この部屋の座椅子で独り死ぬ私の腐る身体を本棚が見るへの応援コメント
インパクトがあってよかったです
まるで本棚に感情があるようで、ゾッとして不思議な魅力があって、江戸川乱歩のような世界観でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
こないだ座椅子に座っていて、今ここで死んだらそのあとどうなるかと考えた時の事を詠みました。
この部屋の座椅子で独り死ぬ私の腐る身体を本棚が見るへの応援コメント
孤独!しかし本棚は見ていてくれる、と取れば救いでもあります。が、やっぱり「見る」だけなのでただ静かに囲まれてるだけ、とも読めてやっぱり孤独か………。
あえて「死ぬ私」の心情がないところがいいです。できれば死なないで………
ほんとにこれは、「くらいうた」だ!
作者からの返信
こないだ家の座椅子に座ってて思ったことそのまんまです。死ぬつもりも予定も特にないんですけど、「いまここで死んだら発見されるまでの数日はどう見えるのか」って考えました。くらい。
最初は「眺めよ本棚」だったんですけど「お前の強がりは要らん」ってなって消したんです。心情ないのがいいと言ってもらえて嬉しいです。
半年の未来はあると思ってたんだこの定期券買った時にはへの応援コメント
わかるような、でも何があったのだろう?と気になる歌で好きです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ネタばらしはしないでおきますね。