黒と茶茶の弔い。

新井一也

初めに。

私が、サイトに投稿した、宇宙論というものを話してから、そう。物語りは始まるのだよ…


現在の地球の世界が2回目以降だとしたら、過去に助けと知恵を与えることが出来るが、最初の1回目だとしたら、自分たちで、文明を発展させるしかなく、いざ未来になったら、過去に知恵を与えにくるかどうかは謎である。そうなると、現段階で自分が体験している世界は、宇宙空間の中に、文明を超越した惑星があり、肉体とを切り離した魂が、地球を包み込み、文明上の教訓を生物として生かしている説。もし、全宇宙の中に文明を超越した惑星が無いのだとしたら、アルゴリズムは、地球の何物かによって、完成しており、仮想空間移行すらできる状態となっているのだが、わざわざ注視しているということになる。このような考え方から、いまだ現文明に追い付いていない不思議な生活を、私はしている。なんでまたぁ、女とギャンブルが好きな、けっして、良家生まれではない私なのだろうか…

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る