詠みたいが白紙の文字は空に消え散らかる言葉拾う術無し

詠みたいが 白紙の文字は 空に消え 散らかる言葉 拾うすべ無し



周りの作家さん達の創られる話や詩の数々に触発はされるのに、それが自分の言葉に出来ず悶々となる。

気持ちだけが、書け!詠め!と言っているし素直になりたいのに、それを書き留めるすべが余りにも少なく拙い。


白いページに最初の五文字を書き起こし、気持ち良くはまらず。

書きたい音だけが増えて散らかり纏まりがなくなる。

表現する言葉を、言い換えれる言葉を知っていればと無い物ねだりをしてしまう。


私ですか?


散らかった言葉に埋もれて逆に何だか幸せです。

今から散らかったままの言葉を磨いていきます。

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