニッコリと笑って答えます
天津川 :
「なーんだ。仲間蒐めってわけね」
リヴァイアサンが使ってるであろう椅子にヤンキー座りしながら話していた天津川はちょっと興味を失う
霧谷 :
「それだけでは済まないでしょう。きっと荒事になりますよ」
霧谷は笑顔でそう言う
霧谷 :
「――本件の裏には、FHエージェント「シューラ・ヴァラ」及び「ディアボロス」……春日恭二の関与が濃厚であると推測されます。くれぐれも注意して任務にあたってください」
天津川:
「へぇ! しかもディアボロスがいるのか! これは俄然楽しみになってきたぜ」かんらかんら
天津川 :
「いやー、やっぱリヴァイアサンは分かってるな。俺みたいな脳筋には荒事押しつけとけばいいんだって! その方がアンタも余計な気を回さないで済むしな!」
大口の笑顔でそう言う
天津川 :
「最近、偵察とかばっかで退屈だったんでよぉ」
らぁらい :
「あの男は金にならないと相場が決まっているからねぇ、お前さんに丸投げしてしまおうか」
天津川 :
「おうおう。あいつのこたァ任せておきなって、らぁらい、ら……あー!発音しにくい!!!らぁいら!」
霧谷 :
「頼りにしていますよ、天津川君」
笑顔を向ける
らぁらい :
「リヴァイアサン、話はお終いかい?」
霧谷 :
「ええ。それと、今回の任務には関連事件を追っていたエージェントと、イリーガルが一名協力してくれる手はずになっています。らぁらい支部長、よろしくお願いしますね」
そうして、霧谷との会合は終わった
GM :
これにてシーンエンドですが、最後にRPあればどうぞ
らぁらい :
「祭りと人殺しは初めが肝心だからね、ゆっくり準備でもしようか」
なんでもないように天津川へ
天津川 :
「へーへー、そういったまどろっこしい手間はらぁいらに任せるよ」
天津川 :
「さァて、楽しくお仕事しますかね、っと」
椅子からクルっと回って跳躍
天津川 :
「マ、あいつと満足するような戦いをする準備くらいなら手伝ってやるがな」
らぁらい :
「承った」
ニッコリと笑って答えます
天津川 :
支部長の返事を聞いて、返事はせず支部長についていってフェードアウト
GM :
はい、ありがとうございました
GM :
ではシーン4に移りましょう。登場はPC5です
アルバージ :
はーい
アルバージ :
[ダイス] 1d10 > 1
system : [ ヒュプノス・アルバージ ] 浸食率 : 31 → 32
GM :
はい。君は霧谷からある依頼を受けて、とある建物へ潜入している
GM :
その依頼の内容は、N市で暗躍するFHエージェント、「シューラ・ヴァラ」と「ディアボロス」の追跡。
GM :
君は今まさに、「ディアボロス」春日恭二がアジトにしていた廃屋に潜み、壁一枚隔てて彼らを監視しているという状態にある
アルバージ :
聞き耳を立てながらそっと懐にしまってあるタロットカードを1枚抜きます
GM :
では息をひそめるあなたの耳に、何やら会話が漏れ聞こえてきます
春日 恭二(NPC) : 以降「春日」
「では、これよりプランを次のフェーズに移行させるぞ。準備はいいな? シューラ・ヴァラよ」
シューラ・ヴァラ :
「……ああ。問題ないさ」
GM :
会話の主は、間違いなく君が追っていたターゲットたちのようだ
アルバージ :
「次のプラン……? 一体……何の話でしょう」
小声でボソッと呟きます
シューラ・ヴァラ :
「だがその前に……ネズミは駆除しないとなぁ」
GM :
不意に殺気が膨れ上がる。シューラ・ヴァラは手に作り出した槍状の何かを、君に向かって思い切り投擲した!
GM :
※この攻撃は確定でよけられます
アルバージ :
とっさにさっと横に避け、相手の動きをうかがいじっと待ちます
春日 :
「なに!侵入者だと!?」
春日は色めきだっている
シューラ・ヴァラ :
「UGNにも鼻の利くのがいるってことさ。あんたも存外わきが甘いな、ディアボロス」
シューラ・ヴァラは槍を生成し、2射目の準備をしている!
アルバージ :
壁1枚隔てているからむしろ壁にあたってるのでは?
GM :
壁は粉々になりました
アルバージ :
壁パイセンー!!
天津川 :
壁……いい奴だったよ
アルバージ :
「貴方も…随分と鼻が利くようですね」
ゆっくりと歩いてきて姿を現し、眠りの粉を使おうと相手に向かって手を差し出そうとします
シューラ・ヴァラ :
「チッ、ここで邪魔をされても面白くないな……おい、ディアボロス」
春日 :
「なんだ!」
春日は神経質そうな声で叫んだ
シューラ・ヴァラ :
「時間を稼ぐ。撤退するぞ」
シューラ・ヴァラはためらわず、2射目の槍を君にはなった
アルバージ :
「くっ!」
避けると同時に粉を撒くが、体制が悪いのか粉は相手に届かず地面に落ちる
GM :
君が反撃に映る体制を整えている間に、シューラ・ヴァラとディアボロスは忽然とその姿を消していた。逃げられたのだ
GM :
と、いうところでシーンエンドです。最後にRPなどあればどうぞ
アルバージ :
「逃げられて、しまいましたか……」
すっと体制を整えて先ほど取ったタロットカードを見ます
アルバージ :
「逆位置の皇帝。未熟で横暴な男性、ですか……。あの方に連絡しないといけませんね……」
そういってその場を後にします
GM :
はい、ありがとうございました。これでオープニングは終了となります
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