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  • 第127話 襲撃者の正体への応援コメント

    マナ光波が飛び散るってすごくいい表現ですね。魔法か魔具による火花ってことですよね。
    鮮やかな色が想像できる。なるほど参考にさせていただきます。

  • 第13話 進藤という異能士への応援コメント

    初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    キリのいいところまで拝読したうえでの批評になります。
    本作は、異能力バトルとミステリーを掛け合わせた作品という風に見受けられました。本編を読むにあたり、作者様のプロフィールも拝見致しました。青がお好きということで。そうした嗜好は作品の色彩描写にも反映されていたように思います。特に序盤の青と赤を対比にした戦闘は、頭の中で鮮やかなワンシーンが浮かびました。文体も比較的安定しており、細部にまで盛り込まれた伏線がどう回収されていくのか期待が膨らみました。この手の作品を好む人なら、ほとんどが高い評価をする内容に仕上がっていたのではないでしょうか。

    一方で気になった点としては二つほど。
    一つは設定過多について。注釈にあった理系的なバトル説明はまだ目を瞑れましたが、その他の部分が引っ掛かりました。やはり、開示される情報や設定が多すぎます。少したとえが悪いですが「その人はパーカーを着ていた」という文があったとします。これをわざわざ、「パーカーのブランドは○○で、素材は△△を使って、生産している工場は××に展開しており~」と補足する作家はいないじゃないですか。本作はこれに近いことをしています。仮に作者としては全部必要不可欠な設定の開示であっても、読者からすれば冗漫で必要性を疑う説明が続く印象です。設定は厳選して、そのうえでわかりやすく開示することを推奨します。足し算ばかりでは、設定の後出しや嵩増しと判断されかねません。

    二つ目は心理描写について。これは読者に想像させる暇を与えず、断定しているように読み取れました。「誰がなにをどう感じているか」ということが、事細かに論述されているのが原因かと思います。これも理系の気質が表れている部分かもしれません。小説には、情景や感情を想像させるという側面があります。「○○はこう考えた」だけでなく「○○は頬を赤らめ、手持ち無沙汰に髪先を指で丸めた」や「○○の心境に応えるかのように、一陣の風が通り過ぎて行った」などの外面や情景を用いた心理描写も小説の醍醐味です。論文のように理路整然と述べることも一つの技法ですが、そればかりでは機械的な文章になります。ですので、表現のレパートリーを増やしていくことを意識していただければと思います。

    とはいえ、すでに40万字もある大長編ということで、加筆修正していくのは骨が折れるでしょう。作品に手を加えるかは作者様の判断に委ねます。次回作を作るときの参考にしていただいても構いません。

    最後に目についた範囲で誤字脱字報告を。
    第1話より:「呪詛という能力でモザイクがかかており、」→かか「っ」て
    第2話より:「それでも相手はすぐに体制を整え反撃してくる。」→「体勢」
         :「武器を床に下して、」→下「ろ」して
    第3話より:「この辺のホテルで止まる予定だったので、」→「泊まる」
    第7話より:「持ってくれるのを忘れました。」→「れ」は不要。
         :「単純な字面じづらですよねー」→ルビの編集ミス。
    第8話より:「オレは当たりを見渡しながらKに確認する。」→「辺り」

    以上になります。
    作者様の創作活動の一助となれば幸いです。

    作者からの返信

    島流しにされた男爵イモ様、『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にて拙作を批評していただき、ありがとうございました。

    他者からの意見を知りたく参加させていただきましたところ、具体的かつ客観的な指摘をいただきまして「なるほど、そういう風に思われてるのか」と、とても感心させられました。

    非常に有益な情報として以後執筆の参考とします。

    また、単純に弁解というかただの言い訳なのですが、この作品は小説などを一度も書いたことがない頃の自分の頭から生成された文章でして、文章表現などの技術も低レベルなことを自覚しております(第一章のみ、変に直すのが嫌で、直していない)。
    後の展開や最近の話ではこのような「開示情報・設定の過多」を減らしている傾向にあるので大丈夫かと思います、というか思いたいです(もっと早く島流しにされた男爵イモ様から批評を受けれていれば、もっと各所改善されただろうと思ったりもしますが……)。

    色々言いましたが、大変貴重な意見、本当に感謝しています。「青の境界」を批評いただき、ありがとうございました。

  • 第4話 Codename[K]への応援コメント

    この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。

    作品拝読させて頂きました、まだすべて読むことは出来ていませんがこれからも少しづつ目を通していけたらと思います。

    最後に私も現在連載中の作品のURLを貼らせて頂きます。
    ぜひ気が向いた時にでも読んで頂けたら幸いです。

    ↓作品へのURL↓
    https://kakuyomu.jp/works/16817330661946899203

  • 第02話 襲撃への応援コメント

    自主企画に参加していただき、誠にありがとうございます。

    一旦はここまで読ませていただきましたが、インパクトが強かったのはマフラーですね。マフラーが武器であり、体の一部のような状態になったのはどのような理由があるのか気になります。

    また、これからのご活躍をお祈り申し上げます。

  • 第1話 青の境界への応援コメント

    誤字報告です。

    >2017年2月某日、南極に「奴ら」は突如姿を表した―――――。
    →2017年2月某日、南極に「奴ら」は突如姿を現した―――――。

    作者からの返信

    訂正しました。貴重な誤字報告ありがとうございます。

  • 第13話 進藤という異能士への応援コメント

     雷電さんを捜している鈴音ちゃんも雷電だったとは。いつか彼女が捜す雷電さんに会えれば良いですが。
     扇風機にもなるマフラーが万能で素敵です。
     16歳で達観し過ぎな主人公が少し心配になりますが、ため口解禁となったKさんとの間に恋愛フラグを立てているっぽいので、ちょっと安心。フラグがバッキバキに折られる可能性も有るけれど(笑)。

     自主企画へのご参加、ありがとうございました!

  • 第13話 進藤という異能士への応援コメント

    『【読み合い企画】評価して☆(ほし)い』に参加してくださり、ありがとうごさいます。戦闘描写が凄かったです。マフラーで戦うってなんか優雅!鈴音の正体と探し人は誰なのか。あと、最初に襲ってきた人も誰なのか?
    楽しく読ませていただきました!これからの執筆も頑張ってください!

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。

    >戦闘描写が凄かったです。

    ありがとうございます。くどい描写かなと心配していました。
    理系独特の描写など、嫌煙されていないといいですけど……。

    >鈴音の正体と探し人は誰なのか。あと、最初に襲ってきた人も誰なのか?

    フォーカスがそこにあると分かっていただきありがとうございます。