笑顔咲く待ち焦がれてた催花雨と

【笑顔咲く待ち焦がれてた催花雨さいかうと】


「催花雨」または「菜種梅雨なたねづゆ


春の花咲くころ、しとしとと降りしきる雨


ほそいそれはあたたかく春を迎える、という印象あります


これも「二十連句」からはじきました


「雨」があるから


でも「催花雨」は粋な季語だなあと、使ってみたいなあって


ご紹介がてら


ちなみに「花時雨はなしぐれ」もあります


時季的には「立春から桜の花が咲くまで」らしいです、花時雨は

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