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  • 第1話への応援コメント

    「紫陽花ミステリーの長編を」とよく近況ノートに書かれてありましたが、この三作が起点なのですね。

    行間なく、どーっと書かれた充の圧縮された心の内のようで、とても痛かったです。
    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさん
    ネットに上げるとき、行間をわざと空けるのですが
    ときどきわざと空けずに上げています。
    これはそれですね。

    これを長編にしようと頑張っています!!

  • 第1話への応援コメント

    充くん自身が、お母さんを守ること、以外のやりたいことを見つけられるようになりますように。
    呪縛から解き放たれる日が訪れますように。

    「紫陽花」三部作、リアリティあってよかったです。これに似た現実ってあるよね。って、思ってしまいました。実際に あってほしくないのですけどね。

    作者からの返信

    結音さん
    これを軸に長編にしたいなあって思っています。
    ミステリーって枠組みで書きたくて。

    これに似た現実、あると思います。

  • 第1話への応援コメント

    西しまこ様。

    本当に心の闇に包まれていく感じ。
    とてもとても怖いのです。

    長い間、言葉や身体的な暴力に耐えてきたんだなぁ。
    この遡っていく物語の感じ、とても好きです。
    紫陽花の花を親子で微笑んで眺めることは出来るのでしょうか。

    作者からの返信

    綴さん
    紫陽花の話は思ったよりずっといい反響いただいたので、
    やはりやはり、長編にしたいです。
    いま、「紫陽花」「白い猫」「まだ白い紫陽花」と書いて、
    魂の救済が書きたいなあって思っています。

    書きたい断片は頭に浮かぶんだけど、
    どうやって組み立てて行こうか、魂の救済ってどうしたら描けるのか
    考え中です。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    白い猫のコメント確認して、紫陽花読み返しつつ、
    三作読ませて頂きました。
    時系列が……(驚)
    なるほど、すっごい面白かったです!
    この話の充くんの、改行のない独白。紫陽花でのわたしの行動。
    母子の絆、気持ちの上での正義や解放があっても、
    迎えてしまった結果には、どこか壊れてしまうものなのですね。
    裁かれることになっても心が救われればと願うばかりです。
    ……あの、続きをw

    以下追記

    応援してます(^^)
    ゆっくりでも、物語の軌跡を描けたらまた読ませて頂きたいので、フォローさせていただきますね◎

    作者からの返信

    つくもせんぺいさん
    全部読んでくださったとは!!
    とっても嬉しいです。ありがとうございます!!

    わたしが書きたいのは、父親が暴力をふるっていた原因とか、
    それから母子の救いです。
    現実的にはそんなに簡単にはいかないとは思うのですが、
    それでもお話の中くらい、魂の救済が欲しいと思っています。

    もともと、こういう話が書きたくてカクヨムを始めたのですが
    全然うまく書けなくて。

    頑張って、長編にしたいと思っています。


    ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    なんともいえない緊迫感です。

    作者からの返信

    旗尾鉄さん
    ありがとうございます。
    息子がどう思っていたのか、書きたくて。

  • 第1話への応援コメント

    続きがあった(///∇///)

    作者からの返信

    クロノヒョウさん
    そうなの!
    続きを考えてみました。
    そして、いろいろ膨らみました!!

  • 第1話への応援コメント

    もう引き込まれちゃう。
    この辺りのベクトルは読んでいて凄く息苦しいのに、心がもっていかれてしまいます。
    辛いお話です。

    作者からの返信

    福山典雅さん
    苦しいです、とっても。
    中学生なのに、なんて気の毒な。
    と思いながら書きました。高校受験あるのにねえ、とか。

    お話の中では魂の救済があってもいいと、わたしは思います。
    そういう救いみたいなものが書きたいなあ。
    ちょっと本を読まねばなりませんが。

  • 第1話への応援コメント

    殺意は…伝染するんです。
    どうか充くん親子が幸せになれますように(>_<)

    作者からの返信

    桔梗浬さん
    殺意、やっぱり伝染するかなあ。
    二人の幸せがどうしたらなしえるか、考え中なんです。

  • 第1話への応援コメント

    さらに怖くなってる。
    って言うかこのままじゃ終わらない予感。

    犯罪は許されない行為かもしれないけど、どうかこの親子が
    幸せであって欲しいって願ってしまうね。

    紫陽花の時期が終わったらどうなるんだろ。

    作者からの返信

    夢野夢さん
    これは視点違いなのです。
    この先の、ふたりの救済を書きたいなあって思っています。
    考え中のお話なんです。

  • 第1話への応援コメント

    繊細な紫陽花の表現が素敵。凄惨な殺人のシーンも怖さより美しさを感じます。
    ショートストーリーでここまで表現できる作者が羨ましいです。

    作者からの返信

    あんらんさん
    ありがとうございます。
    殺人のシーンは悩みながら書きました。
    WEBに出す文章だけど、あえて詰めて書いてみたのです。
    その方が、非日常の恐ろしさや衝撃が伝わるかと思って。

  • 第1話への応援コメント

    紫陽花は、なんにもみてない。しろくしろく。なんにも知らずに、俯いて、あり続ける。きれいなせかいで。

    作者からの返信

    いっちゃん
    紫陽花はそこにあるだけなのです。
    美しく。
    花を咲かせていないときも花を咲かせる準備をして。
    そして、花咲く時季に、ただ咲くのです。