155話から166話までのまとめ&裏話

『はい! リアルが忙しいけど頑張ってまとめ回、やっていきたいと思いま〜す!』


「今回のゲストは〜…………ジャジャン!」


「やぁ、お呼ばれされたので遊びに来たよ。ルジェ・アルカードだ」


『ということで、丁度いいタイミングなのでルジェさんに来てもらいました〜!』


「今回のまとめでルジェさんとまた会えますからね!」


「そういうわけだから、今回も楽しくやっていこうか」



【155話で登場したモンスター】


『王都に来て早速、アマネは山登りをしに行きました。今回登場したのは、ドラゴリザード、ヘルブレイズライガー、ヘヴィペトロートル、ストームウィング、タイラントガーの5種類!』


「印象薄めなのは、この後の遺跡のインパクトが強いからですかね……」


『割と格好良いかな〜ってモンスターを出したんだけどさ。やっぱ遺跡の面子のインパクトが強過ぎたね!』


「まぁ、弱いモンスターではないから再登場させる余地があるのが幸いかな?」


『そうだね。サイズは結構デカイけど、それでも再登場が不可能な大きさじゃないし、どっかで出れるようにはしたいとは思ってるよ』


「一番の問題は、作者自身がそれを覚えていられるかどうかですよね?」


『それを言われると中々キツイぜ!』



【156話で登場したモンスター】


『というわけで、インパクトの強い遺跡組。メタルスケルトン、メタルスケルトン・フォース、メタルスケルトン・バーグの3種類だね』


「近代装備は流石に不味くないですか?」


『いや、リキッドメタルゴーレムの時点で充分アウトだから、もう今更かな〜って』


「あの武器、中々格好いいよね。後で個人用に小さいのでいいから貰えないかな」


「格好良いのは分かります。正直、ファンタジー世界じゃなかったら全然アリだと思いますし」


『でもまぁ、プレイヤーのことだから、こういうの出てきたら嬉々として戦いにいくんじゃない?』


「んー……そのプレイヤーの行動関係はわからないんだけど、アマネ的にはどうなんだい?」


「多分突っ込む人多いと思います。何でこんなのがいるんだよっていうツッコミと一緒に」


『何だかんだプレイヤーのノリっていいよね!』



【157話で登場した人物】


『157話は寒い雪山でエーディーンの部隊と出会った回

って感じ。登場したのはクリオン、アリュシオン、カルロスの3名』


「コレのモデルってアレですよね。某北海道の……」


『コレ書いてる時、丁度親父の家で読んじゃってね……部隊としてのイメージに影響が出てない、とは言えないねぇ……』


「まぁ、あくまでもイメージだし、面々もモデルとは全く別のものにしてるんだろう?」


『そこは勿論。若干影響を受けたとは言え、そこまで寄せにいってはないんでね』


「じゃぁまぁ、一応セーフでいっか」


『再登場もちょこちょこするから、主要な3名の名前くらいはそんなんいたなぁ……程度に覚えてるといいかもね』



【158話で登場したモンスター】


『まぁ、ここも研究所関係のお話なんでね。登場したのはアベルとカインの兄弟2人。巨人として登場させたけど、やりたいことの為に出したと言っても過言ではないよ』


「やりたいこと……ですか?」


『いや、ドラゴン相手に格闘戦してほしいなって。それと、顔面にミサイルぶつけるとか』


「それ一体何処の怪獣大決戦ですか……」


「でも、モデルにしたのは実際そうなんだろう?」


『まぁ、某有名アニメ映画の影響を受けてないとは言いませんよ。ぶっちゃけ、こういう動きをさせるにはそういった体型というかスタイルのキャラにしないと駄目だなぁって思ってましたし』


「で、その欲求があのバハムートの時に繋がるわけですか……」


『満足はしている! だが反省はしていない!』



【159話から一気にまとめ】


『なんかここら辺は登場人物がちょこちょこ出てるけどさ。ルジェが決着付けるまで区切るの面倒臭いんで一気にまとめちゃうね』


「159話は私が連れ去られるところですね。アッサリ攫われましたけど、まぁ大丈夫だろうなぁとはちょっとだけ思ってました」


「実際大丈夫だったけど、少しは危機感を抱いてくれないかな?」


『160話は牢屋の中。フェリーナが初登場して、更に夕食として館の主である吸血姫の前まで連れていかれた回ですね』


「私がうっかり死なないように調度品を片付けてくれた吸血鬼の方が大勢いましたね」


「違う意味で迷惑掛けたんだねぇ……」


『161話は大惨事。メタルスケルトンの火力が強過ぎて屋敷の前面がボロボロになりました』


「後で正面から見てみたけど、あれは酷いね。壁もキレイに吹き飛んでるし、廊下もいくつか崩れ落ちているし、調度品も全部木っ端微塵だし……」


「まぁ、近代兵器でしかも重機関銃とかロケットランチャーで攻撃してたんですもんね……寧ろ、それだけ残ってるのが奇跡なくらいですよ」


『162話はルジェ復活回。この人、太陽の光で滅びた筈なのに復活してやがるよ……』


「今でも時々向こうに戻って旅の話とかしてるよ」


「もうそれだけでルジェさんがただの吸血鬼じゃないってハッキリ分かりますね……」


『163話はルジェVSエリザベート。あ、エリザベートの名前はこの戦闘後にちゃっかりアマネの友人帳に記入されてます』


「いつの間にか友人帳に記載されていてビックリしましたよ……しかも、ルジェの信奉者って」


「え、そんな感じだったの? いやまぁ、確かにそんな素振りというか、狂気的な何かを感じたことはあるんだけどさ……」


『164話はルジェVSエリザベートの続き。ここでルジェがフルネームを公開しますね。ルジェ・ツェペシュ・アルカードっていう奴』


「メチャクチャ長いですけど、実にボスらしいいい名前だと思いますよ?」


『ちなみに初期だとルジェ・アルカードだけの予定だったんだよね。ただまぁ、ドラキュラっつぅことでヴラド公にも繋げたいなぁ……ってことでツェペシュを加えた感じです』


「まぁ、理由がどうであれ偉大なる父の子なのは変わらないからね」


『165話で、ルジェVSエリザベートが決着。ロンギヌスの槍がエリザベートの顔面に突きつけられましたが、その時点でエリザベートは気絶しています』


「ルジェの性能が対吸血鬼に特化し過ぎじゃないですかね?」


『いや、運営的にはルジェって教会のボスとして狂った状態がノーマルと想定してるんよ。ここまで正気になってるから完全に予定が狂ってる』


「成る程、私は正気に戻ることが出来たが、その分運営のシナリオを狂わせてしまったのか」


『166話で終了後のワチャワチャ。いつメンのルジェの合流も完了しましたねぇ』


「あの時から大分強い護衛がいるんだなと感心していたよ。まぁ、私もその護衛の一人なんだけどね」


「ルジェのポジションが完全にヒーラーなんですよね。やっぱり、この後のユーリ達の指導を意識してのポジションですか?」


『それはあるっちゃある。再登場させたいなぁとは思ってたから、ついでに恋華の教師役としてのポジションも与えりゃえーやん! ってことで』


「まぁ、そのノリのお陰で戻ってこれたわけだから、私からなにか言うことはないさ」



『ということで、166話まで一気にまとめさせていただきました!』


「なんか、ここらで一回区切るのが丁度良さそうな感じしますよね」


『ぶっちゃけそう思う。ルジェ〜、次も続投でオッケーかなぁ〜?』


「あぁ、別にいいよ。次回のまとめも無関係ではないからね」


「そうですよね。多分、ファフニールに会いに行く辺りと、クトゥルフ神話関係のまとめまでいきそうですもんね」


『そうじゃね。じゃぁ、次回もよろしくお願いします!』


「みんなも次回のまとめを楽しみに待っててくれると嬉しいな」


「ということで、お疲れ様でした〜!」

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