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  • 第1話への応援コメント

    楽しく読ませていただきました。
    優しい出汁の香りが漂ってきそうで、うどんが食べたくなりました。
    志津枝さんが登場してから場の雰囲気がパッと変わるところがとても良かったです。
    特別なことが起こるわけではないけれど、仕事振りや家族のやり取りなどが丁寧に描写されていて、こういう何気ない時間にこそ幸せが詰まっているんだなあと感じさせられました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ゆげさん
    お読みいただきありがとうございました。
    このお話は、もう本当に日常を切り取ったものなのですが、各家庭でいろんな朝の日常があるのだろうなぁと想像しながら書いていました。
    志津枝が出てきてからの雰囲気は私も気に入っていたので、触れていただいて嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    超絶わがままな本棚企画にご参加ありがとうございます🙇
    いいですね(*´-`)
    何気ない朝の日常にほっこりあたたかくなりました(*´~`*)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    旅のお供にということでしたので、私の作品の中でも読後が爽やかなものにしてみました^^
    お気をつけて、行ってらっしゃいませ。

  • 第1話への応援コメント

    こちらのうどんも食べに……じゃない、読みに来ました。夜中に飯テロは困ります(´ρ`)
    お出汁の香りとうどんの白さ、柔らかさが漂ってくる文章ですね♪

    変わりない日常の朝の風景を定点観測のように、丁寧に丁寧に。
    そんな描写が、毎日の仕事に手を抜くことなく向き合っているご主人と奥様の動作に合わさり、とっても小気味よいリズムで読むことができました。
    朝の空気にこちらまで背筋がスッと伸びます(いま夜中ですが……)
    まさに日常を切り取った素敵な文章でした。

    作者からの返信

    こよみさん
    お越しいただきありがとうございます。
    夜中でしたか。そいつは申し訳ないことを。
    夜中のうどん、美味しいですからね。とくにどん兵衛とか^^

    黙々とおじさんが開店準備してるだけの話なんですが、
    決まった手順で淡々と、でも丁寧にやるんだろうなあと。
    五感を意識しながら書いていましたので、香りや空気感が想起されたのであればとても嬉しいです。
    今自分でもうどん食べたくなってきました(*^^*)
    コメントありがとうございました。


  • 第1話への応援コメント

    すんごい好き。(*´ω`*)
    朝から読めてよかった。
    出汁の香りがしました。薄暗い空も、刻々とかわる外の色合い、あさのひかり。
    部活で朝練にいく、あの時間がわたしは好きでした。その時間の音、におい、空気の冷たさを思い出しました。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    好きと言っていただけて嬉しいです。
    淡々と開店準備をするだけの話ではあるのですが、日常の営みを表現してみたくて書いたのです。
    部活動に行く時間の空気感は独特ですよね。澄んでいるというか。picoさんの思い出に寄り添うことができたのであれば光栄です。
    コメントありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼します。
    1500~2000文字の読み合い企画からきました。

    匂いを感じる小説に初めて出会いました。
    きっと美味しいんだろうなあ…

    何気ない朝の一コマですが、描写が見事としか言い様がないほど素晴らしいです。

    素敵な作品に出会えました。
    執筆、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    はちさま
    お読みいただきありがとうございます。

    匂いを感じる、とはなんと嬉しいお言葉でしょう。
    日常の風景を切り取ることが多い作風なんですが、この作品は特に朝のうどん屋の風景をそのまま切り取ったので、空気感や匂い、味など五感を使って感じられるように書ければなぁというものでした。
    コメントありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    早朝の空気を感じました。
    素敵なうどん屋さん、行ってみたいな。
    (*^^*)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    日常的な営みを切り出してみたくて書いたので、空気感が伝わるととても嬉しいです。
    こんなうどん屋、どこにあるかなあ。

  • 第1話への応援コメント

    的確な描写のおかげですごくリアルに感じました。
    とくに出汁に関する記述は、主人公のこだわりなどもあって、味を連想するぐらいでした。
    何気ない朝の一コマに、温かみを感じられました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    長年の経験という感じで、淀みなく仕事をするイメージで書いてみました。料理は手順が結構しっかりしているので書きやすいかったです。
    朝の一コマで皆さんに想像していただく形の作品なので、嬉しいです。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    誤字情報:
    >厨房一気ににぎやかになる
    「が」が抜けたものかと。

    純文学ということで、内容抜きの文章部分だけ。

    終盤でお父さんと出てくるまで、ずっと年配の女性のイメージで読んでいたので驚きました。男の職人や料理人は、仕事の感慨に乏しいイメージがあるのでそう読めたのかも。
    意図的でなければ、序盤のうちにそれとなく男性とわかる描写があった方がいいかもしれません。後半には男性ぽい口調も出てくるので、それに合わせる形で十分かと。

    >彼女がいると厨房一気ににぎやかになる。
    ここは「妻が」「女房が」の方が的確だと思います。

    料理の手順などはありふれた印象ですが、窓を開けて空気を入れる描写はすごくいいですね。夫婦の関係性が無言のうちに語られていて、朝の情景がパッと浮かぶ感じがします。素晴らしいと思いました。

    エンタメ屋なので純文学は★引きがちなのですが、この一点で加点しておきますw

    作者からの返信

    カメムシさん。
    ありがとうございます。
    誤字ー!!
    頑張って潰したつもりでしたが、残ってた……

    なるほど、女性のイメージになりましたか。
    もう小さな店舗の職人というと男性のイメージだったのであまり意識はしてなかったです。微妙に、たぶんわからないくらいには修正しましたが、修正前とそこまで差は出てないかもです。
    結構動作を淡々と追いかけるので、意外と難しいぞ。

    彼女呼びか妻呼びかについては、このまま置いておきます。
    私の感覚ですが、「妻」「女房」は独白ではなく、他人に言うときな気がしてます。私がそうなだけかもですが。
    修正するとすると「志津枝」なんですが、直前にも志津枝と出てるので。

    加点、ありがとうございます。
    仲のいいうどん屋夫婦に感謝しよう^^

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    『【読み合い企画】好きに置いてけ!』に参加してくださり、ありがとうごさいます。料理の説明が仔細でお腹空いてきました。
    楽しく読ませていただきました!これからの執筆も頑張ってください!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    また企画もありがとうございました。
    楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
    また企画のみなさんの作品も拝見しに行きたいと思います。

  • 第1話への応援コメント

    おはようございます。

    「今日も一日お願いします」
     気持ちよく笑う志津枝に頷く。

    長年連れ添った妻の笑顔に、気持ちよく笑うな、と思えるのって、実は最高の愛です。
    ダンナさまは、志津枝さんを愛してるんだろうなあ。
    もうもうと寸胴鍋から立ち上がる湯気、ふわりと香り立つ、お出汁の香り。
    そのむこうに、息づく愛が見える。

    素敵なショートでした。

    作者からの返信

    加須さん
    お読みいただきありがとうございます。
    また素敵なレビューまで!
    果報者でございます。
    真面目で実直な親父さんのイメージで書きましたので、
    奥さんと仲良く日々働いてるんだろうなあと。
    そんな雰囲気で書いてみましたので、皆さんからの温かいお言葉に感激しています。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    美味しいうどんをいただいた気がします。
    朝からすてきな読み物をご馳走さまです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    なんとか、朝のうちに投稿しよう、と張り切ってみました。
    よろしゅうお上がり。

  • 第1話への応援コメント

    みなさんと感想は同じです。このお店行きたいです。出汁の臭い、胸いっぱい吸ってますからね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    良い一日が過ごせたでしょうか。
    いっぱいに広がる出しの香りを感じていただけて嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    うどん食べたいです。
    このお店屋さんに行きたい。

    作者からの返信

    うどん美味しいですよね。
    こんなうどん屋、私も探してます。
    実直な親父さんを書いてみましたが、結構好評だったみたいで嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

     文字で綴られた物語を読んでいて、ストーリーの面白さやキャラクターの魅力だったりしますが、それは別の媒体、漫画やアニメと言った存在でも味わうことができます。
     ですが、文字ならではの楽しみとなると、丁寧な描写が小説の持ち味かも知れません。
     読んで理解し情景を思い浮かべる。
     私が小説を読んでいて、特に面白く感じるのが食事。
     パクパク食べて美味しかった。ではなく、味わいを丁寧に書かれているもの。文字なのに甘みや酸味などの味わいを言葉を使って丁寧に書かれたものが面白くて好きです。
     ついつい味わいに目が移っていましたが、作っているシーンもいいですね。
     美味しいものが作られる背景が丁寧に書かれている。
     能力やバトル、恋、冒険ではなく、個人経営のうどん屋さんの朝の始まり。
     愛しい家族がいて、一緒にいる何気ない日常の幸せを感じさせて頂きました。

    作者からの返信

    kouさん
    お読みいただきありがとうございます。
    また丁寧な感想やレビューまでいただきまして、感謝しています。
    私も食べ物を扱うシーン好きなんですよ!
    島本の作品だと結構な頻度で出てくる気がします。今思うと、出ないほうが少ないかも?
    食べ物だけではなく、五感を感じさせるようなものが理想でございます。
    作るシーンは日常を表したかったので、黙々と誠実ないつもの仕事という気持ちでした。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    うどん大好きなのです。
    こういうお店は立ち寄りたくなります。
    ・・・で、こちらのお店は どこに?

    作者からの返信

    晴れ。さん
    お読みいただきましてありがとうございます。
    気持ちいい一日はお過ごしいただけたでしょうか?
    このお店は……たぶん関西じゃないかなぁ。サバ節なので。
    私も探してるのです^^