編集済
第3話 きらきらへの応援コメント
面白かったです!
Aさんの「自分の好きなことを怠っている人に腹が立つ」という考え方は、分からなくはないと思ってしまいました。(^ω^)
自分の場合は、「こんなに面白い映画を見ないなんて!」というマインドになってしまいがちです。(>_<)
映画も、美容ほどではないですが、「お金と時間」がいるから、他のことに力を割いている人に強要するのは違うと思えました。
この感覚を、小説にするのはすごいと思いました!
作者からの返信
カビさん、コメントありがとうございます。
面白いと言って下さり、嬉しいです!
Aの方に共感してくださったのですね。
カビさんは映画をよくご覧になっているとのこと。きっと真摯に向き合っているからこそ、中途半端な人や見向きもしない人に厳しくなってしまうこともあるのだろうなと思います。
>他のことに力を割いている人に強要するのは違うと思えました。
考え方は色々ありますが、カビさんがそう思ってくださったのは、作者として嬉しく思います。難しいことですが、相手の気持ちを尊重できたらいいですよね。
>この感覚を、小説にするのはすごいと思いました!
お褒め下さり、光栄です!
温かなコメントに、評価もしてくださり励みになりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
第1話 もやもやへの応援コメント
全然、もやもやしなくて大丈夫ですよ。
なんでも手には、その人の人生が現れるそうです。傷だらけでも、それは人のためですもんね。
→そうであるとすると、私の手はお酒まみれになるんですかね?
作者からの返信
@Teturoさん、コメントありがとうございます。
>全然、もやもやしなくて大丈夫ですよ。
理沙が聞いたら、きっと元気が出る、優しい言葉をありがとうございます!
そうですね。理沙の手も沢山料理の経験をしたために、傷がありますし、野菜の栽培もしようと思ってやりはじめたので日焼けもしています。
ですがそれはおっしゃるように、彼女の目指す先にある、「おいしい料理を作って人に喜んでもらいたい」という思いがあってこそですから、誇りを持ってほしいなと思いますね。
>そうであるとすると、私の手はお酒まみれになるんですかね?
そうなんですか?(笑) お酒、よく飲まれているってことですね!
でも、@Teturoさんも家庭菜園をしていらっしゃったり、香辛野菜の生育(『離島の話』より)を見たりされてますから、作物と真摯に向き合っている手をされているのでは?(^^)
最後までお読みくださり、温かな評価をしてくださり励みになりました。
ありがとうございます!
第1話 もやもやへの応援コメント
美しくある方には美しくあって皆の目の保養になっていただきましょう。
私たちはそんな美しくある方を養うために手を汚しましょう。
汚れた手から生まれる食べ物が嫌だと言うなら、合成食品を召し上がられるといい。
前職も手を使う仕事だったので、爪を飾ったことはなかったですねぇ。
作者からの返信
小烏 つむぎさん、格好いいメントありがとうございます。
しびれました!(`・ω・´)
>汚れた手から生まれる食べ物が嫌だと言うなら、合成食品を召し上がられるといい。
この一文を読んだとき、Aに聞かせてみたいなと思いました。
美しさの求め方は人それぞれですが、どうもAの発言の仕方は、小烏さんがおっしゃったように、「きれいでないものは嫌い」というニュアンスに近かったんですよね。
Aは自分の世界に、己の基準を満たしていない者が入ることを許さない感じがしますが、「だったら、あなたの食べているものは何なの?」「きっと美しくあるために食事にも気を使っているのでしょう?」と私も問うてみたいなと思いました。
食べ物を作る人たちは、色んな苦労をしていますし、Aが毛嫌いする世界(泥だらけになったり、日焼けしたり)があります。それにも拘わらず、もし「新鮮な野菜が食べたい」と言っていたのだとしたら、なんだかおかしいですよね。
Aがどう反応するのか書いた私自身想像できないのですが、小烏さんのコメントをみて、なんだか気持ちがすっとしました(笑)
>前職も手を使う仕事だったので、爪を飾ったことはなかったですねぇ。
手を使う仕事ですと、爪を飾るのは難しいですよね。
爪を可愛らしくしたり、きれいにしたりすることでモチベーションが上がる人もいるので、それはそれでとても素敵ですけど、清潔感のある飾らぬ爪も私はきれいだなと思います。
第3話 きらきらへの応援コメント
美の基準は人それぞれ。とは言うものの、人からの評価が気になるのも事実。ありのままの自分が「きれいで、恰好いい」と思えるくらいの自信が欲しいものです……。
作者からの返信
白兎さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、美しさの考え方は人によって違いますが、やっぱり人からの評価も気になってしまうものだと思います。
>ありのままの自分が「きれいで、恰好いい」と思えるくらいの自信が欲しいものです……。
タイトルを拾って下さり嬉しいです!
そうですね。理沙のように悩んでしまうときもあるかもしれませんが、自信をもってそう思えたらいいですよね。
最後までお読みくださり、また温かな評価をしてくださり励みになりました。
ありがとうございます!
第3話 きらきらへの応援コメント
「できる範囲ってもんがある。それを『越えて来い』っていうのは、勝手なことだと思うよ。金と時間をくれるんなら考えてやってもいいけど」
ここ特に共感しました。
自分の作ったハードルを他人に越えることを強要する(あるいは越えられない人を侮蔑する) って、よっぽどプライドが高いのだろうなと思います。
鈴木さんの人柄がとても好きです。こういう視野の広い容量の大きい人が素敵ですね。
良い悪いを決めつけてしまわないところも好きです。
やりがいを感じられる仕事があって、自分の料理を美味しく食べてもらえるのは幸せなことで、理沙がその手に自分の歴史を刻んでいるように見えてかっこいいです。
短いながら豊かなものを感じるお話で、励まされました。ありがとうございました。
作者からの返信
柊圭介さん、コメントありがとうございます。
鈴木さんのこの言葉に、共感してくださったのですね。
彼女の言葉には、柊さんがおっしゃった「よっぽどプライドの高い人」に対しての強い意見が含まれています。作中ではその対象がAですが、そういうものに縛られる必要はないよ、という意味も込めていたので、引用してくださって嬉しいです。
私が言うのもなんですが、鈴木さんはいい人ですよね。おっしゃるように、視野が広くて、良し悪しを付けないのが好ましいなと思います。
色んな価値観の人がいるから、この世界は成り立っています。人に迷惑をかけない程度に自分が楽しむのであれば良いですが、一線を越えて強要することは違うと鈴木さんが言ってくれたことで、理沙もほっとできたと思います。
>~理沙がその手に自分の歴史を刻んでいるように見えてかっこいいです。
理沙へのエールだと感じました。きっと彼女がこの言葉を聞いたら、笑顔になって、またおいしい料理を作るために打ち込むことでしょう。
>短いながら豊かなものを感じるお話で、励まされました。
誰かの物差しに自分を当てはめなくていいんだよ、という気持ちで書いたので、このように言っていただき、嬉しくなりました。
こちらこそ、最後までお読み下さり、温かな評価もして下さってありがとうございます。