第7話3人の真実

僕は、ひかる。中学1年生だ。 

ピエロ全滅作戦第2部隊に所属している。

今、計太と戦闘中だ。計太は、剣さばきが上手い、第2部隊に所属していたころからわかっていた。

僕は、剣さばきが下手だ。ぜんぜん勇気や計太に追いつけない。

「やっぱり剣さばきが上手いな!」と勇気がいったが、計太は、無言、無表情で戦っていた。

「何で攻撃しに来るんだ!全員で協力すればいいじゃないか。」

「僕らは、もうピエロには、勝てないんだ。」

「なぜ」「第2部隊はもう、この3人しかいないんだ!あつしは、ピエロに食われたし、あかりは僕といっしょに行動していたが、ピエロに殺された!」

「嘘でしょ」「本当だ」僕らは、ゆうゆうとしゃべっていたが

ある事に気ずていなかった。とゆうのもピエロの存在である。

勇気は、そのことをいち早く計太に教えようとした。が、遅かった。

「計太後ろ!」「嘘つけっ」その瞬間 計太は、ピエロの口に包まれた。

僕は、そのことを全然気ずけていなかった。それが悔しいいくら襲ってきたと言っても第2部長の仲間なのだ。

「逃げるぞ」やはり、勇気はとても反応が速い。

僕らは、走って逃げながら地上とつながる扉を目指した。

そしてピエロを倒しながら地上とつながる扉はのはしごまでついた。

「はーは―やっとここまでこれた。」

「さあ上るかピエロも近いしな」僕らは、速攻で梯子を上った。

幸いピエロは、追ってこない。

「丁度2年前にここでふざけてたなんて思えないな。」

そして、扉を閉め直そうとすると地上とつながる扉は、重くずっしりしていて閉めれない。

「僕らは、1年間訓練してきたんだ。しかも2人だ。だからいける」

2人とも顔を真っ赤にして扉を押しやっと封鎖することが出来た。

ミッション1成功さてミション2の…「よしピエロ狩りをしに行くぞ!」



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