小説の案はいっぱいあるのですが、投稿できずにいます。

その理由は、書くのが怖いからです。

「書いても評価されない」「書いても無駄」「書いても……」と、利益ばかりを求めてしまって、小説を書いても意味がないと思っている自分がいます。

そんな自分に喝をいれる。

そんなわけねぇーだろ！！！

もともと、小説なんて無駄なものです。意味のないものです。

それでも、人の人生に多大な影響を与える。キャラクターに共感し、ストーリーに感動し、世界観に没頭し、テーマに人生を変えられる。たかが文字の羅列が、人生を変えるんです。

意味のないことを愛したい。

今まで続けてきた小説の執筆を続けたい。

なので、小説を投稿することにします。

しばらく書きかけの小説ばかり投稿します。途中で終わる作品も多いと思います。

たくさん書いて、たくさん投稿する。投げて満足します。それが私の小説を書き方です。普通の書き方では書けないことがわかりました。

私なりの私の書き方をして、少しでも小説が書けるようになりたいです。

ほんとうに、小説を書ける人はすごい。

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