CINEMAコメント

ハロウィン

第18作品目となります、

今回の作品は、

【ハロウィン(2018)】です。

種類？は、【洋画】です。

短めに表すのならば。

『実在する者故の恐怖』

と、言った所でしょうか。

幽霊とかそういうものじゃなくて、

目に見えて、実在する者が追って来る恐怖。

リアルなホラーとでも言うんでしょうかね笑。

まあ、こんな感じでお伝えしていきますので。

慣れて頂けましたら幸いです。

ネタバレを含みます↓

ざっくりですが内容は、

輸送車から脱走した殺人鬼が沢山の人を殺め、

前作の主人公の家族を殺しに掛かる

というストーリーです。

誰かにオススメするのならば。

人間的な狂気や恐怖が好きな方。

ハロウィンに皆で集まって、

何かの映画を観ようとしている人達には、

是非観て欲しい作品です。

勿論、その他の方にもオススメです。

良かったら、見てみて下さい。

観て思った事は、

それなりにグロテスクでした。

いろんな恐怖が混ざってましたね。

話の元となる前作(1978)があり、

その後の話から本編が始まりますが、

全3部作からなる新シリーズ？から観ても、

十分に楽しめる作品

です。

効果音で怖さの雰囲気を表現するだけではなく、

映像表現にきちんとしたホラー的怖さがあり。

繰り返される音楽が流れる度に訪れる、

ハラハラ感。がたまりませんでした。

「育て方のせいで、娘に憎まれても。

この世の恐怖に、あの子が対処しているのなら。

それでいい。」

は、深い名言だと思います。

少し早いですが、

"HAPPYHALLOWEEN"

こんな感じでやって行きますので、

是非お付き合い下さいませ。

観た事のある方はコメントにて。

あなたのご感想を御待ちしております。

「ワクワクする様な新しい世界との出逢いが、

私にも、あなたにも。あります様に、」