第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
柊さんのレビューを見て参りました。
まるで写真集の1ページに添えられた一文のようで、自然に情景が浮びあがりました。ショートムービーの一場面のようでもあります。雨が好きなので得した気分です☆
私は和歌や詩などはまったく得意ではないのですが、呪文堂さんの気取らない、いい意味で肩の力が抜けた俳句に触れさせていただいて、ああ、こういうのもあるんだなあ、と苦手意識がどこかに消えていった気がします。
どれも素敵な「シーン」でした。(*^^*)
作者からの返信
烏丸千弦様!
ありがとうございますっ!
お言葉、誠に恐縮に存じますっ
柊さんのレビューっ!過分なお言葉を頂戴し、身が細る思いでひょろひょろしておりますっ
今回、俳句に挑戦してみたのですが…(^^;
限られた文字数で世界を再構成してみせる、到底かなわないもので。お作法もなにも分からず、ただ五七五と並べるだけのへっぽこで。しかし、これがなかなか面白く。調子にのってアップしちゃいましたっ お許しくださいっ
お言葉を頂き、『頑張ってみちゃおうかな?』なんて不穏なことを感じてしまいました!いつの日か俳人呪文堂と呼ばれる日がくることを夢見てっ!←いえ、本気ですよ?
お優しいお言葉、感謝感謝でございますっ 誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
印象に残る雨のシーンばかりでした。哀愁とユーモアと憧憬。こういう雰囲気好きなのでもっと読みたい、と思いました。あと20句ぐらいおかわりほしいです。素敵な時間をありがとうございました。
作者からの返信
柊圭介様!
あ、ありがとうございますっ
いや、俳句なんてアップしてしまい『やっちまった感』満載の呪文堂でございますっ
ただ、夏目漱石も正岡子規に添削を受けながら、せっせと俳句を作っていた、というのを聞き、いつかやってみたいなあと思っていたんです。
柊先生!宿題頂戴致しました!添削お願い致しますっ←おだてられると直ぐ木に登る呪文堂でありますっ申し訳ございませんっ!
お言葉っ!誠に誠にありがとうございますっ!本当に嬉しいですっ!感謝っ!!
呪文堂 拝
第4話 雨の夜 帰路温める 街の灯のへの応援コメント
お邪魔します。
雨の夜の灯りがことさら明るく感じるのがとても分かります。
呪文堂さんの俳句なんて嬉しいサプライズ貴重品ですね。じんわり噛みしめて読んでいます。
あまがっぱ、色男、など、最後の五文字がいつも好きだなあと思います。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございますっ!
過分なお言葉を頂戴し、もうぶるぶるしてますっ
いや、あの。短歌はまだしも俳句なんて短すぎて無理だろ!と思っていたのですが、試しにやってみるとこれが面白くて。いや、上手い下手は置いておき、とにかく五七五で脳裏の絵を現してみたい。言葉を削る入れ換える。ちょっとした空き時間にもでき、しかも無料(ただ)!ちょっと填まってしまいそうで(^^;
練習したら、いつか『呪文堂らしい』句も詠んでみたいもので(#^.^#)
お言葉っ!誠にありがとうございますっ!レビューまで頂戴してしまい恐縮するやら嬉しいやらっ 賞を頂きし心地にて!
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
こんにちは。
雨シリーズですね! ちょうど昨日の大雨にもぴたりと合って、日本じゅうでどんな雨物語があったのかなあ、、なんて想像しました。
この連作のあいだの連関を想像するのも楽しいですね。
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございます!
ひゃあっ、久里琳様にお読み頂くなんてっ!恐縮するやら緊張するやらっ 汗が吹き出る思いでございますっ
単発を並べただけの駄々作ではありますが、いつかは一連の『雨物語』を詠んでみたく。
お言葉、誠にありがとうございますっ!勉強させて頂きますっ
ああ、緊張でぶるぶるですっ!
呪文堂 拝
第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
濡れ烏とか濡羽色って、女の人を象徴するタームですよね。
黒髪のことを言うらしいのですが、雨、と直接言わずに、濡れ烏というところが面白いですね。
あるいは、例の色男の待ち人なのか……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございます!
なるほど!そのような読み方もあるのですね!勉強になりますっ!
私の一番好きな俳句は、やはり芭蕉の
夏草や兵どもが夢の跡
なのですが。17文字に悠久なる物語を宿す、これ憧れるんですよね。そんな句を詠んでみたいなあと頭をひねってはいるのですが、なかなか。
ご教授、誠にありがとうございましたっ!お陰さまで俳句という世界を知り、この世の色彩がより鮮やかになった感じが致します!感謝感謝ですっ!
呪文堂 拝
第4話 雨の夜 帰路温める 街の灯のへの応援コメント
ああ、さっきの色男、家に帰ったんだろうか……^^;
それとも、ぬれがっぱが見上げたんでしょうか、街の灯を。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございます!
私、川瀬巴水の木版画が好きなんですが、雨の夜を題材とした作品が結構あるんですよね。それらに描かれた、家の窓から溢れる光がどれも見事に美しくて。
実は、この句はそれを詠んでみたかったのですが。難しいもので(^^;
お言葉、ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第3話 待ちぼうけ 雨滴りて 色男への応援コメント
傘もささずに待っていたのでしょうか。
あるいは、傘を取りに戻ったり、買いに行っている隙に待ち人が来たりしないか気になって濡れたままなのか。
そういう想像が働きます^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございます!
なるほど!確かに『すれ違い』といった可能性もあったわけですね!物語がひろがりそうです!さすが、ストーリーテーラーの四谷軒さん!『色男』が救われそうです(#^.^#)
お言葉、誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
編集済
第2話 ままの手を にぎりて歩く ぬれがっぱへの応援コメント
河童なのか合羽なのか。
捉え方によって、意味が変わるところが楽しい句ですね♪
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございます!
いや、よちよち歩く黄色の雨合羽をかぶった男の子が、お母さんと歩いているのがなかなかに可愛らしくて。ひらがなにしてみると、様々に読めるのも日本語の面白さですね!
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
編集済
第1話 雨傘に 鳴る雨粒の 天音かなへの応援コメント
あま、あま、あま……と韻を踏んでいるところが、雨垂れ落ちるイメージが、耳から再現される感じがします。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございますっ!
なんと!募集要項をちゃんとみていなかったようですっ
後で修正させて頂きますっ!ありがとうございましたっ!
四谷軒さんの『≒17』に影響されて、ついつい詠んでしまいました!なかなか面白いものですね(#^.^#)
お言葉、ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
呪文堂さま、雨の日もお好きなのですね^^ 雨の日、俳句を詠む・・・風流です!私は雨だと落ちてしまうので、雨模様も楽しめるマインドが羨ましいです。すてきな感性ですね✨
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
はいっ!雨の日も好きです!雨怖れない野人かな、なんですよう!
最初に浮かんだ句が
ジャズと雨 カフェに籠れる 至福かな
だったのですが、『至福』が詰まんないなあ、他の言葉出てこないかなあ、なんてゴニョゴニョやってたんです。
つまり、雨の日に聴くジャズってカッコいい!なんて軽薄な感性でっ
風流には程遠いのでありまーすっ!
でも、575をうにゃうにゃ考えるの、とっても楽しいものと知りましたっ!なんせ、お金も道具も不要ですし!
お言葉っ!ありがとうございましたっ!
嬉しくて 跳ねる雨粒の 響きかな
感謝感謝でございますっ!
呪文堂 拝
第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
呪文堂さまの詩の素晴らしさは存じてましたが、
俳句もさすがでございます。
ちょうど今日は雨です。
烏も濡れて可哀想って思ってましたが、視点が違う。
神のつかいに感じます。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございます!
いや、その。決着をつけねばならない作品をほっぽいて、ついつい575をやってみたくなってしまった呪文堂ですっ、お許しくださいっ
『烏』の句は、秘かに気に入っておりまして。
随分前に読んだ司馬遼太郎の小説で、なんの話かは忘れちゃったのですが、『文明人は雨を恐れるようになる』といった感じの言葉があったなあと。
雨は太古からの力を宿し、文明人(現代人)の力を封じるものなのかな?なんて思ったことがあったのですね。それがひょろっと出てきたのかもしれません。
お言葉、誠に誠にありがとうございましたっ!お忙しいところ本当に恐縮でありますっ
呪文堂 拝
第3話 待ちぼうけ 雨滴りて 色男への応援コメント
呪文堂さん俳句を詠むんですね!
皆さん、多彩だなぁ。
俳句って使う文字数が少なくて、その中で世界観を打ち出すのがすごいですよね。
ただただすごいな〜って感心してしまいます。
呪文堂さんの5つの俳句はどれも季節を色濃く感じます。
この俳句はデートをすっぽかされた男性なのでしょうか?せつないですけれど、色男ということで、次の恋が期待できますね。
それと、第4話の前に第5話がきているのが気になります。
作者からの返信
遊井そわ香様!
ありがとうございますっ!
いや、俳句なんて詠んだことないんですよう。四谷軒さんの『≒17』を読んでたら、なんだか急にやってみたくなっちゃったんですね。5、7、5。
短歌より更に字数の制約が厳しく、でもまたそこが面白いんでしょうね。
第4話の前に第5話!ありがとうございます!直しました!順番入れ換えながら話数を修正してませんでした!ありがとうございます!
『男は破れて男に成っていくんだ!』という慰め、いや激励の句が『待ちぼうけ』ですっ 実体験?…さて?
お言葉っ!誠にありがとうございましたっ!俳人呪文堂と呼ばれるその日まで頑張りますっ←廃人?
呪文堂 拝
第5話 濡れ烏 神の使いの 佇まいへの応援コメント
ぬれがっぱの句、雨模様と可愛らしい情景がよくマッチして、何か懐かしい気持ちが込み上げますね。
ラストの濡れ烏の句も、普段は傍若無人な烏に秘められた神秘性がうまく表現されていて素敵でした。ドキッとするというか。
楽しく拝読しました!(*^^*)
作者からの返信
aoiaoi様!
ありがとうございますっ!
俳句なんて柄でもないもの出してしまって、『あーっやっちまった!やっぱり引っ込めようかっ』なーんて思っておりましたところで。お言葉頂戴し、ただただ嬉しくありますっ!しかも、実は『烏』のが自分では気に入ってまして(呪文堂、濡れ烏に親近感があるんでしょうか?)。
本当にありがとうございましたっ!勇気を戴いてしまいましたっ!←め、迷惑ですね?
呪文堂 拝
第2話 ままの手を にぎりて歩く ぬれがっぱへの応援コメント
ひらがなにすることでとっても可愛らしい様子が想像できますね。
作者からの返信
楠瀬スミレ様!
ありがとうございますっ!
こちらまで恐縮ですっ
雨の日。街を歩いていたら、ひょこひょこと黄色い雨ガッパを着た男の子がお母さんに手を引かれていまして。その懸命な姿が可愛くて、つい。そんな句でありました。
おっしゃるとおり、『ママ』ではなくて『まま』にしたくなってしまったのですね。これもまた、日本語の妙でしょうか。
本当にありがとうございますっ!感謝感謝でございますっ!
呪文堂 拝