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  • 鬱展開、に偽りなし、でした(*´-`)
    気になり拝読
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(´▽`)

    心にルビーを宿して頂けたようで何よりです。ありがとうございました。

  • 企画ご参加頂きありがとうございます。

    レビュー押しちゃいましたが、会話の可能性がある言葉でお伝えします。

    ツバメから言われた、ばーかが王子の記憶の上では初めて言われた自身を貶す言葉だった。それは記憶から消されてしまうけど、私としてはどこか引っかかりを持って欲しいと望んでしまいます。

    ルビーの短刀は何本かあるのか、それともツバメが…。私は前者であることを祈るばかりです。

    また機会があればよろしくお願いします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(´▽`)

    バーカと蔑まれる経験すら奪われて、果たして王子は本当に幸せなのかと気になりますよね。
    ルビーの短刀は魔女の貸与品と想定しています。案外「大事なものだから返してね」と優しく諭されているかもしれないです。

    自主企画お疲れ様です!
    またよろしくお願いします。

  • 「あのルビーの柄の短刀」ということは、新しく用意したものではないんですね。
    とても好きなタイプのお話です。

    作者からの返信

    これは一種の発信機のようなもので、魔女がツバメのところに出向いて一発食らわせたのではと作者は想定しています。
    この話は深く考えなくてもどこを切っても不幸しかないので、相対的に「幸せって何だろうな」と思って欲しいな、など思っています。

  • 私も他のかたと同様に、読み終わった後に「うわー」と心の中で声をあげました。
    こういう物語は読んだことがありませんでした。とても新鮮です。

    童話、といっていいのか、というかこの話のジャンルはなんなのだろうと今更思います。

    幸せな王子とつばめ、どう考えてもつばめの方が「人生を生きている」とおもえます。


    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます!(´▽`)
    確かにこの話のジャンルが自分でもよくわかりません。童話ではないし、かと言って現代ドラマや異世界ファンタジーでもありませんし……そういうわけでこれは「その他」です!

  • いやー、思わず読んだ後に唸らされる、素晴らしい物語でした。まさかそうくるとはと言う気持ちでいっぱいです。一本取られたと言う気持ちです。思わず読み終わった後思いため息を吐いてしまうような、重々しい読後感が素敵な物語でした。ツバメはどうなったのか、王子はどうなるのか、敢えて語らないことによって想像の翼が広がる素晴らしい作品でした

    作者からの返信

    お読みくださり、またレビューまでありがとうございます!
    読後感に関してはとにかく後を引く形にしたかったので、重々しいと言ってくださって嬉しいです。
    素敵な企画ありがとうございました。

  • これはキますねー
    幸せにしかなれないという事が運命的な物ではなく、幸せ以外のルートを全て忘れさせる事とは……
    今回王子の心に少なからず傷を残したツバメの事も、あっさりと失くしてしまって、果たして幸せといえるのか?

    この王子が死ぬ時、今までの「不幸せな事」を全て思い出させてあげて欲しいですね
    その瞬間発狂するかもですけど、それは多分に今までで一番「幸せ」でしょうから

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます。

    究極として「不幸を取り除けば幸せなのか」というのはワイルド原作の「幸せの王子」と一緒ですね。彼が銅像になる前の話かもしれないです。