後悔

貴方はいつもそうだった

ぷかぷか煙草 ふかしてた

その手はいつも冷たくて

そこに優しさは存在しない


貴方はいつもそうだった

私は助手席 外眺め

クーラーの風は冷たくて

ここに安息なんてない


街角の向こう

蜃気楼

喪失の手前

星を数えて


ひっくり返した砂時計

戻る事のない時間

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