リリアとフリーシアへの応援コメント
滅びの道と知ってて歩んだ。それも、全ては愛するリリアのため。
そんなフリーシアの真意をリリアがどこまで知っていたかはわかりませんが、彼女も彼女で、フリーシアを救おうと必死だったのですね。
二人に違いがあるとするなら、生き延びたか処刑されたか。そして、愛する者を救えたかどうか。
はたしてどちらの方が幸せだったと言えるでしょう。
その結論は出せませんが、最後に言った、「あなたが、大好きだよ」が、唯一揺るがない真実なのかもしれませんね。
作者からの返信
無月兄さま!
読んでくださりありがとうございます。
他国で議員となったリリアもまた、この国の革命の波に押し寄せられて、暗殺されたか処刑されたのでは無いかと思います。どちらが地獄だったのかはわかりません。
ただ、フリーシアの最後の言葉だけは、本当の言葉だったのだと思います。
リリアとフリーシアへの応援コメント
朗読から来て気になったので全部読みました。
面白かったです。
百合は書いたことがないですけど、友情などのために命を張る浪速節な話は、今は百合の形で残ってるんだなと思いました。
作者からの返信
我那覇キヨ様!
全話読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦) ろうでい様にも感謝せねば!
百合だけじゃなくて、ブロマンスもあると思いますよ~ 性別は関係ないのです!