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    第2話 姉の負け惜しみへの応援コメント

     キスの日にちなんだ小説!企画から訪問させて頂きました。
     短い小説なので姉妹の背景は想像するしかありませんが、多少的にキスについての考えを描いていますね。
     『妹の負け惜しみ』では、主人公が鏡を見ながら自分の姿を滑稽に感じつつ、キスについての疑問や興味を抱く。彼女はキスが特別な何かではなく、興味があるという一方で、何度もやりたいほどの魅力を感じていない自分自身を疑問視しする。
     一方、『姉の負け惜しみ』では、主人公がキスを経験する場面が描かれる。彼女も自分自身や相手の姿を滑稽に感じながら、キスに対する期待や刺激について考える。
     姉妹の対照的な視点を通じて、恋愛や成熟に対する個々の思いを感じました。

    作者からの返信

    企画の参加とコメントありがとうございます。
    最初は妹のつもりだったのですが、対抗する意見が欲しかったのと、未熟さの種類を書きたかったので姉を登場させました。しかし恋愛経験0の私に姉は想像で書くことしかできず、いまいち納得がいっておりません。
    この作品を酷評できる大人になりたい。…できれば大人になる前に。