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  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    「僕の何が気に入らないのかわからないけど、出来たら教えて欲しいんだ」

    これは言っちゃだめなやつですね。
    でも、とてもこの瞬間の心境が表されていて一番好きで印象に残った言葉でした。

    思い出の始まりという副題もいいですね。
    一番最初と最後。違った心境の今がそのまま題名になったようで。

    さすがの完成度でした。
    面白かったです!

    作者からの返信

    西之園上実様

    最後の追い込みの最中、拙作に貴重なお時間をお使い頂き、誠にありがとうございます。
    過分なお褒めの御言葉に、恐縮するばかりです。こちらはクロノヒョウ様のお題企画に参加した物語で、そのお題が「思い出の始まり」だったんです。
    壊れた男女の仲、そこにあったのは愛なのかそれとも別の何かだったのか、そんな物語です。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    こんばんは。

    うう、辛い。
    前半部分のきらきらした恋愛に、感情移入してしまったので、後半、がらりと雰囲気が変わっていく二人が、もう、辛くて……。

    最後に揺れる、瑠璃色のピアス。
    あんなに輝いた日も、あったのに。

    一点、
    「どうしょうない毎日に僕は疲れ果てていて、答えを彼女に聞いたけど、もう何も言ってはくれなかった。」
    →どうしょうのない、は、どうしようもない、かと思われます。
    ご確認くださいませ。

    作者からの返信

    加須 千花様

    こんばんは。
    連載でお忙しい中、お読み頂き誠にありがとうございます。さらにさらに、過分なお褒めの御言葉で埋められたレビュー、有難い限りで思わず五体投地をしてしましました(笑)。
    はっ! 誤字が……。ご報告ありがとうございます。早速修正に行って参ります! 行ってきました、ふ~、助かりました、感謝でございます。
    さて、自主企画参加で生まれましたこちらの短編、恋愛の迷路ってあると思うんです。明らかな性格の不一致じゃなくて、大丈夫って思えた人と気がつけば修正不可能な関係になっている。些細な行き違いをどんなにリカバリーしても、戻らない関係。原因はいくつもあるけど、きっとそうじゃないどうしょうもない迷路。嫌いじゃないけど別れるしかない、そんな男女の8年です。ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    読み返してます。今回はコメント残していこうと思います。

    (昨日はありがとうございました。昨日の「嫁」の話題にも関連するかなぁと思って。)

    僕を消費する、というか、
    女性側も消費されていると感じるのですよね。でも、男性にはそれが分からない。本当に理解できないのだろうなぁ、と、これを読んでいて思いました。
    すれ違いは悲しい。だけれど、男性はこの先も彼女のことを好きなままでいてくれそうな気がして。それが、ある意味、救い。
    キレイゴトだけでは生活は成り立たない。
    難しいですねぇ、元々他人だったふたりが一緒に暮らすって。

    うまくいくコツって、何かしら?

    作者からの返信

    結音(Yuine)様

    昨日はお疲れ様でした。再読ありがとうございます、コメント感謝でございます。この物語の二人、別れを選択しました。そこにはそれ以上もそれ以下もなく、時間をかけて確認しただけでした。
    うまくゆくコツ、僕程度が大した事は言えませんが、それは「突き詰めない事」です。嫌な事、楽しくない事、イライラする事、そこで妥協はありがちですが、実は一番の肝は「自分の考えを突き詰めない事」です。
    駄目になる人達は、思い悩み、自らを追い込み、相手を嫌悪をし、互いに隙をなくして行きます。すべては深く考え過ぎなのです。思考には適量があります。飛び抜けたアーチィストなら突き詰めますが、日常生活で突き詰めればお互いが不幸になります。
    これは思考のコントロールとも違います。要は頭の使い方を間違っているのです。文句を言い合っても、夫婦でいれる人達は、無駄に突き詰めたりせず、実に正しい「思考の適量」を無意識にお使いです。それが出来るから、イライラしても相手を許したり、喧嘩しても後で優しく出来るのです( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    短い話の中で結婚して愛が育まれてから崩れていくまでの仮定が丁寧に描かれていて心が苦しくなると同時に読む手が止まらなかったです。何処か選択肢が違ったりすれば、違う未来もあったのかもしれないと思うと………

    作者からの返信

    チャーハン様

    お読み頂きありがとうございます。

    恋をして一緒になって、お互いが好きなのにわかり合えない。こんなどうしょうもない迷路が、愛するがゆえに生まれてしまします。恋愛をする限り必ず誰もが陥る可能性を秘めていて、そのどうしょうもなさにお互いが疲弊し消耗する。何が間違いだったのか、教えて欲しい、そんな物語でございます。お褒めのお言葉、感謝です! ありがとうございました( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    思い出が始まりましたね。こちらのBGMは荒井由美の「翳りゆく部屋」をチョイスしてみました。
    ならんもんはならん、あかんもんはあかん。
    ムービーとして再生して見たりせず、発酵していい感じに育たないよう、缶詰にしてタイムカプセルみたいに地中に埋めて、いつの日か別の相方と出会った彼が、「ボカァ、君といるのが一等幸せなんだ」と温故知新に加山雄三ばりに、相方と肩を組んで海に沈む夕日を眺める、そんな10年後をいつの日か見たいです。

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    お読み頂きありがとうございます。
    どうにもならないものはどうにもなりませんよね。それでもどうにかしょうと、手遅れじゃないともがくのですが、どうしょうもなくて摩耗してゆく。
    違う幸せがみつかるのかどうか謎ですが、見つかって欲しいですよね。恋愛の怖さのひとつに失敗体験もあるんです。そこは自分で乗り超えるなんて思い込むけど、誰かがいないと無理なんです。幸せってこじらせると見過ごしやすいから、頑張って欲しいのです( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    あ、最後にじわっときちゃいました。
    これはひどく心にくるお話。

    いったいどこでボタンを掛け違えてしまったのか。
    日々の忙しさにかまけて、日常の小さな幸せが見えなくなっていたためでしょうか。

    結婚生活って、愛情もいるけれど互いの努力も必要不可欠だと私は思っています。相手を自分の思い通りに(食器の洗い方とか洗濯物の出し方とかも)しようとすればするほど苦しくなる。要求する側は、それは当然で正しいことだと信じて疑わないけれど、それが満たされないことに苛立って愛を見失ってしまう。本当はもっと別のところに愛情が存在したはずなのに。後から考えれば、そんなことは本当に些細でどうでもよいことだったのだと気付くはずなのに。

    はッ(;゚Д゚)
    つい物語に引きずられて長々と思考の垂れ流しを……!
    お許しください。

    別に他に好きな人ができたとかではない別れの物語に物哀しさを覚えてしまい。うぅ愛し合っているのにうまく噛み合わないって辛いですね。きっと互いの愛を見失ってしまって、修復する方法が分からない状態。あっちゃいけないけれど、非日常的なことに巻き込まれ協力して立ち向かう事態に陥れば、もしかしたらと。
    想像を広げると終わりがありませんね。読み入ってしまいました。
    素敵なお話を、ありがとうございました(*ノˊᗜˋ*)ノ☆

    作者からの返信

    保紫 奏杜様へ

    3部作、全てお読み頂き、深き感謝を捧げます。

    「愛しているけど、一緒に生きていけない」、もうここなんです。愛があってもわかり合えない部分ってあるというか、恋をして愛を知る時に、恋愛ってたくさんの喜びを与えてくれて、すごく精神的な成長があるんですけど、同時にお互いが人として違う世界を見ている事にも気づかされてしまうんです。価値観の相違っていうのは妥協点さえ建設的に話し合いで決めれば済みますけど、二人は決定的に何かが違う、でもこの人を愛している、そんなどうしょうもない愛のパラドックスです。

    2000文字で全てをお伝えするのは不可能ですけど、ああいう書き方をして余白を想像して貰えば補完出来るかなと思いました。読者様に丸投げで恐縮ですけど( ;∀;)

    思考の垂れ流し、カモンでございます。お気持ちをコメントでお聞かせいただけると嬉しいです。さらに心のこもったレビューまで頂いて、ものすごく有難い限りでございます。

    深い感謝を捧げさせて頂きます、ありがとうございました( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    切ないです。最後のピアスが泣いちゃいます。彼女の忘れ物でしょうか。敢えて置いていったのか……。恋愛と結婚は違うといいますが結婚にはたゆまぬ努力が必要なんでしょうね。とても考えさせられました。

    作者からの返信

    八万さんへ

    お読み頂きありがとうございます。
    結婚にはたゆまぬ努力、一緒に生活をするってやっぱりそうですよね。色んな問題が起きますし、恋や愛で一致していても、それ以外の考えでずれる事や対立する事は往々にしてありますし。私の知り合いが結婚する時にヨメを選んだ理由が「一緒にいる相性」、って言っていたんです。すごいなこいつって思いました。ピアスは忘れたのか、置いて行ったのか、謎です( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    あれ!?
    福山さんが新作出してる!?
    仕事前だけど読んじゃお。うへへ。



    あああああ⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    やばいよお⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    こんなんじゃ仕事行けないよお!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    ってなっとります。
    やってくれましたね(褒めてます)

    繋いだ手をほどくことより、ほどいた手をもう一度繋ぐことのほうがよっぽど難しい。

    私の実体験も相まって、この「彼女-想い出の始まり-」は私の心を掘削機で抉って来ました⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    もちろん超絶褒めてます。
    少ない文字数でとんでもない威力。
    素晴らしい作品です!

    作者からの返信

    大入 圭様

    お読み頂きありがとうございます。忙しくて近況ノートでご報告もしてないですが、恋歌からの流れの3部作、最後は短編にしました。お褒め頂きまくりで恐縮です。恋が始まり愛が壊れてゆく様です。切ない物語なのです。書いてるのが男なので読者の男性は、特に身に染みて色々考えてしまう様になってます。ふ~、これで少し一息です。
    お仕事前のお忙しい時間に、ありがとうございました。そして!
    10,000PVと☆200!!!
    おめでとうございます! クラッカー(パパパパーン)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    アンコール企画にご参加ありがとうございます🙇
    ああ~(ノ_・、)
    すごく胸に刺さりました(*´-`)
    冒頭から別れるとわかっていてもあの頃の出会ってからのとてもとても幸せなセリフや想い出にキュンとなってしまいました。そして長く一緒にいるとそうなってしまいますよね(;o;)
    最後のピアスもずしりときました。
    とても共感できるのにやっぱりすごく切なくて哀しいお話し面白かったです(//∇//)

    作者からの返信

    クロノヒョウ様へ

    わざわざお越し頂き、ありがとうございます。
    アンコール企画参加の作品を幾つか読ませて頂いて、「めっちゃ面白そう!」と私も参加させて頂きました。2000文字での表現、お題の回収、と楽しまさせて頂き、ありがとうございました。
    誰にでも起こり得るどうしょうもなくなった恋と愛の喪失です。短編ですので想像の余地を残す事で、より皆様の経験とリンクしてしまう部分を生み出す様にしております。お褒めのお言葉、そして共感して頂けて凄く嬉しいです。お読み頂き誠にありがとうございました。感謝です。

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    短歌の世界観そのままに、甘く切ない悲しいお話で。。。
    なんでしょうか、同志の恋慕の物語は等身大ですごくすごく共感できます。

    結婚記念日で奥様の言い張った「優しさが欲しいのじゃない」。
    きっとこれは女性目線で優しさはマストであって……家族を形作った後に望んでしまう何かなのでしょうね。これで優しさが伴わなければ「優しくない」と言うのでしょうし。では逆に自分はどうなのか……。そこまで考えが至らないところまで来ているのでしょうか。恐らく殿方としても作中のとおり理解が追い付かないのでしょう。

    そんな葛藤。作品では結婚後という形で描かれていますが、恋愛ではもう少し薄く、もう少し薄情で、近いことがあったなー(とほいめ)と思い出し、やっぱり等身大なのですよね。

    とても心に残るお話でした。同志の恋愛観や表現は本当に素敵だと思います(*'▽')

    あ、でもちゃんと変態感も忘れず好きですよ!( *´艸`)

    作者からの返信

    左手でクレープ同志様へ

    お読み頂きありがとうございます。
    そこのセリフ拾って頂けて嬉しいです。こんな事を書くと女性の読者様からお叱りを受けてしまいそうですが、「理不尽」こそ恋愛が歪んだ時の病のひとつで、女性はその時、その時、の気分で男性を攻めます。一貫性は本人にはあるつもりなのですが、客観的に見てないです。それでも記憶改竄さえ行い己の正しさを立証する手強い相手です。大なり小なり、そういう傾向が病で発症します。可愛いと思う以外、男性は精神を保つ方法はないでしょう。
    同志の暖かいお褒めのお言葉、いつも嬉しいです、感謝です。お変態もお任せあれ( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    短歌をきっかけに、むかしの(といっても半年まえだけど)福山さんが帰ってきた感じ……っていったら、すっごい失礼ですよね。ごめんなさい。かえってきて、みんなにその本質をわかってもらえて、わたしは、ほんとにうれしい。おへんたいも、ミリスさんも、みんなみんな、たのしくて嬉しくて、それでも、サキュバスのあとでいみじくものシリーズ描いてた頃の、あの空気感。

    にゃは。いってらっしゃい!

    きっと、すっごいきれいな道だよ!

    作者からの返信

    ただいま、壱さん、って恥ずかしいなぁ( ;∀;)

    今回の恋歌を書いて、なんとなく3つ物語を出そうと思いました。これは最後の締め括り。これは昨日の壱さんの短編を読んで、興味本位で企画をのぞいたら面白そうなお題があったから、急いで書きました。2000文字なんで本当はワンシーンを書けばいいんだけど、足りないなぁって思って今回の書き方になりました。
    あの頃の空気感、ミリスやら児童短編やら短歌やらの合間に、ずっと少し書いては止まっている恋愛物語はワークスペースにあるのです。でも次はまた違う新しいモノを書きます。どうなるかなぁ、最近読みまわりが疎かだから、僕から離れる人も多いだろうけど、まあ、元々そんな大した人じゃないし、自由に書くだけなのです( ;∀;) 読んでくれてありがとう。

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    すごく切ない想いが…(>_<)

    「優しくして欲しいんじゃない! なんでそんな事もわからないの!」

    あぁ~激しく同意です!
    すごく染みました( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    桔梗 浬様へ

    お読み頂きありがとうございます。
    そこのセリフをお拾い頂きありがとうございます。ここだけの瞬間で言うと、いろんな意味で「理不尽」なんですけど、長い時間で見るととても当たり前なんです。彼女が激昂してしまう、それが僕にはどうしょうもなく見えてしまう。
    もう、完全に壊れてしまったって理解出来るんです。
    共感して頂いてありがとうございました、嬉しいです( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    レビューを見て読みに来ました(*^^*)
    結婚して、こうじゃなかったのになぁっていう現実に向き合うこと増えますし、一緒にいるのにすれ違ってるような感情がわかる気がししました………付き合っていた時の二人のいきいきとした姿をもう一回、頭から読み直してみるとすごくせつなかったです(T_T)

    作者からの返信

    カエデネコ様

    わざわざお越し頂きありがとうございます。
    結婚したからこそ感じるもどかしさってありますよね。一緒に暮らしていると、もうリセットが簡単に出来なくなるんです。そんなやり直しのきかなさが何度も何度も重なって、気がついたらこんな関係に陥ってしまう。切ないです。
    レビューから、お読み頂きありがとうございました、感謝です。

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    …………………チーンッ!!!!

    あ、鼻水、かみました(:_;)(そろそろ、福山さまには、ティッシュ代を請求しなければなりませんね(*´Д`))

    なんとも切ない恋のお話。時間が奪ってゆくものは、年齢だったり、無邪気さだったり、遠慮だったり、配慮だったり、純粋さだったり、真っ直ぐさであったり、…互いを想い合う心だったり…。

    本当は、嫌いじゃないのに、好きではなくなっていしまう…。結婚は、決してゴールではなく、そこから、どれだけ、お互いを大切にして、お互いを理解し合って、お互いを尊重し合えるか…だと思うのです。

    「僕」と「彼女」の間には、何かが消えて行き、何かが足りなくなってゆき、何かが壊れてしまったのでしょうね…。

    ピアス、きっと、「僕」には、捨てられないと思います。

    作者からの返信

    すずちゃんへ

    こんにちは、ふくやマゾンから、ティシュ365箱お届けです、サインお願いします( ;∀;)

    コメントにすずちゃんの瑞々しい言葉がこんなにたくさん! すごく嬉しい、読んでて楽しい、流石です。これは機能しなくなった愛を直せなくて、もうどうしょうもなくなった二人の物語です。恋愛ってほんの少しの間違いで、こういう世界に行ってしまって引き戻せなくなります、悲しいですよね。恋歌からの愛の喪失3部作、ラストの物語なのです、お読み頂きありがとうございます。はい、もう一回、チーンして( ;∀;)

    あっ、今見たら素敵なレビューまで! やっぱり書くの早っ、クオリティ高っです。すずちゃん、本当にありがとうございます、感謝も365個お送り致します。

    編集済
  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    福山さん、上手いなあ。コバルト短編、出すとか。(すぐみんなを公募に引きずり出そうとする)

    作者からの返信

    月森 乙様へ

    はっ! 言われるまで公募とか全然考えてもみなかったです。カクヨムのコンテストにその場のノリで書いてるだけでした。でも、まだへたっぴですし、普通の小説で上位に行った事もないですし、野望だけ抱いておきます。月森さんにお褒め頂くと嬉しいです、感謝詰め合わせお中元セットをお贈り致します。今日本におられると考えると不思議な気分です。お忙しい中、お読み頂きありがとうございました( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    あぁ、すき。すごくすき。
    かみあわない、すれあわない。
    好きだった頃があるからこそ、苦しい。
    テンポも絶妙で、だけど感情はちゃんと起伏していて、すごく良かったです。

    作者からの返信

    pico様

    早速お読み頂きありがとうございます。
    企画参加で2000文字ショートで書きました。恋歌の流れがあっての、気分的には3部作なんです。
    恋愛の苦しさや切なさや、どうしょうもない事。優しさや思いやりも通じない、壊れて機能しない愛に囚われた二人。ハッピーエンドじゃないですけど、これも恋や愛であるのです。お褒め頂き、凄く嬉しいです、感謝をてんこ盛りで捧げさせて頂きます( ;∀;)

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    染みますねー。
    嫁さんがいる身としては他人事じゃないので気遣いは忘れないようにしよう。

    ちなみに嫁さん、俺の書く小説には見向きもしません( ;∀;)

    作者からの返信

    三流FLASH職人様

    お読み頂きありがとうございます。短歌とかこんな事ばかりしてて、お伺い出来てないのに心苦しいです。
    これは男性が読んで染みて頂くと嬉しいです。書いてるのが男なんで。些細な事で男は女性の信頼値を少しずつ失くしていますよね。怒ってもないホント些細な事。女性の態度がほんの少しでも変わったら完全に赤信号、黄信号ではないんです。この辺大事で怖い所だと思います。
    奥さん、全く興味を示されないんですか? 面白いのに。でもある意味それは円満かもです。お越し頂きありがとうございました( ;∀;) 

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    佐野元春の「彼女」がBGMのような、さざなみのような起伏の合間の凪ぎと引き潮、みたいな。
    心の機微、男女で違うんですよね。
    波の音が聞こえるようでした。

    いまは、性別で違いを書いたらうるさい時代ではありますが、人によっては、昔ながらの男らしさ女らしさがまんま、って方いますね。
    私はネットで性別オープンにしなかったら男性だと間違われがちなので、男性脳女性脳は、信用してません。だいぶ話がそれましたm(__)m

    作者からの返信

    香坂 壱霧様

    こんにちは、お身体の具合はいかかがですか? わんこ大喜びだったと思います。

    佐野元春「彼女」にお気づき頂き嬉しいです。タイトルとコピーにしっかり使い、これを読む時に連想して欲しいなぁって書きました。おっしゃる通り短いですけど「波」って意識してます。

    男女の表現ってどこまでも難しいですよね。僕が知る限りの最近の若い男の子って凄い古風になってて驚きます。マンガとかの影響かな? 女の子は大人しいけど周囲を凄く良く見てる。警戒心が高そうだけど案外軽い、そんな印象です。僕も話がそれました。お読み頂きありがとうございます。

  • 彼女 ー思い出の始まりーへの応援コメント

    なんでこんなふうになっちゃうのかな、男と女って。
    切なすぎじゃないですか。
    でも分かる気がする。
    僕も失恋を繰り返して何が大事なものなのか知りましたからね。
    だから僕の奧さんには、思いやりを忘れずずっと寄り添ってきました。
    どんなに疲れてても。

    別離のお話でしたけど次の恋愛につながる別れだったんじゃないかって思います。
    素敵でした。

    作者からの返信

    夢野 夢様

    お読み頂きありがとうございました。

    ねぇ、なんでこうなっちゃうんでしょう? お互いに上手くやりたいって思っていても、どうしょうもなくなっちゃう。そんな人生のタイミングに一緒になってる関係です。夫婦って、優しさや思いやりが通じなくなる前に、出し惜しみせずに頑張んないといけないんですよね。夢野さんの思いやりを忘れずにって、凄く大事な言葉だと思います( ;∀;)