夢遠し 背伸びじゃ届かぬ 半歩先 未来の星に 立つぼくの影


夢遠し

背伸びじゃ届かぬ

半歩先

未来の星に

立つぼくの影




頭の少し上にも半歩先にも未来が広がっていますが、手を伸ばしても届かないものです。未来とは、常に付き纏いながら握手出来ない影みたいなものです。


こいつは自分でありながら、半歩先の未来にいるのではないか。とってもSFです。未来が見えているなら教えてくれ。と言っても届かないんだよなあ。


手の届く範囲に様々な可能性や未来や重要なものが転がっているけれど、一歩一歩進む自分は常に孤独なのです。星を踏みしめ歩くのです。

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